入学可能エリア | 22都道府県 |
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最低登校日数(目安) | ①:週1~5日/②:年に数日 |
年間学費(目安) | 259,000 円 |
神奈川県の通信制高校の特徴
鹿島学園高等学校(通信制)
・教育アカデミー高等部 横須賀中央キャンパス
神奈川県横須賀市大滝町2-11 ヤシマビル2F
・KG高等学院 厚木キャンパス
神奈川県厚木市泉町13-6 光正ビル302
第一学院高等学校
・横浜キャンパス
神奈川県横浜市神奈川区栄町2-6
・湘南藤沢キャンパス
神奈川県藤沢市南藤沢19-13一水ビル4F
ID学園高等学校
入学可能エリア | 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、群馬県、山梨県、栃木県、長野県、静岡県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県 |
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最低登校日数(目安) | 年2回約1週間 |
年間学費(目安) | 約30万円(通信型オンライン学習コース初年度) |
翔洋学園高等学校
入学可能エリア | 茨城、千葉、東京、埼玉、福島、秋田、栃木、群馬、山梨、長野、神奈川、青森、岩手、宮城、山形、新潟、岐阜 |
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最低登校日数(目安) | 学校に確認 |
年間学費(目安) | 学校に確認 |
トライ式高等学院
入学可能エリア | 全国 |
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最低登校日数(目安) | 年間数日 |
年間学費(目安) | 履修単位、希望コースによって異なります。詳しくは資料をご覧ください。 |
松本国際高等学校
入学可能エリア | 東京、埼玉、千葉、東京、神奈川、長野 |
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最低登校日数(目安) | 年6日~(スクーリング以外は自由登校) |
年間学費(目安) | (東京校)26万円 |
学研のサポート校・WILL学園
入学可能エリア | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、大阪府、兵庫県 |
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最低登校日数(目安) | 在宅コースでは通学なし |
年間学費(目安) | 115万円 |
青森山田高等学校
入学可能エリア | 北海道、青森県、埼玉県、千葉県、東京都、山梨県、静岡県 |
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最低登校日数(目安) | 月2回程度 |
年間学費(目安) | 25万3,750円 |
北海道芸術高等学校
入学可能エリア | 北海道、宮城県、東京都、神奈川県、愛知県、福岡県 |
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最低登校日数(目安) | 年1回、約1週間の集中スクーリング |
年間学費(目安) | 34万4,000円 |
学芸館高等学校
入学可能エリア | 群馬県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、茨城県 |
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最低登校日数(目安) | ①月2~3回②年間15~20日 |
年間学費(目安) | 24万9,600円 |
大川学園高等学校
入学可能エリア | 埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、山梨 |
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最低登校日数(目安) | 週1~5日 |
年間学費(目安) | 28万円 |
立志舎高等学校
入学可能エリア | 東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城に在住している方、またはその予定の方 |
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最低登校日数(目安) | 週1~6日 |
年間学費(目安) | - |
聖パウロ学園高等学校
入学可能エリア | 東京、埼玉、千葉、神奈川、山梨、北海道、福島、長野、新潟、静岡、京都、大阪、兵庫、長崎、宮崎、青森、秋田、岩手、栃木、群馬、茨城、愛知、三重、和歌山、広島、山口、岡山、愛媛、福岡、鹿児島 |
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最低登校日数(目安) | コースにより異なる |
年間学費(目安) | 66万円 |
北海道芸術高校 横浜キャンパス
入学可能エリア | 全国 |
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最低登校日数(目安) | 年1回、約1週間の集中スクーリング |
年間学費(目安) | 67万9千~100万9千円 |
自然学園高等学校
入学可能エリア | 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知 |
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最低登校日数(目安) | 週1日 |
年間学費(目安) | 24万円 |
駿台甲府高等学校
入学可能エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・山形・宮城・秋田・新潟・福島・愛知・岐阜・高知・徳島・香川・愛媛・三重・兵庫・福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・沖縄 |
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最低登校日数(目安) | 年6日 |
年間学費(目安) | 25万7000円 |
地球環境高等学校
入学可能エリア | 長野・東京・群馬・神奈川・千葉・三重・茨城・埼玉 |
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最低登校日数(目安) | 週1日 |
年間学費(目安) | 約36万8000円 |
YMCA学院高等学校
入学可能エリア | 千葉、東京、神奈川、埼玉、茨城、大阪、兵庫、奈良、和歌山、京都、三重、滋賀、岡山、熊本、福岡 |
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最低登校日数(目安) | 週3日 |
年間学費(目安) | - |
明誠高等学校
入学可能エリア | 京都、大阪、兵庫、鳥取、島根、広島、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、岡山、滋賀、奈良、和歌山、三重、神奈川、埼玉、東京、千葉、福井、石川 |
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最低登校日数(目安) | 年14日 |
年間学費(目安) | 14万6,000円 |
東林館高等学校
入学可能エリア | 広島、岡山、山口、島根、鳥取、徳島、香川、愛媛、高知、福岡、兵庫、京都、和歌山、埼玉、千葉、東京、神奈川 |
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最低登校日数(目安) | 年12日 |
年間学費(目安) | - |
未来高等学校
入学可能エリア | 全国(秋田県、山形県、福島県、三重県、奈良県を除く) |
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最低登校日数(目安) | 年10日 |
年間学費(目安) | 19万円 |
福智高等学校
入学可能エリア | 福岡、埼玉、千葉、神奈川、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、広島、愛媛、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島 |
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最低登校日数(目安) | 学校に確認 |
年間学費(目安) | - |
熊本県立湧心館高等学校
入学可能エリア | 全国(ただし、入学時に少なくとも本人は熊本県在住し、入学後通学出来る事) |
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最低登校日数(目安) | 隔週1日 |
年間学費(目安) | 約5万円 |
インターナショナル・メディア学院高等部
入学可能エリア | 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 |
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最低登校日数(目安) | 週3日 |
年間学費(目安) | 86万円 |
大原学園高等学校
入学可能エリア | 東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・群馬県・栃木県・茨城県・山梨県 |
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最低登校日数(目安) | 週1日~週5日 |
年間学費(目安) | 26万6,000円~70万円 |
柏の葉高等学園
入学可能エリア | 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県 |
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最低登校日数(目安) | 月3日 |
年間学費(目安) | 70万円 |
磐城高等芸術商科総合学園
入学可能エリア | 日本全国 |
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最低登校日数(目安) | 学校に確認 |
年間学費(目安) | 総合ビジネス科22万円 音楽芸術クリエイト科33万円 |
神奈川県の通信制高校・学費情報まとめ
平成28年度の調査では、神奈川県の高等学校には213,685人が在学しています。そのうちの約3%、5513人が通信制高校の生徒です。
神奈川県内には6つの通信制高校があり、そのうち5校が独立校。
神奈川県に住んでいる中学生や高校卒業資格取得を目指している人に役立つ、神奈川県の通信制高校情報や学費の補助制度を紹介します。
神奈川県にある通信制高校
神奈川県には6つ通信制高校があり、そのうち公立校は横浜修悠館高等学校と厚木清南高等学校の2校だけです。残りの4校は私立の高等学校。
普通科の全日制高等学校は234校あるのに比べて通信制高校の数は非常に少ないです。特に公立校は入学希望者が多く、倍率が高くなる年もあります。
平日登校できる修悠館高等学校
公立の通信制高校の多くは土日にのみスクーリングを実施していますが、修悠館高等学校では平日でも授業を実施しています。こうした細やかなサポートは私立の通信制高校では当たり前のようになっていますが、実は公立校では実施している学校が少ないのが現状。
独立後である修悠館高等学校だからこそできる制度であり、科目によって学び方を変更することもできます。
こうした制度から修悠館高等学校の人気はどんどん上がっており、平成28年度には公立通信制高校に在籍する生徒4,394人中3,482人が修悠館高等学校に在籍している結果となっています。
生徒の男女比について
公立通信制高校に在籍している生徒は、圧倒的に男性生徒が多いのが特徴。平成28年度には男子生徒2,221名に対し女子生徒は1,261名しかいません。
しかし厚木清南高等学校では女子生徒の生徒数が多いです。そのため女子生徒が多い環境を希望するなら、私立校を選ぶか厚木清南高等学校を選択するとよいでしょう。私立校では特に大きな差はでていないようです。
キャンパスは横浜近辺に集中
広域通信制高校のキャンパスは神奈川県内では横浜近辺に多く設置されています。帰り道の寄り道もしやすく、アクセスもしやすいので便利ですね。
また町田市周辺にも多いです。
しかし、希望するコースや学校がないなどの理由から、神奈川県内に住んでいながら東京の通信制高校へ入学する生徒も少なくありません。
神奈川県の学費補助制度
神奈川県では、国が運営している「高等学校等就学金支援制度」のほかに、「私立高等学校等生徒学費補助金」が利用できます。
授業料の支払いに不安がある家庭はぜひ利用をおすすめします。
この2つの制度は併用ができ、さらに狭い対象へは「私立学校生徒学費緊急支援補助金」も用意があります。
高等学校等就学金支援制度
国の補助制度で、最大で年間30万円近くを国から受け取ることができます。金額は家庭の収入状況により異なります。
この制度は通っている高校の所在地の都道府県が窓口となりますので、神奈川県外の高校に通っている場合には所在する都道府県鰊生を行ってください。
県内在住か県外在住であるかによって金額の変動などはございません。
私立高等学校等生徒学費補助金
神奈川県内にある私立の通信制高校に通っている場合は、就学支援金と併用して「私立高等学校等生徒学費補助金」も利用できます。他県に本校があり認可されている広域通信制高校や、その技能連携校などは利用できないので注意してください。
保護者・生徒ともに神奈川県内に在住していなければ補助金を受給することはできません。
補助される金額について
補助額は保護者の市町村民税所得割額で判断されます。
世帯年収目安250万円から350万円未満程度の家庭では、最高額である年間170,400円を受け取ることができます。世帯年収750万円以上の家庭は対象外です。
就学支援金は学費のうち「授業料」のみにしか適用することができませんが、この私立高等学校等生徒学費補助金はその他納付金額にも適用させることができます。スクーリング費用などにも使えますよ。
入学金の補助は世帯年収に関係なく最大100,000円が支給されます。しかし申請は5月に入ってからになるので、一度はご自身で入学金を支払わなければなりません。通信制高校によっては、学校側に相談すれば受給後の納付もできるようです。
私立学校生徒学費緊急支援補助金
保護者が仕事を失ってしまった場合や事故に遭ったときなど、家計が急変した際に学費の支援を受けられるのがこの制度です。「私立高等学校等生徒学費補助金」との併用はできないので、どちらを利用したら受給金額が多くなるか計算して利用する必要があります。
対象校は神奈川県内に設置されている高等学校のみ、また保護者・生徒ともに県内に在住していなければなりません。家計が急変し、実際に所得額が昨年度より減少した場合にのみ対象となるので、利用できる対象者は少ないです。
補助される金額について
補助額は世帯人数に対していくら所得があるかどうかで決まります。最大で年間297,000円を受け取ることが可能です。
この制度は小学生から利用ができるので、もしも家計が急変した際には通信制高校に在籍する生徒だけじゃなく、その兄弟姉妹にも適用ができます。