入学可能エリア | 22都道府県 |
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最低登校日数(目安) | ①:週1~5日/②:年に数日 |
年間学費(目安) | 259,000 円 |
岐阜県の通信制高校の特徴
鹿島学園高等学校(通信制)
翔洋学園高等学校
入学可能エリア | 茨城、千葉、東京、埼玉、福島、秋田、栃木、群馬、山梨、長野、神奈川、青森、岩手、宮城、山形、新潟、岐阜 |
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最低登校日数(目安) | 学校に確認 |
年間学費(目安) | 学校に確認 |
トライ式高等学院
入学可能エリア | 全国 |
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最低登校日数(目安) | 年間数日 |
年間学費(目安) | 履修単位、希望コースによって異なります。詳しくは資料をご覧ください。 |
ぎふ国際高等学校
入学可能エリア | 岐阜、愛知 |
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最低登校日数(目安) | 週1~3日 |
年間学費(目安) | 21万7,700円(週2日登校コースの場合) |
青森山田高等学校
入学可能エリア | 北海道、青森県、埼玉県、千葉県、東京都、山梨県、静岡県 |
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最低登校日数(目安) | 月2回程度 |
年間学費(目安) | 25万3,750円 |
北海道芸術高校 横浜キャンパス
入学可能エリア | 全国 |
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最低登校日数(目安) | 年1回、約1週間の集中スクーリング |
年間学費(目安) | 67万9千~100万9千円 |
自然学園高等学校
入学可能エリア | 北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知 |
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最低登校日数(目安) | 週1日 |
年間学費(目安) | 24万円 |
駿台甲府高等学校
入学可能エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡・茨城・栃木・群馬・山梨・長野・山形・宮城・秋田・新潟・福島・愛知・岐阜・高知・徳島・香川・愛媛・三重・兵庫・福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・沖縄 |
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最低登校日数(目安) | 年6日 |
年間学費(目安) | 25万7000円 |
徳風高等学校
入学可能エリア | 三重、愛知、岐阜、奈良、大阪、京都、福井、兵庫、和歌山 |
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最低登校日数(目安) | 年25日 |
年間学費(目安) | - |
京都外大西高等学校
入学可能エリア | 富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知 |
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最低登校日数(目安) | 年10日 |
年間学費(目安) | 35万円 |
未来高等学校
入学可能エリア | 全国(秋田県、山形県、福島県、三重県、奈良県を除く) |
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最低登校日数(目安) | 年10日 |
年間学費(目安) | 19万円 |
熊本県立湧心館高等学校
入学可能エリア | 全国(ただし、入学時に少なくとも本人は熊本県在住し、入学後通学出来る事) |
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最低登校日数(目安) | 隔週1日 |
年間学費(目安) | 約5万円 |
磐城高等芸術商科総合学園
入学可能エリア | 日本全国 |
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最低登校日数(目安) | 学校に確認 |
年間学費(目安) | 総合ビジネス科22万円 音楽芸術クリエイト科33万円 |
岐阜県の通信制高校・学費情報まとめ
岐阜県には平成27年度時点で95の高等学校があります。高校は岐阜学区に最も多く、私立公立合わせて30校があります。
通信制高校を中心に、岐阜県の教育事情や奨学金など学費補助制度を紹介。岐阜県内で高校に通おうと考えている方は是非参考にしてください。
岐阜県にある通信制高校
岐阜県内には全部で6校の通信制高校があります。県立高校は華陽フロンティア高校、飛騨高山高校の2校。華陽フロンティア高校は定時制との併設です。残り4校は私立高校です。
公立校について
岐阜市にある華陽フロンティア高校は定員240名ですが、高山市にある飛騨高山高校は定員80名。同じ県立高校ですが、生徒数には大きな差があります。
華陽フロンティア高校は全国大会に出場する部活動があったり、行事も盛んに行われていたり、全日制高校と同じように勉強ができる通信制高校です。
入学試験について
飛騨高山高校は小論文と面接だけで入試が受けられますが、華陽フロンティア高校は転入・編入時でさえ学力試験があります。それに加えて小論文・面接の試験があるので、私立高校並の厳しさです。
入学時に学力試験があるおかげか、華陽フロンティア高校のほうが進学を希望する生徒が多い傾向にあります。
生徒数について
最も定員が多い岐阜県内の通信制高校は、中京高校。定員360名ということもあり簡単に入学できるのかと思うかもしれませんが、この学校も学力試験があるので注意してください。
続くは定員240名の華陽フロンティア高校・城南高校・ぎふ国際高校。最も生徒数が少ないのが先ほども紹介した飛騨高山高校になります。
通信制高校は生徒によって登校日や出席授業が異なるので、生徒数が多いから教室が狭くなるなどの弊害は生まれにくいです。人数が少ない学校のほうが落ち着いていて居心地いいと言う生徒もいれば、人数が少ないと周りに自分を覚えられている気がして嫌だという生徒もいるので、必ず見学に行って雰囲気を確認してください。
中学卒業後の進路として通信制高校は人気上昇
平成27年度に岐阜県の中学生を卒業した生徒数は20,705人。そのうち約4%(807人)が通信制課程に入学しています。定時制課程に入学する生徒よりも約300人多い数字です。
全年と比べても80人以上増加しており、岐阜県内で通信制高校の知名度も人気も上がっていることがわかります。
学校に行けない生徒の受け皿として人気
岐阜県において、中学生の不登校経験者数は平成24年以降急激に上昇しています。登校日数が少ない通信制高校の人気が上がっているのは、こうした背景も理由でしょう。
全日制高校から転入する生徒も増えています。そのため通信制課程では、転入生が浮くようなことはありません。
岐阜県の学費補助制度
岐阜県には大きく分けると4種類、私立高校に通う生徒および家庭に向けた就学支援制度があります。
ここで紹介しているのは平成28年度時点での情報です。支給額や給付条件などは随時変更になる場合がございますのでご了承ください。
私立高等学校等就学支援金
これは岐阜県の制度ではなく国からの制度。そのため生徒が県外の高校に通っていても利用可能です。
単位制の通信制高校へ通う場合、1単位あたり4,812円を受け取ることができます。
私立高等学校等授業料軽減補助金
こちらは県の制度なので、岐阜県内の私立高等学校に通っていなければ利用することはできません。
支給額は世帯年収によって決まりますが、最大で年間34,200円を受け取ることができます。
非課税世帯なら就学支援金と合計して年間306,000円を受給できるので、特別コースなどを選ばなければ実質学費を負担せずに通信制高校に通うこともできますね。
中途退学者学び直し支援補助金
この制度はすでに高校を退学した方が再度高等学校に編入をした場合、就学支援金と同等の援助を受け取ることができるものです。
生徒および保護者がどこに住んでいるかは関係なく、岐阜県内の通信制高校に通う生徒であれば受給できます。最大で24ヶ月支給されるので、その間に卒業ができれば授業料の負担を圧倒的に減らすことができます!
奨学給付金
これは返還不要の奨学金です。収入条件を満たしていれば、岐阜県外の高等学校に通う場合でも受給できます。
生活保護受給世帯は52,600円、非課税世帯は38,100円が年間受給金額です。
奨学金(返済が必要なもの)
岐阜県が推奨している奨学金制度は「子育て支援奨学金」「県選奨生奨学金」「高等学校奨学金」の3種類です。
「子育て支援奨学金」は第3子以降が利用することができ、収入状況に関係なく月30,000円借りることができます。入学支度金としては75,000円借りることができるので、これだけ利用する家庭もあります。
これらの3つの奨学金制度は貸与・返還に関して学校長が人物推薦する人でなければ対象となりませんので、学校との関係性を良好にしておくことが必要です。返還はどれも高等学校卒業後なので、在学中は学費の心配をしなくていいのが大きなメリットです。