国際航空専門学校の学費や口コミ・評判詳細

国際航空専門学校は日本で最初の航空専門学校です。

国土交通大臣指定航空従業者養成施設として40年以上認可されている、歴史ある技能提携校です。

在学中に航空業界で働く上で有利な国家資格を取得することができ、卒業後の航空業界への就職率はなんと98.6％です。

学科は現在5つあり、一等航空整備士養成コース、航空整備科、運行整備科、エアロサポート科、操縦科があります。

現在操縦科は募集を停止してしまっていますが、学科も、将来航空業界で働くことを念頭に置いた、実践的な授業と実習を受けることができます。

一等航空整備士養成コースは、3年時にANA、JALへのインターンシップで、実際に両社の工場で整備実習を受けることができます。

学校での授業や実習によって、航空業界で働く上で必要になる専門的な知識や技術が、幅広く、そして深く身につけることができます。

将来、自分は航空業界で働きたい！と考えている方には、もってこいの学校ではないでしょうか。

就職へのサポートが非常に厚く、非常にたくさんの職業がある航空業界の中で生徒がよりよい進路選択ができるよう、校内での企業説明会や、個別相談会、実地見学などを行っています。

こういったサポートも確かな歴史と実績を持つ国際航空専門学校だからこそです。

また、学生寮やワンルームマンションなど、学生の方々が学校に通いやすいような環境づくりも積極的に行われています。

参考：http://www.asano-kac.ac.jp/

こうした専門的な技術や知識を身につけられる学校は学費が高いのでコース選びも慎重になってきますが、国際航空専門学校では1年次にかかる学費は航空整備科、運行整備科、エアロサポート科どの学科も134万円とどの学科も同じです。

2年次からは、航空整備科と運行整備科が109万円、エアロサポート科は101万円が毎年かかります。

また、その他の学費として教科書代や作業服、制服代、実習に使う消耗品などの諸費として、航空整備科と運行整備科が13万5千円、エアロサポート科が12万円入学時に必要となります。

初年度の入学金は3回に分割して納入することができ、合格後2週間ほど、入学前の3月末、入学後の9月末となっています。

他にも、将来は航空業界で働きたい！そのために航空業界についての専門的なことを学びたいと考えている生徒の方々の経済状況をサポートするために日本航空技術協会奨励会、日本学生支援機構などの各種組織の奨学金に対応しています。

国際航空専門学校はなんといってもその歴史と確かな実績から、航空業界を目指す生徒や業界そのものからの信頼が非常に厚い学校であるといえます。

学校での授業は、ベテランの教官による少人数生の授業を採用しており、航空業界で働く上で必要不可欠な知識を確実に身につけることができます。少人数制なので授業では友達とも話しやすいです。

基本的に1年次は基礎学科や資本技術、一般教養の学習をし、2年次より本格的な実習を行い、国家資格を目指します。

航空業界の知識や技術を、幅広く、専門的に学ぶことができるので、自分の専攻だけに特化することなく、より実践的なことを学ぶことができます。

航空業界で働きたい！と熱意を持って入学している生徒の方が多く、入学後は仲間たちと切磋琢磨し合いながら勉強することができ、自分の成長を実感することができるでしょう。

国際航空専門学校は、その歴史と実績から航空業界からの評判も非常に高く、入学後に自分の納得のいく進路に進むことができたと実感している方が多いです。通信制高校に入学する生徒の多くは卒業後すぐに就職を希望することも多いのでおすすめです。