通信制高校にも「指定校推薦」ってあるの？

全日制高校にはよくある「指定校推薦」のことですが、そもそも指定校推薦とはというところから説明していくホー。
指定校推薦というのは大学や短大、専門学校が指定した教育機関に何人かの推薦枠を設け、その学校に進学を希望する生徒がいれば高校側がその生徒を推薦し、生徒と面接など行い合否を出すというものだホー！

実はこの指定校推薦の制度を設けている通信制高校は実はとても多いホー！
ある通信制高校の場合、大学、短大、専門学校から67校もの推薦枠をもらった学校もあるほどだホー！

例えば、大学の推薦試験では書類審査や面接が主な選考方法だホー。これはどういうことかというと、受験生の学力だけをみて合否を決めるのではない、生徒の人柄・考え方も見るということだホー。推薦、得には個人で応募するのではなく学校から「この人はあなたの学校にふさわしい人です」という形で応募するものなんだホー。つまりよって「高校から推薦されるようにする」のが重要になってくるホー。

また、進学を希望している生徒にたいして、「ダブルスクール」などの受験指導や支援を行っている通信制高校も多数存在するホー！通信制高校だからこそ、自分のペースで勉強できる時間が多いので高校卒業後も進学を視野に考えている人は、進学状況も参考にしてみてホー！

通信制高校から大学に進学した人が多い通信制高校の一例を紹介するホー。
クラーク記念国際高等学校