音楽イベント続々!通信制高校サポート校の国立音楽院 2017.07.18
国立音楽院は、通信制高校のサポート校として人気の学校。高校卒業資格を取得しながら本格的な音楽の勉強をすることができます。
今回は、そんな通信制高校サポート校、国立音楽院の最新ニュースをお届けします!
通信制高校のサポート校!国立音楽院ってどんな学校?
国立音楽院は、音楽が好きな人、音大への進学を目指している人、楽しみながら高卒資格を取得したいと考えている人たちが通う通信制高校のサポート校です。学校では、音楽漬けの生活をすることが可能。専門分野以外の科目も受講することができるので、音楽の知識を幅広く取得することができます。
将来が不安?資格を取得できるから大丈夫!
高校生活で音楽を学んだとしても、音楽で将来食べていけるか不安…。親に心配をかけてしまうことが辛い。そう思う人も多いのでしょう。そんな生徒達のために、学校では資格の取得をサポートする授業を展開。高校卒業資格はもちろんのこと、幼児への音楽教育をするために必要な「幼児リトミック指導員」などの資格を取得することができます。
資格を持っていれば、万が一音楽のプロになるという道を諦めなくてはいけなくなっても、職に困る心配が減ります。
学費支援のシステムも充実
音楽を勉強するとなると、学校に通うだけでなく楽器を買ったりスタジオを借りたり…と、出費がかさむものです。国立音楽院では、「国の教育ローン」「学費サポートプラン」など学費の補助制度があるので、お金の事を心配すること無く通学することが可能。一般のローンよりも有利な条件で融資を受けることができ、卒業後も無理なく返済プランを立てられます。
寮があるから夜遅くまで練習に励むことができる!
学校には、夜でも音を出して練習することのできる下宿施設があります。アパート暮らしでは、騒音トラブルなどの心配で楽器を鳴らすことができないこともしばしばですが、このように専用の施設があるとそういったトラブルの心配もなく、のびのびと練習に励むことができるでしょう。
そんな国立音楽院の最新ニュースを紹介!
音楽をいきいきと学ぶことのできる通信制高校サポート校、国立音楽院では、どのようなイベントが開催されているのでしょうか。最新のトピックスを紹介していきます!
豪華なショーが多数開催!
音楽院という場所なだけあって、たくさんの音楽ショーが開催されています!どのようなショーがあるのか、見ていきましょう。
ネイト・スミスのジャズショー
アメリカ、NYのジャズシーンを代表するネイト・スミスがLUDWIG製品を紹介しながらジャズドラムについて解説するイベントが今年も開催。マイケル・ジャクソンなど超有名アーティストと共に音楽活動を行ってきたネイト・スミスの話を学校の校舎で聞くことができるのですから、非常に貴重な体験です。
コンピューターミュージックの作品発表会が開催
学校では、定期的に生徒が作成した曲の発表会が催されます。発表会はテーマごとに分けられており、今回開催されるのはコンピューターミュージックの作品発表会。近年発達してきているDAWという音楽ソフトを使用して作成されたオーケストラ、電子音楽、映像音楽、EDMなどを聴くことが可能です。
他の学生たちはどのような音楽をつくっているのかを知ることで、自分の音楽感を広げることができるでしょう。
サマーキャンプ開催!初心者のための集中講義
2017年7月、夏合宿と称して初心者のギター教室が開催されました!ギターは初心者のうちに挫折してしまい、自分には向いてない!と諦めてしまうことが多い楽器。4日間集中して学ぶことで、技術を定着させることができます。
初心者が陥りがちな「Fコードが引けない」「コードチェンジが上手くできない」「リズム音痴を直したい」などの問題に対応可能。初心者の仲間と一緒に楽しくギターを引けるようになります。
通信制高校入学をきっかけに、ギターを始めたいと考えている人にぴったりの講座です。
雑誌『SAX WORLD』で管楽器リペア科が紹介されました
サックスの専門誌、SAX WORLDにて管楽器リペア科が紹介されました!雑誌の中では、SKE48のメンバーがサックスのリペアに挑戦。国立音楽院の先生の指導を元に、リペアを完遂することができました。
管楽器のリペアと言うと、「難しいのではないか?」というイメージがありますが、初心者でも十分技術を身につけることができます。リペアラーを目指す生徒にオススメの学科です。
高卒資格を取得しながら本格的に音楽を勉強したい人にオススメの学校!
通信制高校で高卒資格を取得しながら、プロの元で本格的に音楽を学ぶことができる学校です。生徒たちは「音楽好き」という共通点があるので、仲間も作りやすく、楽しんで学校へ通っている生徒がたくさんいます。
少しでも音楽に興味がある人にオススメの通信制高校サポート校です!