登校日の少ない通信制高校ってどこ？ 2017.06.08
今回通信制高校プラザに送られてきたのはこんな質問！
習い事中心の生活がしたいので、できるだけ登校日数が少ない通信制高校に通いたいです。どんなスタイルで通うのがいいでしょうか。また、オススメの学校があったら教えてください。（中学3年生、女性）
バイトや仕事で忙しい、家庭の事情で学校に通学する時間があまりない、学校に行くのが辛いからできるだけ家で勉強していたいという人には通学日数が少ない通信制高校がオススメだホー！
そこで今回は、登校日数を抑える通学方法と、登校日数が少ない通信制高校を紹介するホー！
週に1日のスクーリングか集中スクーリングができる通信制高校を選ぼう！
少ない登校日数で卒業したい！という人にオススメの通学方法は２つあるホー！自分の生活スタイルに合ったスケジュールで無理なくスクーリングすることが、しっかりと学校を卒業するためのコツなのでじっくり考えて決めよう！
週に1日だけ学校へ通学するコース
多くの通信制高校で採用されているのはこの週1日通学コース。大抵は土日のどちらか1日学校へ通って授業を受ける形だホー。週に1日程度なら学校に通える人、できるだけ学校に通いたくないけれど、自分で学習計画を立てることに不安がある人にはオススメのコースだホー。
学校に通っていない日はサポート校で基礎的な勉強を教えてもらったり、予備校へ通って大学進学のための勉強をしたりして1週間のスケジュールを立てている人もいるホッホよ！
年に1から2回の集中スクーリングコース
N高等学校やヒューマンキャンパス高等学校で採用されている集中スクーリングコース。基本的にはインターネットや郵送などの通信教育で授業を受けたり、レポート提出やテストを行ったりすることで通信制高校卒業を目指すホー。
しかし、高卒資格をとるためには必ずスクーリングをしなくてはいけないので、最低限の登校日数を年に1、2回の集中スクーリングで補うんだホー。
連続で学校に通わなければいけないなんて辛い…と思う人もいるかもしれないけど、体験学習や行事が盛りだくさんで楽しいカリキュラムの学校もあるから心配いらないホー！
登校日が週1日のヒューマンキャンパス高等学校
ヒューマンキャンパス高等学校は全国に40校以上のキャンパスを持つ人気の通信制高校だホー！
20分野、70職種以上という幅広さの専門学習ができる通信制高校は、ヒューマンキャンパス以外にはないホー。自分のやりたいことが決まっていない、いろんなことにチャレンジしてみたい人には是非オススメしたい学校だホー。
週に1日、登校日と時間割を担任と相談して決めることができるのでスケジュールが限られている人にも安心の学校。途中で登校日数を増やすこともできるので、「徐々に学校に慣れていきたい」という人にもオススメだホー。
反対に、週に1日でも通うことが辛い、となった場合は年間2回のスクーリングで卒業できる一般通信コースに変更することも可能だホー。
口コミ N高等学校名物！沖縄本校でのスクーリングは少ない年1回
N高等学校で行われているスクーリングは普通のスクーリングとプレミアムスクーリングの2種類。
一般的なスクーリングは全国各地にあるN高と連携している校舎での座学ですが、プレミアムスクーリングはなんと自然豊かなリゾート地、沖縄で行われるスクーリングだホー！
この沖縄でのスクーリング内容は英語や国語、数学、理科、体育、家庭科、美術…など教科自体は普遍的ですが、その内容はN高ならでは、沖縄ならではの楽しい内容になっているんだホー！
例えば、美術の授業では沖縄・伊計島のプロモーション動画を作成したり、数学では伊計島本校の高さをタンジェントを用いて測ったり…。座って勉強するという今までの授業感がひっくり返るエンジョイできる授業満載だホー！
飛鳥未来高等学校なら年間20日間の通学で卒業できる！
飛鳥未来高等学校は全国の9都市にある広域型の通信制高校。運営元の三幸学園は通信制高校以外にも専門学校や大学を運営しているので、将来の進路も開けているホー。
そんな飛鳥未来高等学校のベーシックコースは、年間20日程度の登校日を自分の好きなときに消化すればOKなコース。自分の好きな日、好きな時間に20日分の時間のスクーリングを行えばいいので、急な予定が入っても安心だホー。なるホー先生のように忙しい人にも安心のコースだホーね。
さらに、このコースは入学時期も自由に設定できるのが特徴だホー。「思い立ったが吉日！」とその日に入学を決めることだってできるんだホー。
少ない日数で賢く通信制高校を卒業しよう！
自分のペースで高卒資格を取得できるのが通信制高校の良いところだホーね。
学校に通うことに苦手意識を持っている人も多いと思うけれど、通信制には学校に通うことが苦手な生徒もたくさんいて、そんな生徒の気持ちをしっかりと理解してくれる先生やアドバイザーが常駐しているホー。
安心して、一度資料請求や学校見学を行ってみてはいかがかな？
勇気のいる一歩かもしれないけれど、なるホー先生も応援しているホーよ！
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