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全日制高校に1年間いたのですが勉強についていけず通信制高校の長崎県立佐世保中央高等学校に入りました。僕は人見知りなので最初友達ができるか不安でしたが、すぐに友達になる事ができ安心しました。この学校に入ってからはバイトしながら勉強することもできています。

盛岡中央高等学校は岩手県内ではよく知られた進学校です。東大等の超難関国立大学の合格者もいますし、語学研修が充実しているので、アメリカやカナダの大学に留学する生徒もいます。かといって、勉強優先の学校ではありません。サッカーや野球、ソフトボール、柔道等のクラブ活動も盛んで、全国大会に出場するクラブもあります。勉強とスポーツのバランスがとれたいい学校だと思います。私も高校時代はテニス部に所属してクラブ活動に明け暮れました。あと、２年生の修学旅行でカナダに行ったのもいい思い出です。先生は授業は熱心で厳しかったですが、生徒の個性を尊重して対等に扱ってくれるので、皆自由でのびのびしていて、とても楽しい３年間を過ごすことができました。勉強は生徒のレベルや希望進路によって特進コースや総合コース等色々なコースが選べるので、やりたいことを集中的に学ぶことができました。私は将来はグローバルな分野で仕事がしたいと思ったので、進学留学コースを選びました。英検にも第一志望の大学にも合格できて、とても満足しています。これも、私の適性に応じて指導してくださった盛岡中央高等学校の先生方のおかげだと思います。本当にこの学校で学べて良かったです。

小さいころから人を喜ばせることが大好きで将来はエンターテイナーになりたいと昔から思っていました。アーツエンターテイメント学院高等部は高校生という若い年齢からダンスなどを専門的に学ぶことができるので入学しました。友達なども増え毎日楽しい高校生活を送ることができています。

相生学院高等学校は自分の好きなように勉強することが出来るところがいいなと思い入学しました。わたしは入学した当初本当に卒業できるか不安でしたが、自分にとって無理のないレポート学習で無事留年もなく卒業できることが出来ました。今はヘアメイクの専門学校に行って頑張っています。

クラーク記念国際高等学校を卒業しました。ひとことで言うととにかくめちゃくちゃに楽しい学校でした。中２の時、突然まえふりもなく親が離婚してショックで、荒れに荒れていました。当然学校も行かず、朝出て学校が終わる時間より少し遅く家に帰っている日々でした。学校に行っていないのが分かっていたと思うのに親も自分が怖かったのか気を使っているのか、何にも言いませんでした。甘えかもしれませんが、怒って欲しかった気持ちもありました。人には悪態ばかりついて、このままだと自滅して行く気さえしていました。友達に高校どこに行くのと聞かれたときも上の空でしたが、ある時ビルから学生服を着た数人の男女が出てくるのを見ました。ここって高校なのかなと思いました。それが、クラーク記念国際高等学校でした。後に分かったのですが、通信制の高校でグランドがない建物に入っている学校で、体育の授業は他のグランドを借りて行っているとのことでした。その学生服を着て、ビルから出てきた面々の楽しそうな感じが忘れられなくて、その高校に行きたいと母に言いました。母は、ものすごく喜んで賛成してくれました。何か色々なことが吹っ切れた感じで、自分なりに一生懸命高校生活を送り、友達もできた、クラーク記念国際高等学校で良かったと今でも思っています。