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東京国際学園高等部のタレント声優コースに通っています。昔からアニメのセリフをマネばかりしているほど演技が好きでした。そんな私にとってこの学校はまさにパラダイスです。同じクラスだけれど競い合うライバルでもある同級生達からは学ぶことがとてもたくさんあります。一つの役でも一人一人違う解釈があって自分の演技の幅が大いに広がりました。

学校法人安達学園中京高等学校 通信制課程は新しく再スタートを考えている人には最適の学校だと思います。前の学校での成績が悪かったり休日日数が多かったりしても入学に影響することがないので、心を入れ替えて再び頑張ろうとしている人にはオススメの学校です。

司学館高等学校では生徒の権利をちゃんと尊重してくれるし、勉強も自分に合ったペースで進めていくことができるので充実した学校生活を送ることができます。すでに希望する大学を決めていて受験勉強に力を入れたいという人にも最適だし、まだ目標が見つかっていないという人も学校生活を通して自分で見つけていくことができると思います。先生も親身になって進路指導をしてくれるので、自分の希望をはっきりと伝えた上で一緒に考えてもらうことができます。

島根県立浜田高等学校は浜田市で唯一の進学校であるため、高校卒業後には就職ではなく大学進学を前提とした進路を考えている生徒が殆どでした。比較的自由度の高い校風が特徴的で、しっかり勉強さえしていればあとは比較的自由という雰囲気の学校でした。校則もごく一般的な公立高校の校則といった感じで、特別な厳しさはありません。島根県立浜田高等学校は大学進学を前提とした進学校であるため、受験対策や受験の意識は普通に学校に通っているだけで自然と身に付きます。普段の学校生活の中でも日常的に小テストが行われていましたし、夏休みは補習があったため、大学受験に必要な基礎学力は自然と身に付きます。先生も「夏を制するものは受験を制す」と何度も何度も口を酸っぱくするほど言って生徒を鼓舞していたのが印象に残っています。また島根県立浜田高等学校は文武両道をモットーとしていて、勉強はもちろんのこと部活動にも力が入っています。進学校でしたが塾に通うために部活はしない、という人は殆どいなく、多くの人が部活に入っていました。勉強ができる人は部活もやって当たり前、というような雰囲気も学校全体にあったように感じます。島根県立浜田高等学校はいじめが無い学校として私は誇りに思っています。私が通っていた3年間では一度もいじめはありませんでした。

高校選びの際にはとても迷ったのですが、色々悩んだ揚句に入学する事になったのが下関国際高等学校です。この学校には友人も入学しますし、自宅からもなんとか通えるという事もあり入学する事になりました。下関国際高等学校には楽しい思い出が沢山あります。特に印象に残っているのが野球部での活動です。私は昔から野球が好きですので、高校に入った時にも野球に挑戦したいという気持ちを持っていました。その為、すぐに野球部に入った訳ですが、厳しい練習もあるものの充実した日々を過ごす事ができました。また、野球部のメンバーとは仲が良いですし、一生の宝物ができたような気分です。そこまで運動神経が良いという訳でもありませんので、そんなに活躍できた訳でもないのですが、青春の一ページとして記憶に残っています。反対に学校生活で嫌だったのが勉強です。勉強は本当に嫌いでしたので授業の時は辛かったです。しかし、そんな私もそれなりのレベルの大学に入る事ができました。受験シーズンに入ってからは一生懸命に勉強を行いましたし、先生もサポートしてくれましたのでなんとか納得の大学に進学する事ができて良かったです。学校生活には沢山の思い出がありますので、ありがとうという気分です。