長門高等学校の口コミ一覧

毎週土曜日にあるスクーリングが唯一の登校日ですが、その日以外にもレポートの準備でなかなか忙しいので、高校生徒としてある程度充実しているのではないかと思います。長門高等学校での学習はあと1年残っています。そろそろ進路を考えたほうが良いかもしれませんが、もう少し生活を楽しみたいです。

長門高等学校は先生も生徒も良い人が多くて学校に行っても過ごしやすいです。先生達はスクーリングに行く度にすごく親切にしてくれます。勉強もわからない所があったらちゃんと教えてくれるし信頼できます。自分のペースで学校生活を送りたいと思っている人はとても合っているんじゃないかと思います。この学校は雰囲気が良いのでイジメが怖いという人でも大丈夫です。

一度全日制高校に入学したのですがすぐに嫌になってしまいやめてしまいました。しかし長門高等学校は通信制高校ということもあり、アルバイトをしながらでも高校に行くことができるので入学することにしました。非常に充実した毎日を過ごすことができており転入して本当に良かったなって感じています。

全日制高校のようにさまざまな学校行事やイベントがある長門高等学校は、通信制高校でも十分高校生活というものを楽しむことができる学校だなと感じています。また、アルバイトをしながら勉強することもできており非常に充実した日々を送ることができています。

長門高等学校は長門市にある唯一の私立高校であり、一般的な周辺の公立高校と比較して、校則が厳しく厳格な学校であると言えます。長門高等学校の大きな特徴としては全日制普通科のほかにも全日制商業科や就学科、通信制課程、さらには単位制普通科があり、数多くの生徒が通学をしているという点を挙げることができます。全日制普通科では進学実績を上げるために河合塾や代々木ゼミナールといった大手予備校と提携を結んでおり、サテライト授業という形で講義を受講することとなります。2年生の段階で大学進学を目指すコースと公務員試験を目指すコースとに分かれて、それぞれ専門の学習を開始することとなります。一見勉強ばかりのように感じられますが、普通科の生徒でも部活動に精を出す生徒は多く、部活を頑張ってやっている人ほど、勉強の成績も良かったりします。学校全体としても文武両道を推奨しているので、両方とも頑張ろうと努力する生徒が多いのです。先生方も熱心に指導をして下さり、面接練習などは熱心に付き合ってくれます。学年に一人は名物先生と呼ばれる面白い先生もいて、生徒の間で人気となっています。積極的に生徒とコミュニケーションを取ろうとしてくれる先生が多いので、生徒と先生の関係は良好だと言えます。