東京都立一橋高等学校の学費や口コミ・評判詳細

１９５０年に開校した東京都立一橋高等学校は、開校以来、２０年程は一流国立大学への合格者も多数輩出した進学校として、その名を馳せました。しかし、その後の受験制度改革により、都立高校の学校群制度が開始、次第に進学実績は後退し２００５年には完全に全日制課程を終了、単位制の定時性課程、通信制課程を擁する高等学校としての再出発を果たしました。定時性課程、通信制課程、共に、その特長を生かした一ツ橋スタイルを確立、生徒一人一人のライフスタイルを尊重したカリキュラムを展開し、きめの細かい授業によって学力をつける事、個性や能力を伸ばすことにより社会に貢献できる人材の育成、そして健康面へのサポートなど、それぞれが抱く夢を実現するための応援をします。また、東京都立一橋高等学校、定時性課程においては昼夜間定時制のメリットを生かし、自身が所属する部以外の授業を受講することによって、早期での単位の取得を可能にし、３年間での卒業を目指すこともできます。勿論、日々の学校生活においても、修学旅行、文化祭、体育祭等、普通課程と同様の日常が体験することにより同級生同士の友情と親交を深め、その後の人生に大きな糧を育んでいます。更に、ホームルームや生徒会活動、そして進路相談などの指導、悩みを抱えた生徒に対してのカウンセリング等でのサポート体制もしっかりと準備されています。また、東京都立一橋高等学校通信制課程の生徒を中心とした部活動は、多数の種目で平成２６年度高等学校定時制通信制全国大会の出場を決め、また一つ自身の夢への一歩を大きく踏み出しています。

参考：http://www.hitotsubashi-h.metro.tokyo.jp/