うつ病でも通信制高校に通える!おすすめな理由とは 2020.05.14
寝れない、常に倦怠感を感じる、何に対しても前向きに考えることができない等、日常生活に支障をきたしてしまううつ病。
うつ病の種類にもよりますが、やはりうつ病の方に必要なのは「休息」です。
学校に行くのが辛すぎるのであれば、通信制高校に転校してみてはいかがでしょうか。
通信制高校であれば毎日登校する全日制の高校より負担も少ないですし、無理なく通うことが可能です。
通信制高校で休息をとりながら病気を治し、そして大学や専門学校へ入学することで自分の将来を切り開きましょう!
通信制高校がうつ病の人にオススメな理由
通信制高校は、時間割を自分の生活スタイルに合わせて組むことができるので、自分のペースで勉強ができます。
無理せず通学することができる
通信制高校では自分の生活リズムに合わせて通うことができ、時間割も自由に組むことができます。
なので空いた時間にうつ病の治療をし、学校に通いながら回復させることが可能です。
例えば、朝には病院に行くなどの治療の時間を設けて、昼から学校に登校し勉強をするという学校生活も送ることができます。
また、朝に授業を受けて昼は休息や治療する時間にするなどもできます。
このように無理せずに通学でき、自分なりに生活スタイルを決めることができるのが通信制高校の魅力でもあります。
自分の興味あることをできる空間
自分の興味あること好きなことをしたり、学んだりすることはとても大切ですよね。
通信制高校の中には専門分野を学べる環境がある学校もあるので、自分の興味あることを集中して学ぶこともできます。
精神面のサポートをしてくれる
通信制高校にはカウンセラーを常駐させたり、担任の先生自身がカウンセラーの資格を持っていたりと、手厚いサポート体制があります。
心のケアやこれからの将来についてなどの相談に親身に乗ってくれます。
また、生徒だけではなく保護者に対してもアドバイスを行い、様々な面で充実したサポートをしてくれます。
うつ病の方にオススメな飛鳥未来高等学校!
飛鳥未来高等学校は通学コースの種類が豊富なので、うつ病でも無理なく自分のペースで通うことが可能です。
初めは週1日の通学から初めて、慣れてきたら徐々に登校日数を増やしていくというのもアリです。
また、飛鳥未来高等学校ではスクールカウンセラーによるフォローを受けることができます。
先生は資格を持った方ばかりなので、勉強のことや生活のこと、人間関係についての悩みに親身に相談に乗ってくれます。
サポートがとても充実しているトライ式高等学院
トライ式高等学院は引きこもりや不登校に対してのサポートが充実しており、うつ病でも無理せずに通学できるようなシステムとなっています。
不登校脱却をサポートする専門の教員も在籍しており、カウンセリング等の手厚いサポートが充実しております。
また、学力向上に対して力を入れているのがトライ式高等学院の特徴です。
校舎自体に行けなくても、自宅で指導を受けることが可能なので、継続的に学習することが可能です。






入学可能エリア | 全国 |
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最低登校日数(目安) | 年間数日 |
年間学費(目安) | 履修単位、希望コースによって異なります。詳しくは資料をご覧ください。 |
カウンセラーが常駐しているKTC中央高等学院
サポート面でも、マイティーチャー制という自分に合った先生自分で選べる制度があります。
他にもカウンセラーの資格を持つ先生が、あらゆる面で生徒の心理的側面を考慮しながら、相談に乗ってくれるのも魅力的です。
また、家族支援カウンセラーの資格を持ったスタッフも在籍しており、生徒だけではなく家族や保護者の相談にも応じて解決へと導いてくれます。
KTC中央高等学院は好きなことを学べるのも魅力で、マンガやヘアメイク、トリマーまで様々なことを学ぶことができます。
このように好きなこと、興味あることを学ぶことで自分を分析するいい機会にもなりますし、将来を考えるキッカケになります。
「自分を知ること」「仕事を知ること」は学生にとって進路を考える上でもとても大切なことです。
通信制高校で今までなかった自分の時間を大切に
うつ病になってしまうと、生活が変わってしまい焦るかもしれません。
しかし、ゆっくりと焦らずに少しずつでもいいので行動していくことが重要になってきます。
通信制高校に通うことで無理なく学校に登校することが可能になり、今までの学校生活ではあまり得られなかった自分の時間や休息の時間を手に入れることができます
今うつ病で学校選びに迷っている方は通信制高校を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。