データ分析 × エンジニアリング × AI開発に挑戦できるインターン募集!未経験OK
未経験から挑む、実務で学ぶAI・データ分析インターン
勤務地:
港区
職種:
エンジニア・プログラマー
業種:
IT・Web / コンサル・マーケティング
会社事業内容
株式会社SiNCEは、AI・データで経営課題を解決する会社です。
ビジネス理解と事業グロースに強みを持っており、ハイレベルなデータ分析を武器に実際のビジネスで成果を上げてきました。コアコンピタンスとしたいのは、ROIへの貢献。本質的な成果につなげるためにAIやデータを活用し、経営課題の改善を実行してきました。
主な事業
1. AI活用 & AX / DX支援
2. データを活用したセールス・マーケティング支援
3. データ基盤設計開発運用 & 自然言語BI
4. セマンティクス設計・知識基盤
5. データ処理高度化
6. モデル開発 & MLOps
インターン/説明会内容
Webサイトへの流入データやECサイトでの購入データ、SNSの投稿内容と効果のデータ、POSデータや在庫データなど、企業の中には膨大なデータが溢れています。
このように社内に蓄積したデータ(ビッグデータ)を元に、経営戦略を決定していくことを「データドリブン経営」と呼びます。
データドリブン経営を目指す会社が増えている一方で、「蓄積したデータを活用できていない」「データ収する仕組みがない」といった悩みを抱える会社も少なくありません。
当社では、そういった会社に代わって、データ収集基盤の構築からBIツールを活用したデータ分析、実行支援まで行なっております。
※BIツールとは企業が持つさまざまなデータを分析・見える化して、経営や業務に役立てるソフトウェアのことです。
「データ分析」や「BIツール活用」といった領域で高い専門性を持つ当社は、スタートアップでありながら大手企業様から多くのご依頼を頂いています。インターンを通じて、データを自由に扱うエンジニアリングスキル、経営に活かすマーケティングの目線が養われます。
■募集要項職種 :データサイエンティスト/データエンジニア
■任せたい仕事
●データ解析業務
クライアント企業のビッグデータ解析を一緒に行って頂きます。データ分析やプログラミングの経験がない方も歓迎です。インターンを通じて、BIツールやSQLといった専門スキルが身につきます。それらの知識を習得し、クライアント企業のデータ活用に貢献して頂きます。
具体的な仕事の流れとしては、以下の通りです。
1. データの基礎分析
2. 活用しやすい形式に加工・整形業務
3. BIツールへのデータの接続
4. ダッシュボード、グラフ作成
未経験の方は、まずSQL言語の習得から始めてもらいます。大手企業のビッグデータ解析に携わる経験は、就職時にも多くの会社から評価されると思います。
[ 業務例 ]
・Webデータ
- SNSデータ(Twitter等)の分析業務
- Webサイトデータ(GA4、サーチコンソール)の分析業務
- 広告流入(Google Ads、Facebook広告)データの分析業務
・業務データ
- アパレルの在庫情報の分析
- サロンの来店予約数や効率の分析
- 飲食店のPOSデータ分析
- ECサイトの購入データ
- 球場の各種データ(物販、チケット、ファンクラブなど)
- 上記データの連結やBIツール(Looker、データポータル)による可視化
●AI開発業務
データエンジニアリングや、AIモデルの開発・改善を中心とした業務をお任せいたします。
主な業務は、Vertex AIやPython等を活用したAIモデルの構築になります。お客様から受領したデータを利用し、モデルを構築・評価し素早い実業務への活用を進めていただきます。AI開発に興味がある方やプログラミング経験がある方からのエントリーをお待ちしております。未経験の方は、データ解析業務から携わっていただき、理解度に応じてAI開発業務をお願いしています。
[ 業務例]
- 飲食や小売事業の来店数予測モデルの開発
- クラウドサーバーの稼働率の予測モデルの開発
- AIを活用した新サービスの概念実証・開発
- 自然言語処理を活用したデータの分析業務
〒105 - 0013
東京都 港区
浜松町(次のビルを除く)
2丁目3-8WTCannexannex11-12F
アクセス
山手線浜松町駅 徒歩2分
東京都営大江戸線大門駅 徒歩4分
勤務地/開催場所
東京都港区浜松町二丁目3番8号 WTC annex11-12F
応募条件
■応募資格
以下全てに該当する方
- 新しいスキルや概念に対する学習意欲の高い方
- 課題に対し解決方法を考え、試行する意欲のある方
- AIやデータ活用に関心がある方
- SQLの基本が分かる方 or コーディング経験がある人
・最低6ヶ月以上の長期インターンが可能な方(週3日以上、週20時間以上)※テスト期間中などやむを得ない場合は、週20時間に満たなくても可
- セキュリティー意識が高い方
【あれば尚、歓迎】
- Python言語のコーディングをしたことがある方
- データサイエンス系・情報科学系大学で勉強している方
- ChatGPT など生成系AIをビジネスの現場で活用したい方
- 最新技術に触れた結果をブログ等で情報発信することに熱意を持つ方
【その他】
・勤務可能日: 月〜金 9:00〜19:00の間で相談(シフト制)
・土日勤務は原則NG(案件対応で例外的に認める場合あり)
・浜松町のオフィスに出社できる方(データを扱うためリモートは原則NG)
・勤務地:〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目3-8 WTC annex11-12F
■対象学年
-大学1年生
-大学2年生
-大学3年生
-大学4年生
-大学院生
歓迎項目
初心者歓迎 / 1・2年生歓迎 / 理系学生歓迎 / インターン経験者歓迎
待遇項目
昇給あり / 交通費支給 / 資格取得支援あり
■時給:1300円~2400円
■交通費:自宅から会社までの全額実費支給(月額3万円まで)
■ブログ手当:1本500円
■GCP資格取得支援制度
・資格受験費用は会社が全額負担します
・学習教材も会社が提供します
選考フロー
- ユアターンから申込後、ご登録情報から書類選考を致します。
- 書類選考を通過された方は採用担当者と面接(オンライン)を行います。(最大で2次面接迄実施)
SiNCE 長期インターン インタビュー「成長したい人が、安心して挑戦できる環境」
長期インターン2年半で見えた「成長できる環境」とは
Mさん(卒業目前)|SiNCE 長期インターン振り返り
「分からない」から始まった、2年半の実務経験
「データサイエンスが何なのか、正直よく分かっていませんでした」
そう話すのは、データサイエンス学部に在籍し、SiNCEで約2年半にわたって長期インターンを経験したMさん。
未経験からスタートし、実務を通じて“仕事の解像度”を大きく高めた一人です。
なぜSiNCEでは、未経験の学生がここまで実務に入り、成長できるのか。
本人の言葉から、その理由を紐解きます。
「何がしたいか分からない」状態から始められる場所だった
——インターンを始めた当時、どんな状態でしたか?
正直、何ができるかも、何がしたいかも分かっていませんでした。
データサイエンス学部にいたものの、仕事としてどう使われるのかは全然イメージできていなくて。
だからこそ、「入ってから考えられる環境」がいいと思っていました。
——SiNCEを選んだ理由は?
一番は未経験でも実務に入れることと、対面で働ける環境です。
リモート中心の会社も多かったですが、分からないことをすぐ聞けないのは不安でした。
SiNCEは、近くに人がいて、すぐ相談できる。未経験の自分にとっては、それが決定的でした。
いきなり任せきりにしない。でも、ちゃんと任せる
——実際にどんな業務を担当してきましたか?
最初は予測モデルの精度改善から始まり、売上分析、改善提案、BIの設計など、徐々に領域が広がっていきました。
特徴的だったのは、「いきなり丸投げされないけど、ずっと補助でもない」ことです。
——どういうことですか?
最初は必ず背景や目的を説明してもらって、途中でズレていたらすぐ修正が入る。
でも、最後は「自分で考えたもの」を出すところまで任せてもらえる。
失敗もしましたが、「じゃあ、どこがダメだったか一緒に整理しよう」と必ずフォローがありました。
成長の正体は「仕事の解像度」が上がること
——2年半を通して、一番の変化は?
仕事の解像度が上がったことです。
入る前は、「分析=正解を出すこと」だと思っていました。
でも実務では、
何のための分析か
誰が使うのか
どう伝えれば行動につながるのか
まで考えないと意味がない。
——それが理解できたのはなぜだと思いますか?
SiNCEでは、
要件定義 → KPI設計 → データ抽出・整形 → 可視化・予測 → 考察・共有
という一連の流れを、実際の案件で体験できたからです。
点だった作業が線でつながって、「データサイエンスがなぜ必要とされているのか」が腹落ちしました。
「いろいろやらせてもらえる」から、向き・不向きが分かる
——SiNCEの環境を、どう表現しますか?
職種のシルエットが見える環境だと思います。
データエンジニア寄り、アナリスト寄り、ML寄り、コンサルやPM寄りの仕事まで、幅広く関われました。
——それはキャリア選択にも影響しましたか?
かなり大きかったです。やってみたからこそ、
モデル構築は得意じゃない
BIや可視化、ビジネス視点は面白い
と、自分の向き・不向きをはっきり言語化できました。
これは、最初から役割が固定されていたら分からなかったと思います。
「分析だけできる人」では足りないと学んだ
——就職活動では、どんな点が評価されたと感じますか?
分析スキルよりも、「ビジネスとして理解していること」だと思います。
SiNCEでは、「分析して終わり」ではなく、「相手が動ける形にする」ことを常に求められました。
その感覚があったから、面接でも具体的に話せました。
次のキャリア:出版業界で「自社データを改善する」データアナリストへ
——卒業後は、どんなキャリアに進む予定ですか?
出版業界で、自社データを分析・改善するデータアナリストとして働きます。
自社のデータを見て、課題を見つけて、改善につなげていく仕事ですね。
——その選択に至った背景は?
インターンを通じて、いろいろな業務を経験できたことが大きいです。
モデル構築や精度改善もやりましたが、正直そこはあまり向いていないな、と感じました。
一方で、BIでの可視化や、ビジネスに近い分析はすごく面白かった。
データをどう見せるか、どう伝えれば意思決定につながるかを考えるのが楽しかったです。
——やってみたからこそ分かった部分ですね。
本当にそうですね。
最初から向き・不向きが分かっていたわけではなくて、やってみたからこそ、「これは違う」「これは面白い」とはっきり言えるようになりました。その気づきが、次のキャリア選択につながったと思います。
SiNCEは「成長したい人が、安心して挑戦できる場所」
——SiNCEはどんな人に向いていると思いますか?
やりたいことが決まっていなくてもいいと思います。
まず手を動かしてみる
嫌だった・楽しかったをちゃんと考える
分からないことを聞ける
そういう人なら、確実に成長できる環境です。
失敗してもいいし、
一人で抱え込まなくていい。
——それが2年半続いた理由でもありますか?
はい。「一緒に考えてくれる」環境だったから、続けられました。
SiNCEに向いているのは、最初からやりたいことが決まっている人だけではありません。
分からないなりに考え、まず試してみる。うまくいかなければ、対話しながら修正していける人です。
分析そのものよりも、「誰の役に立つのか」を大切にできること。
一人で抱え込まず、周囲とコミュニケーションを取りながら進められること。
この記事を読んで「不安はあるけど、やってみたい」そう感じたなら、SiNCEはきっと合っていると思います。
迷っている学生へ:「一旦、やってみる」が軸を作る
——最後に、インターンを迷っている学生へメッセージをお願いします。
やりたいことも、自分ができることも何もない、と思っている人ほど、一旦「何でもできるところ」に足を踏み入れてみるのがいいと思います。
——最初から目標がなくても大丈夫?
全然大丈夫だと思います。実務に触れる中で感情が動いて、それが少しずつ自分の軸になっていく。
自分自身、2年半のインターンを通じて、それを実感しました。
SiNCE 長期インターンインタビュー「できなかった自分」が、「考えて価値を出せる自分」になるまで
「できなかった自分」が、「考えて価値を出せる自分」になるまで
Fさん(卒業目前)|SiNCE 長期インターン振り返り
はじめに
卒業を3ヶ月後に控えたFさん。
アプリ開発をきっかけにデータ分析へと興味を広げ、SiNCEの長期インターンに参加しました。
初めて触れるBigQueryやSQL、実務ならではのプレッシャー。
決して順風満帆ではなかったからこそ、「仕事の向き合い方」そのものが変わったと言います。
卒業を前にした今、「社会人になる実感」がある理由
——卒業目前の率直な気持ちは?
学生生活が終わるのは少し寂しいですね。ただ、社会人になること自体は楽しみです。
SiNCEで実務を経験したことで、「働く」ということが想像ではなく、現実として見えるようになりました。
長期インターンを選んだ理由
「独学では超えられない壁」を越えたかった
——なぜ長期インターンを?
アプリ開発をやっていて、その後データ分析に興味を持ちました。
独学もしていましたが、「実際のデータ」「お客様の課題」に触れないと、本当の意味で力はつかないと感じたんです。
社会人になる前に、一度ちゃんと“仕事の現場”を経験しておきたかった、というのも大きいですね。
——SiNCEを選んだ理由は?
データ分析が主軸であることと、少人数の会社だからこそ、
インターンでも“一部を任される側”になれると思ったからです。
担当業務:需要予測分析(BigQuery/SQL)
——どんな業務を担当していた?
BigQueryを使った需要予測分析です。
正直、最初はSQLがまったく分からなくて、かなり苦戦しました。
正直しんどかった。でも「逃げなかった理由」がある
——大変だったことは?
初めてのSQLに加えて、そのプロジェクトでインターンが自分一人だったことです。
「分からないけど、すぐ聞ける人がいない」という状況は、かなりプレッシャーでした。
——それでも続けられた理由は?
一つは、社員さんがちゃんと向き合ってくれたことです。
「分からなかったら、早めに言っていい」と言われたのが印象に残っています。
もう一つは、自分の中で
「ここで逃げたら、同じ壁にまたぶつかる」
と思えたことですね。
SQLも、業務外の時間を使って改めて勉強しました。
変わったのはスキルだけじゃない
「課題の本質」から考えるようになった
——インターン前と今、一番の変化は?
考え方です。
以前は「とりあえず手を動かす」タイプでしたが、
今は「この課題で一番大事なのは何か?」を最初に考えるようになりました。
その方が、結果的に作業も早いし、成果物の質も上がる。
これは実務を通して身についた感覚だと思います。
「お客さんが見える」ようになったことで、仕事の解像度が上がった
——社会人のイメージは変わった?
大きく変わりました。
技術を使うこと自体が目的ではなく、
「誰の、どんな課題を解決するのか」を考えるのが仕事なんだと、実感しました。
いくつかの技術を知った上で、
「今回はどれを使うべきか」を選ぶ。
この感覚は、SiNCEでの経験がなければ持てなかったと思います。
卒業後の進路:SIerのAI領域へ
——卒業後は?
SIerのAI系の領域に進みます。
データサイエンティスト/AIエンジニアとして、AIに関わる仕事をする予定です。
——理由は?
SIerは、お客さんの課題に対して複数の技術から最適解を選ぶ仕事。
インターンで学んだ考え方が、そのまま活きると感じました。
就職活動で実感した「経験の強さ」
——インターン経験は就活にどう影響した?
面接での技術的な会話の深さが、明らかに変わりました。
「実務で何を考え、どう判断したか」を具体的に話せるので、
自分でも「ちゃんとやってきた」という自信につながりました。
これからインターンを考える人へ
「一歩踏み出すのが不安な人ほど、合う環境」
一人で勉強していると、どうしても限界があります。
実務に入る際は、SiNCEはちゃんとサポートしてくれます。
最初から完璧じゃなくていい。
成長する前提で受け入れてくれる環境だと思います。
SiNCEに向いている人
特別なタイプが向いている、というより
「成長したいと思える人」なら、誰でも伸びる環境だと思います。
周りが本気で仕事と学びに向き合っているので、
自然と「自分もやろう」と思える。
それが一番の強みだと思います。
弊社は、長期インターン採用への継続的な取り組みが評価され、
「2021年 ユアターンが選ぶ ベストインターン大賞」ベストインターン賞を受賞しました。
大学生からの高い支持や、これまでの採用・育成実績を通じた長期インターン業界への貢献が評価されています。
今回、久々の長期インターン募集となります。
実際のプロジェクトに携わりながら、エンジニア・データサイエンティストとして必要なスキルを、学生のうちから実務ベースで身につけることができます。
社内には、すでに第一線で活躍する優秀なインターン生も多数在籍。
高いレベルの環境で切磋琢磨しながら、着実にスキルアップできるチャンスです。
「学生のうちから本気で実力をつけたい」
「実務経験を通して将来のキャリアを描きたい」
そんな想いを持つ方のご応募を、心よりお待ちしています。