長期インターンに挑戦したいけど思いきって行動できないあなたへ 2021.11.01
長期インターンに挑戦したいけど、なかなか踏み切れない、、、。
あなたも、そんな大学生の一人なのではないでしょうか?全休ができ始めて、バイト三昧の日々を送ってはいませんか?大学生活に物足りなさを感じていませんか?周りがいつの間にかインターンをやっていて焦っているのでは?
長期インターンやろうかな…。
そうは思っても、なかなか挑戦できませんよね。なんとなく面倒だし、バイトとか授業との兼ね合いも面倒だし。
そんな風に思っているのは、あなただけではありません。インターンに参加するのが当たり前になっているこのご時世、たくさんの学生がそう感じているんです。
最近の学生の悩み
あなたはこんな悩みを持っていませんか?
Aさん(国立大学生)大学生活が物足りない
Bさん(MARCH)全休を有効活用したい
Cさん(日東駒専)高学歴の学生に就活で負けたくない
Dさん(都内学生)バイトで稼ぐのもいいけど、何か新しいことで稼ぎたい
Eさん(都内学生)とにかく、何か新しいことに挑戦したい
大学生は一番自由を手にしている時です。そして、その自由を活用する仕方は人それぞれです。遊ぶ人や、海外旅行・留学に行く人、サークルやボランティア活動に明け暮れたり、バイト三昧の人もいます。
長期インターンの実態
大学生活の中で経験する選択肢の一つに、長期インターンが挙げられます。長期インターンと聞いて、あなたはどんなイメージを持っていますか?
意識高い学生がやるもの
就活のためにするもの
ブラックなイメージ
様々なイメージが挙げられますが、あなたは今、少しだけ長期インターンに興味がありますよね。
では、大学生活の過ごし方として、数ある選択肢の中、あなたはなぜ長期インターンに興味を持ちましたか?
周りの学生がやっているから?自己成長のため?就活のため?全休が増えてきたから?
最近の学生が長期インターンに興味を持つ割合と経験した人の割合は、以下の数字となっています。
約7割の学生が長期インターンに興味を持っている現状なんです。また、経験がある学生は、就業中を含むと約2割という結果です。
ここから、長期インターンに興味を持ちつつも、実際に行動に移す人たちはわずかであるということがわかりますね。
だから、なかなか行動に移せなくてもやもやしているのは、あなただけじゃないんです。裏を返せば、行動さえすれば、他の学生よりも抜きんでることができるんです。
さらに、インターンに興味を持つきっかけとしては、以下のようなデータがでています。
では、なぜ学生は長期インターンに興味を持ちつつも、挑戦をしないのか。
それは、学生の皆さんが、心のどこかで言い訳をしてしまっているからです。
授業の時間を削ってまで、長期インターンをしろというわけではありませんし、就活のネタのために早く動けというわけでもありません。
要は、行動するかしないかの問題なんです。
それはすごくもったいないと思います。
長期インターンなら、有給のものが多いため、しっかり稼ぐことができます。
それに、稼ぎながらバイトとは異なるスキルを身に付けることができます。新しい出会いもありますし、あなたの経験値が増えます。
首都圏の学生は、実はとても恵まれています。企業が集中しているため、長期インターンを募集している企業がたくさんあるんです。
地方の学生は、長期インターンに挑戦したくても挑戦できません。長期インターンを導入している企業が少ないですし、ベンチャー企業を中心に、長期インターンを募集したいと思ってくれる企業が首都圏に集中しているからです。
このチャンスを逃すのはもったいないですね。