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【3度の長期インターンミスマッチがユアターンに携わった理由】長期インターン生に【生インタビュー】

【3度の長期インターンミスマッチがユアターンに携わった理由】長期インターン生に【生インタビュー】


長期インターン生の生の様子をお伝えするインタビューの第3弾です!

今回は、インターン3か月目で、主に広告に携わっている藤田真依さんにインタビューです!


長期インターン生のプロフィール


藤田真依

横浜国立大学/経営学部/経営学科/3年生

神奈川県出身で2時間かけて出勤している強者。最近の悩みは、電車に乗っていると最低4回は足の指がつってしまうこと。その対処として出勤時に1.5リットルの飲み物を摂取している。

インターン期間:3か月目

配属先:webマーケティング事業部ユアターン


ずっと憧れていた広告に触れられる毎日


―長期インターンで現在何をしていますか?


私は今、「ユアターン」という長期インターン紹介サイトの運営をお手伝いしています。

仕事内容としては、検索にひっかかりやすい言葉の発見をして、そこから検索したときにでる広告文の作成、求人作成、コラム作成、見やすいデザインの広告画像作成、Twitterの運営、そしてメールを送るといったような営業の補助などです。最近だと、このインタビュー記事を担当しています。



―結構幅広くやられていますね


はい、そうなんです!

ユアターンを立ち上げたプロジェクトマネージャーの伊藤さんが、色々な仕事を任せてくれるので、楽しくできています。


2年生の秋学期から合計3回の長期インターンミスマッチを経て東晶貿易へ


―なぜ長期インターンをやろうと思ったのですか?探し始めた経緯や時期についても教えてください!


私が長期インターンを探し始めたのは2年生の秋学期です。全休ができ始める時期だったので、バイト以外の経験をしてみたくて探していました。

また、ビジネスプランコンテストに出場していたことがきっかけで、サービスのテーマであった高齢者に関わる社会問題を解決したくて、ベンチャー企業の長期インターンを探していました。

探し始めの頃は、憧れていた広告や企画、新規事業といったキーワードで探していました。



―東晶貿易では高齢者事業を展開していませんが、どういった経緯で働こうと決意したのですか?


実は私、長期インターンのミスマッチを3回繰り返したんです…。

そして、実はユアターンを立ち上げた伊藤さんは、サークルの先輩でして、タメ口をきかせてもらうくらい仲良くしてもらってたんです。



大学2年生の秋学期から3年生の春学期にかけてミスマッチを繰り返したことを、伊藤さんに話したんです。そうしたら、うちでインターンしない?って誘ってくれて。

最初は知り合いと一緒に働くのが嫌で断ったのですが、事業内容が長期インターン紹介サイトだったので、興味を惹かれました。詳しく内容を聞いていくうちに、これはやるしかない!っていう気持ちがわいてきて、3年生の夏休みに挑戦することに決めました。伊藤さんには本当に感謝です。


―特にどんなところに惹かれたのですか?


特に私が惹かれたのは、伊藤さんの熱意です。

日本一の長期インターン紹介サイトを目指すといっていて、それに感動したんです(笑)

ユアターンができた月に話を詳しく聞いて、長期インターンでミスマッチを繰り返した者としてすごく興味が湧きました。それに、今なら自分も一緒に日本一のサービスを作れる!と思ったので、挑戦する決意をしましたね。


―インターン勤務の最初のころはどんなことを感じましたか?


一日中パソコンと向き合うデスクワークだったので、慣れなくて本当に大変でした。帰りも遅いので、食生活が乱れたり…。(単にシフト希望を出しすぎただけです)

パソコンスキルが全くなかったので、伊藤さんには迷惑をかけまくってました。タイピングは遅いし、仕事ははかどらないしで、慣れるので本当に必死でした。


ようやく長期インターン開始


―それからどんな成長を感じられますか?


実際、まだ2か月しかたっていないので、伊藤さんに迷惑をかけまくっているのは変わりません…。

でも、ちょっとずつ慣れてきて、パソコンを扱うスピードも速くなってきたので、その分余裕をもって考えられるようになりました。インターンの問い合わせがあったり、営業先からリアクションがあった話を聞くと嬉しくなります。



―印象に残ったエピソードを教えてください


ユアターンに従事してから実感したのですが、ミスマッチは本当にたくさんの方に迷惑をかけていたのだなと思いました。

当初は、3回ミスしてもめげない私ってすごい!という気持ちが少なからずありました。その経験が活きたシーンもありましたが、普通に考えて、企業のコストは計り知れません。私自身、有名な長期インターン紹介サイトを利用して、そこから採用してもらっていました。そこにかかる金銭面や時間のコストを知らなかったので、それがわかって驚きましたし、後ろめたさが残りました。

ミスマッチの内容は詳しくお話しませんが、長期インターンに期待を抱きすぎていたことにも気が付いて、ユアターンに従事する最初の段階から学ぶことがありました。


―長期インターンに期待を抱きすぎていたとは…?


う~んと、楽しいだけじゃないってことですかね。あとは1から10まで全部教えてもらえるわけじゃないとか。

会社によって教育体制っていうのは違ってきます。今の東晶貿易はきちんと教えてくれるし、わからないところもきちんと教えてもらえますが、別の会社で放置されたときは早々に見切りをつけましたね。自分から学ぶのが大事なのはもちろんだけど、教育体制もできてない会社なんかでやってられるか!って(笑)

けど、やっぱり自分が甘ちゃんだったのも否めないです。「うわあ、ここヤダ!」とか「これやりたくない!」っていう部分が少しでもあったら、その日のうちにやめる決断をしていたんです。

今考えれば最低です。


―長期インターンをやってどんなことに気が付きましたか?


働くって大変!週5で働く社会人ってすごい!そして本当にかっこいい!この3つです。

社会人の方は、一人一人きちんと仕事と向き合って、目標をもって取り組んでいるということが直で感じられました。面白い人たちが、一瞬で真面目モードになるときはメリハリがあってかっこいいなって思います。


長期インターン探しの方、就活生の方、思い立ったが吉日ですよ!

長期インターン探しの方、就活生の方、思い立ったが吉日ですよ!


―就活生や長期インターン探しをしている学生へメッセージ


長期インターンは、仕事に関わらせてもらうので、当然大変なことがあります。でも、自分が仕事にしたいこととか、楽しいと思えることを発見できるので、とてもいい経験になります。

長期インターンをやって、確実に視野が広がりました。そりゃそうですよね。学生が会社で働くなんて普通できませんから。

視野の広げ方、スキルの身に付け方、就活の仕方は色々あると思います。個人的に、その手段の1つとして、長期インターンはアリなのではないかと思います。


長期インターンをやろうか迷っている人たちは、すぐに行動に移してみるべきです。私も最初は、バイトや勉強、全休の兼ね合いなどを理由に先延ばしにしていました。でも、思い立った時が吉日です。ぜひ、行動に移してみてください。

そして、私は絶賛就活中なので、就活生のみなさん、一緒に頑張りましょう!


次回は、大石さんです!お楽しみに!


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