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おすすめインターン求人サイト9選! インターンに参加してスムーズな就活を実現しよう

大学4年生への進級を目前とする毎年3月1日が「就活解禁日」とされる日に調整して、多くの大学生が準備をしてきました。

その過程で「インターンシップ」に参加してきたか否かで、就活進捗は大きく変わってきます。

しかし、「インターンシップ」を取り扱っているサイトは、非常に数が多くどれを利用するのがベストなのか目移りしてしまうのが現状です。

そこで今回は、「総合的インターンシップおすすめ求人サイト」をはじめ、「長期特化型」「短期特化型」インターンシップ求人サイトをご紹介します。

WEBマーケティングに興味のある方必見 おすすめインターン求人

インターンシップに参加する「意義」

「インターンシップ」に参加する。

就活の準備に取り掛かる大学生なら、志望する企業が「インターンシップ」参加を募集していれば参加は必然といえますが、そもそも「参加する意義」を考えたことがありますか。

もちろん、「参加する」ことによって、企業の社風や業務の流れ、勤務している社員との人間関係の構築などができます。得た情報を頼りに志望動機、業界研究に使用して準備を進められることが「インターンシップ」の参加意義として挙げられます。

ではそれ以外に、どのような「意義」があるのかを1つずつ解説してきます。

就活の軸を見直す機会

「インターンシップ」参加を決意する学生の多くが、すでに「就活」をしていく上での軸を定めて動いています。しかし、中には「この軸でいいのか」と悩む方もいます。

「インターンシップ」は、「定まった軸を見直す」機会としても活用できます。

「本当にこの業界でいいのか」「自分の「やりたい」がここで見つかるのか」など、実際に業務をこなしつつ、社風や社員の話を聞いていく中で、自分の中で「仕事観」が深まっていきます。

ミスマッチ防止

「インターンシップ参加意義」は社風や実際に仕事をしている社員の働く姿を目の当たりにして、それを「業界研究」に役立てることにあります。

その過程で「ここに入社していいのか」「研究をして知りえた情報とは全く異なる」などのギャップから来る「齟齬」による「ミスマッチ」を防ぐことができます。

「ミスマッチ」した企業に就職をしても、成長は見込めず、下手をすれば心身ともに疲れ果て「何のために働いているのか」と「働く意義」そのものを見失う可能性があります。

参加する上で「目標」を立てておく

インターンを通して得られる情報はたくさんありますが、「ただ参加しただけ」では企業側に「自分」という「個」の印象を残すとはできません。同様に何の成果も得られません。

せっかく「インターン選考」を突破して、参加が認められたのならそのチャンスを存分に活用しなくては非常にもったいないです。そのためにも「目標」を立てておきましょう。

目標はどんなことでも構いません。

例えば

  • 社風が自分に合っているか
  • 実際に業務をこなしていって「やりがい」や「楽しい」「生き生きと働けるか」などを感じられるか
  • 志望する業界・職種があっているか

など、どんなことでも構いません。

目標を設定しておくだけでも「インターンシップ」に参加するときの目つきが変わってきます。

インターンで早期選考枠を獲得する方法!早期選考のメリット・デメリットも紹介

おすすめインターンシップ求人サイト9選

「総合」インターンシップおすすめサイト

マイナビ

マイナビ2023

求人数

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

まずは「就活」における情報提供から就活支援まで行ってくれる就活サイトの大御所です。

「マイナビ」では「新卒生求人募集」や「転職」など求人募集のイメージが強いとされているが、「インターンシップ」の求人募集も行っています。

取り扱いの幅は広く「大手から中堅・中小企業」、そして「長期インターン」「短期インターン」まで網羅しています。

また「インターンシップ」に関する支援は業界一を誇るほどの情報を提供してくれます。例えば、インターン選考面接に合格する秘訣やESの書き方、選考の流れなどあらゆる情報を提供をしてくれるので、万全を期した状態で員たんに参加することができます。

リクナビ

リクナビ

求人数

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

「リクナビ」もまた「マイナビ」に引けを取らないほどの情報量と就活支援を行っている「就活サイト」の大御所です。

既存情報は「マイナビ」同様、「大手から中堅・中小企業」、「長期インターン」「短期インターン」まで網羅しています。

検索方法も実施日から日数、場所などあらゆる情報を基にした「詳細な検索」が行えるので、人気企業のインターン参加を抑えておきたい方には打って付けの総合サイトです。

インターンシップガイド

求人数

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

「インターンシップガイド」は、就活生のみならず大学生1年生から利用ができる「就活サイト」です。

大学1年生のうちから登録できるため、インターン参加も大学1年生のうちから参加可能のものを多く取り扱っているので、早い段階から就活準備に取り組むことができます。

またトップページでは締め切りが近い企業、今注目を浴びている企業をピックアップしてお知らせしてくれます。さらに「インターン参加」に関する情報は「学生視点」で記載されています。

「長期特化型」インターンシップおすすめ求人サイト

ユアターン

ユアターン

求人数

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

まず「長期インターン」求人サイトのおすすめは「ユアターン」です。

当サイトでは「短期インターン」も取り扱っていますが、その中でも「長期インターンシップ」に関する求人に力を入れている「長期特化型」の求人サイトです。

また「15の質問」に回答することで見える「適職診断」。その結果を基に個別面談を受けることができます。

これらを活用することで、「自分がどんな職に向いているのか」をインターン参加前に見直す機会として役に立ちます。

キャリアバイト

求人数

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

「キャリアバイト」は、転職支援サイト「エン転職」の運営をしている「エン・ジャパン株式会社」が運営をしているインターンシップ求人サイトです。

当サイトの特徴は「専任のコンサルタント」によるインターンの導入から新卒採用といった「就活における一連の流れ」を受けられる「スカウト機能」です。

また2020年から「コロナ禍」ということもあり、「リモートインターンシップ対応可」の求人も取り扱っています。

ゼロワンインターン

ゼロワンインターン

求人数

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

「ゼロワンインターン」は他サイト以上の「長期インターン求人」を取り扱っている求人サイトです。

当サイトの特徴、利用する利点は、「インターン参加先の企業の社長から推薦状」を頂けることにあります。ただし頂けるのは「3ヶ月以上継続参加した方」に限られます。

この「推薦状」は当サイトの姉妹サイトに当たる「ゼロワン新卒スカウト」では頂いた「推薦状」を利用することができるので、就活をより円滑に進めることができます。

「推薦状」の内容は、インターン先の社長の目線で参加者本人を評価したものとなりますので、信頼と実績はお墨付きといえるものです。

「短期特化型」インターンシップおすすめ求人サイト

 OfferBox(オファーボックス)

OfferBox

求人数[jinstar350 color=”#ffc32c” size=”16px”]

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

「OfferBox」では、登録時に作成したあなたのプロフィールを基に興味を持った企業側からインターン参加の招待状が届く変わった逆求人サイトとなります。

よく「企業から届く招待状やDM」は、広告の一環として見られがちですが、当サイトを利用して届く招待状は、企業関係者が数ある中登録者の中から選ばれた1通になります。

招待状が来るかは、プロフィールの完成度に左右されるので、来る時とこない日の差があります。

あくまで「受け身スタイル」の求人サイトになるので、招待状が来ない間は他サイトを活用して求人応募するのが合理的です。

ONE CAREER(ワンキャリア)

ワンキャリア

求人数

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

「ONE CAREER」は、「ワンランク上」のキャリアを実現させることをポリシーとした「インターン求人サイト」になります。

取扱件数こそ、他サイトに比べて少ないものの「レア求人」とも呼べるものを掲載しています。

またインターン求人の募集以外にも本採用選考、企業説明会の参加募集、セミナー情報など、就活支援情報提供をしています。

バリ活!!

バリ活

求人数

使いやすさ

サポートの手厚さ

求人の質

支援情報

「バリ活」は、関関同立や国公立大に在籍する関西の学生を対象に、東京に拠点を構える「ベンチャー企業」への就活支援を行っているサイトです。

2021年からは関西圏以外の地方在住の学生をも対象として支援を行っています。

当サイトの特徴は、これから成長の見込みがある「ベンチャー企業」への求人に特化していることです。大手や中小よりベンチャー企業に就きたいと考えている学生には打って付けのサイトといます。

また当サイトを経由して東京への面接が決まった場合、その交通費の一部を補助してくれるサービスがあります。このサービスをうまく活用すれば、上京も夢で終わることなく現実に起こすことが可能です。

インターンシップに参加しよう

実際に応募してみる

ここまで「総合的」「長期特化型」「短期特化型」のインターン求人サイトをご紹介しました。

ここからは実際に「インターンシップに参加する」上で大切な事前準備についてご紹介します。

何を目的」として参加するか

「インターンシップ」に参加する上で最も大切なことです。

「目的なくインターンシップ」に参加することに意味はありません。参加すると決めた以上、「目的」を持って参加することに意義があります。

参加目的はどんなことでも構いません。

  • 社風や業界を知りたい
  • この業界でやりがいを見つけたい
  • 就活の軸を見直したい

など「目的」を設定して参加をしましょう。

設定した「目的」に応じてインターンシップ形態を選ぶ

「インターンシップ」の形態は大まかに「長期」「短期」「1day」のものがあります。

それぞれの実施期間に応じてインターンの内容が異なりますのでご注意ください。

参加目的が「社風」や「業務内容」を知りたいと方は、「長期インターン」に参加することをおすすめします。

理由は本格的な業務を任せてもらえるという点にあります。

実際に働くことで業務内容の把握から社風はもちろんのこととして、そこから「働くとは何なのか」といった仕事に対する考えを見出す機会を得られます。

またこの業界が自分に合っているのか「軸の見直し期間」にもなります。

「長期インターン」は「短期」「1day」とは異なり、本格的な就業体験を軸としたものになります。期間が長い分やりがいや見るべき点など「仕事する」ことについて学ぶ機会が多いです。

短期インターンが内定につながるって本当?知らないと損する本選考との関係とは

長期インターンの期間や開始時期は?実際に参加して分かったこと

ベンチャー企業での長期インターンのメリット・デメリット

「インターン」の選考

「インターンシップ」の場でも本選考同様に「書類選考」と「面接」を実施しています。この選考過程の中には「グループディスカッション」や「簡単な能力テスト」などを実施する企業もあります。

以下は「インターン選考」を実施する上でどのような箇所を見ているのか、企業側の着眼点についてご紹介します。

社風と合っているか

業界・職種が同じ分野に属することがあっても、企業によってその社風が必ずしも同じということはありません。

例えば、黙々とデスクワークを片していく「静かな社風」を売りとしている職場、賑わいある活発的な職場など企業によってその雰囲気は様々です。

人事採用担当者は、インターン参加希望者の人柄が自社の雰囲気と合っているかを見定めて振るいにかけています。

コミュニケーション能力

面接をする過程で必ず見られているものが「コミュニケーション能力」です。

当能力は社内外問わずあらゆる場面で人と良好かつ円滑な関係性を築くうえで必要不可欠な能力です。

多くの学生が「コミュニケーション能力=トーク力」と思われがちですが、こと「面接」や「仕事」における「コミュニケーション能力」とは「回答力」と「説明力」を指します。

まず前者の「回答力」とは「受け答え」がはっきりとできているかを観られています。たとえば「ガクチカ」や「志望動機」など面接の場で聞かれる質問トップ3の「「意図」を理解して答えているか」を見ています。

次に後者の「説明力」は、自分の意見を相手に伝えられる能力があるかを見ています。前者同様、質問の解は「自分の意見」であると同時に「熱意」でもあります。口ではうまく説明ができたとしても、相手に伝わっていなければ意味がありません。

これら2つの力があると判断された時、この学生は「コミュニケーション能力がある」と企業側が判断をします。

長期インターンに受からない…落ちる人の特徴と受かる方法【経験者が解説】

インターン面接でよくある質問と答え方

インターンにおける「有給」と「無給」

「インターンシップ」の形態は大まかに「長期」「短期」「1day」の3つの形態から成り立ちます。その中には「有給」と「無給」のものがあります。

文字通り、インターンシップ参加中「給与」が発生するものを言います。

一見すれば「給与」が発生するものの方がいいと思いますが、「お金が発生する=責任を持って仕事を任せる」ことを指します。「お金」はあくまで責任をもって仕事をしてくれたことに対する「報酬」です。

お金を支払う以上、責任をもって受け持った仕事を全うする義務がインターン生にあります。とはいえ、「責任問題」を問われるような重役をインターンの場で任されることはないのでご安心ください。

まとめ

以上がインターンシップ求人を取り扱っている「形態別」おすすめサイト9選のご紹介でした。

「インターンシップ」は、その企業の社風や業務の取り組み方を目の当たりにできる絶好の機会です。

参加して得た情報は就活の軸を見定めるものとしてかようしたり、業界研究に幅を利かせてくれるなど様々な効果を発揮します。

志望する業界がまだ定まっていない方も、インターンシップに参加して自分に適した仕事が何なのかを見つけてみましょう。

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