レバテックキャリア
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職種
ITエンジニア
公開求人数
19,030件
対応地域
東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・福岡
おすすめ年代
20代から40代

ITエンジニアにおすすめ転職エージェント・転職サイト16社!年収アップのコツについても解説

ゲーム業界の転職事情

スマートフォンで遊べるゲームが増えてきたことで、ゲームはますます身近なものになってきています。ゲームが大好きまではいかなくても、ゲーム業界に興味がある方は多いのではないでしょうか。ソーシャルゲームやオンラインゲームは過渡期とは言え、新しいヒット作が開発されたり、既存のゲームが拡充されたり、ブラッシュアップされたりしています。

そのため、多くの企業が新たな人材を求めており、中には未経験でゲーム業界に進出してきた人もいます。では、ゲーム業界への転職を成功させるには、どのようなポイントがあるのでしょうか。キャリアプランの立て方についての完全ガイドをお届けします。

未経験からゲーム業界に転職するコツは?

未経験の人がゲーム業界に転職を目指すのは不可能ではありません。ただし、キャリアプランを立てた上で、それまでの経験を生かしつつ、いくつかのステップを踏みながら段階的に目標に近づくという、計画的な転職活動が必要になります。

ゲームプログラマーのキャリアプランの立て方

たとえば、ゲームプログラマーになりたくて転職を考えているとしましょう。ゲームプログラマーと一口に言っても、さまざまな役割があります。そのため、ゲームプログラマーとしてのキャリアプランを立てるには、企画職かそれとも専門職か、まずは大まかに2つの分野に分けて、どちらを目標とするのかを考えます。

企画職とは、ゲームの原案のプランを考え、ディレクター業務をする職です。どんなゲームを作っていくのか、どれほどの期間で作り上げるのかを考え、作業者の割り当てなどを作ってチームをまとめるのも企画職の仕事です。企画職に求められる能力としては、分析力や創造力、論理的に思考する能力に加え、チーム内でのコミュニケーション能力も大切です。

他方、専門職は、企画職によって企画されたゲームをプログラミングで作っていく仕事になります。専門職の中でもメインプログラマーとサブプログラマーというように責任が分かれていることが多く、メインプログラマーになるとより重い責任が委ねられます。

他のプログラマーをまとめる役割やプロジェクトの責任を負うため、給料面など優遇されますので、専門職ならこのメインプログラマーを目指す人が多いです。また、社内でのキャリアアップの面でも、メインプログラマーを経験していると、キャリアアップのプラスになることがあります。

このように、漠然とゲーム業界で何かしたいではなく、ゲーム業界の仕組みを理解し、転職したらどんな仕事をしたいのか、具体的に目標を設定することで、成功するキャリアプランを立てることができます。

他の業界からゲーム業界に転職の例

ゲーム業界に転職するケースとしてよくあるのが、IT業界からの転職です。IT業界からの転職を目指す場合は、ゲーム業界内の同職種へのキャリアチェンジを考えることができます。IT企業でサーバーサイドエンジニアをしている方は、ゲーム会社のサーバーサイドエンジニアの求人に応募してみてはいかがでしょうか。

サーバーサイドエンジニアは、様々な業界の同じ技術が求められる分野で働くことができます。基本的なデータハンドリングのスキルは同じなので、それまでの職務経験を活かすことができますし、企業側もサーバーサイドエンジニアとしての実績を評価して、応募を受け付けてくれやすいと言えます。

また、会社を選ぶ際には、小さなゲーム会社を目指すのも1つの手です。結局のところ、小さな会社の方が裁量権が大きく、一度入社してしまえば転職のチャンスにも恵まれやすいのです。実際、サーバーエンジニアとして採用されても、ゲームプログラマーへとキャリアチェンジするケースも多数あります。このようなキャリアチェンジは、分業化が進む大企業では一般的ではありません。

また、時にはカスタマーサービスセンターで働いていた人が、興味のあるゲーム業界への転身を考えることもあります。一見何の関係もない2つの職種のように感じますが、実はゲーム業界の中でもカスタマーサポートは大切な仕事と言えます。

特に、ソーシャルゲームのように長時間サービスを利用する人が多いゲーム分野では、ユーザーからの問い合わせやエラー報告への対応などが求められます。ユーザーへの対応には社会人としてのスキルも求められるため、その分野での経験と技術がある人の転職が歓迎されることもあるのです。

カスタマー対応にあたることで、大量のフィードバックや意見を通して、ユーザーのニーズを理解することにつながります。そのような経験を買われて、カスタマーサポートの仕事からゲーム企画職の方に異動となり、よりユーザーが求めるゲームを企画することに携われるようになるケースもあります。

ゲーム業界での仕事実績がないならどうすべき?

ゲーム業界での仕事実績がないと難しいと思われがちですが、実績がない状態でゲーム業界に転職しようと思うなら、まずはゲームへの情熱をアピールすることが大切です。特に、応募する対象の企業が決まっているなら、とりあえずその会社のゲームをプレイしておくようにしましょう。

そうすることで、自分の熱意やゲームに対する思いを伝えやすくなります。ゲームが好きでない人を雇ったところで、果たしてヒットするいいゲームを作ってもらえると期待できるでしょうか。自分が実際にユーザーの立場でプレイして楽しむことで、こんなゲームを開発している会社でぜひ働きたいという動機を説得力を持って語れるようになるはずです。

また、たとえゲーム業界で働いた専門的な経験がなくても、「個人的に趣味でゲームアプリを作ったことがある」という事実があるなら、実績の一部として評価してもらえる可能性があります。未経験からゲーム業界に挑戦するには、まずはユーザーとしてゲームを楽しむという、ある意味、ゲーム業界の基本である根本の部分から見直すことも大切です。

ゲーム業界に特化した転職エージェントを賢く利用しよう

キャリアプランの立て方について、大まかなポイントは理解していただけたかと思いますが、いざ転職へと行動を起こす際には、どうしたらいいのでしょうか。新卒ではなく、また違う業界からの転職の場合、自力で転職活動をするのは簡単なことではありません。キャリアプランをしっかり立てて、将来を見据えた上での転職だからこそ、失敗は避けたいものです。

そのような場合におすすめなのが、ゲーム業界に特化した転職エージェントを利用する方法です。転職というと、さまざまな求人媒体の中から合うものを選択して、さらにたどり着いた膨大な量の求人情報から必要な情報を収集するだけでも大変時間がかかり、骨の折れる作業です。

その点、ゲーム業界専門のエージェントを利用することで、最新のゲーム業界の求人情報が教えてもらえますし、中には非公開案件もあり、優位に転職活動をすすめることができます。また、求人情報だけでなく、転職の際に不可欠な履歴書等書類のふさわしい書き方やオンライン面接時の対応の仕方など、ステップごとに転職のプロからのアドバイスや指導がもらえるのも強みです。

さらに、転職エージェントにはキャリアコンサルタント、キャリアアドバイザーと呼ばれる人がいて、登録すると個人的に面談をしてもらえます。その機会を利用して、自分の立てたキャリアプランを相談できれば、プロの目から的確なアドバイスをもらえるので、より成功へと近づくことが可能です。

しかも、エージェントを利用したからといって利用料がかかることはありませんし、もし合わないと思えば途中で利用を中止することも自由です。

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ゲーム業界専門エージェントのHiraku agentは、ゲーム業界を熟知した経験10年以上のエージェントのみが対応しています。正社員雇用に特化したゲーム関連求人が常時1,000件以上あり、プランナー、エンジニア、エフェクトデザイナー、プログラマー、3Dデザイナー、3DCGデザイナーや在宅・テレワーク案件、初回役員面談案件や年収900万円台求人など非公開求人も多数保有しています。

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ゲーム業界への転職成功事例多数!マイナビクリエイターについて

マイナビクリエイターは、マイナビのグループであるマイナビワークスが手がける、ゲームやIT・WEB系などの主にクリエイティブ求人を専門に扱う転職エージェントです。IT業界の中でもWEB・ゲーム関係の求人に特化していて質の高さで高い評判を得ており、転職の成功事例も多数あります。

そんなマイナビクリエイターですが、人によって合う・合わないということがありますので、登録前にリアルな評判をしっかり確かめておきましょう。

マイナビクリエイターの基本的な特徴

マイナビクリエイターはマイナビワークスという大手が運営しているだけあって、取り扱う求人も大手企業のものが多いです。IT系やゲーム関係などクリエイティブ求人に特化し、このジャンルにおいて求人数はトップクラスと言えます。

マイナビクリエイターの公開求人数は約2,000件です。この数字だけ見ると、それほど多いとは思えないかもしれません。リクルートエージェントを例に出すと、掲載求人数は10万件を超えますので、それと比べると2,000件は少なく見えるでしょう。

しかし、ここで注意しておきたいのが、マイナビクリエイターはIT・WEB系やゲームなどのクリエイティブ求人に特化している点です。リクルートエージェントの10万件超の求人はあらゆるジャンルの求人であり、クリエイティブ求人に絞ると、実はマイナビクリエイターよりも少なくなります。

また、マイナビクリエイターには公開されている求人だけでなく、多数の非公開求人もあります。ですので、一見したところ求人総数は少ないですが、クリエイティブ求人をお探しなら、マイナビクリエイターは最大規模の転職エージェントなのです。

マイナビクリエイターの主な求人職種一覧

Web系

Webプロデューサー、Webディレクター、Webデザイナー、Webコーダー、Webプログラマー、Webマーケター、Webライター、ECサイト運営、Web編集・コンテンツ企画、映像クリエイター

ゲーム系

ゲームプロデューサー、ゲームディレクター、ゲームプランナー、ゲームプログラマー、ゲームシナリオライター、サウンドクリエイター、2DCGデザイナー、3DCGデザイナー、UIデザイナー、イラストレーター

その他、紙媒体系クリエイティブ職

マイナビクリエイターの評判1:キャリアアドバイザーの手厚いサポート

マイナビクリエイターには多数の評判が寄せられていますが、良い面で特に目立つのが、キャリアアドバイザーのサポートの手厚さです。キャリアアドバイザーは皆、WEB・ITやゲーム関係の業界出身者であり、クリエイティブ求人をお探しの方の希望する業界について精通しています。そのため、求職者からのさまざまな疑問や質問に答えることができるのです。

たとえば、クリエイティブ求人に興味があっても、実際はそれほどスキルも実務経験に自信がないという人は少なくないでしょう。そういう人が抱きやすい不安が「自分が応募して大丈夫なのか?」です。自分で応募しなければならない独力の転職活動では、こうした不安に苛まれてなかなか転職活動がスムーズに進まないこともありますが、マイナビクリエイターなら安心です。

業界に精通したキャリアアドバイザーが、応募可能な案件なのか、採用される可能性のある案件なのか、といった疑問に的確に答えてくれます。

また、キャリアアドバイザーが担当する求職者数が制限されているのも、キャリアアドバイザーのサポートが手厚いと評されるゆえんです。他の転職エージェントのなかには、一人のキャリアアドバイザーが50人以上もの求職者のサポートをするところもあります。

一方、マイナビクリエイターの場合、キャリアアドバイザーがひと月に担当する求職者は20人までと決められているのです。マイナビクリエイターでは、多数の求職者を抱えて多忙を極め、一人一人のサポートがおろそかになってしまうという心配がありません。

一人一人にきめ細やかなサポートができるのが、マイナビクリエイターのキャリアアドバイザーの強みなのです。

ですので、単に案件を紹介してくれるだけでなく、その人に最適な上質の求人を選りすぐって提案してくれます。ミスマッチのリスクが低く、キャリアアップ志向の人に向いている転職エージェントと言えるでしょう。

マイナビクリエイターの評判2:相談会やセミナーを多数開催

マイナビクリエイターではセミナーや相談会を定期的に多数開催しており、IT系やゲーム関係の業界への転職を志す人たちを支援しています。しかも、これらのイベントはすべて参加無料です。無料のイベントに参加するだけで、他では知ることのできない業界の貴重な情報を仕入れることができるとして、求職者から高い評価を得ています。

また、マイナビクリエイターでは、選考通過率をアップさせる講座を始めとした、さまざまな講座を開催しています。この業界に初めて挑戦する人でも、こうした講座を受けることで選考に通りやすくなるのです。しかも、無料で参加できるわけですから、他にはない大きなメリットとして評判なのもうなづけます。

マイナビクリエイターの評判3:ポートフォリオが簡単に作れるサービスがありがたい

マイナビクリエイターが高い評判を受けるもう一つの理由が、誰でも簡単にポートフォリオが作れることです。マイナビクリエイターには「MATCHBOX」というサービスがあります。このサービスは、パソコンやスマホを通じてこれまでの実績をアップロードすることで、自動でポートフォリオが作れるという内容です。

ポートフォリオは簡単にPDFファイル化できるので、作ってすぐに面接に臨むことも可能です。

注意したいマイナビクリエイターの評判

IT系やゲーム関連業界への転職にメリットの豊富なマイナビクリエイターは、求職者からの評判も高いのですが、いくつか注意しておきたい評判も見られます。その一つが、地方求人に弱いという評判です。

これは単なる評判ではなく、事実でしょう。というのも、マイナビクリエイターで求人を検索するとわかりますが、東京、愛知、大阪、福岡の4都市圏での求人しかないからです。しかも、ほとんどが東京近郊に集中しています。ですので、東京にお住まいの方には便利なサービスですが、地方でゲームの仕事がしたいと思っている方は注意が必要です。

そもそもIT系やゲーム関連の会社は都市部に集中しており、地方にはあまり見られません。支社はあったとしても、地方に本社を構える大手企業はごくわずかです。それを考えると、地方の求人が少ないからといって、マイナビクリエイターがどうこう言う問題ではないことがわかります。

これらの業界への転職を目指すのであれば、思い切って住まいを変えるぐらいの覚悟が問われるのではないでしょうか。

マイナビクリエイターは登録時に審査がある

マイナビクリエイターは、誰でも登録できる転職エージェントではないことにも注意しておかなければなりません。登録時に審査を受け、基準を満たすと判断された人だけがサービスを利用できます。その基準は公にされていませんが、取り扱う求人にマッチするスキルと経験がないことには基準に到達しないことは、容易に推測できるでしょう。

それに、取り扱う求人のエリアが限られているため、それに該当しない地域に住んでいる場合も、審査に合格できる見込みは薄いと考えられます。

そもそもマイナビクリエイターとは、IT系やゲーム系の人材を欲している企業とクリエイターをマッチングさせるサービスです。つまり、たとえばゲーム業界に転職したいと思っても、評価されるスキルや経験がなければ、登録すらできないと思ってかまいません。

もし未経験からクリエイターを目指すのであれば、スキルや経験を磨く努力をしつつ、誰でも登録できる転職エージェントを利用した方がよいでしょう。逆に、東京や大都市にお住まいで、この業界である程度の実績を積み上げてきた人であれば、マイナビクリエイターは非常に頼りになる存在です。

マイナビクリエイター

マイナビクリエイター

Web・ゲーム・IT業界に特化した転職エージェントです。大手企業をはじめ、ゲーム業界の求人が豊富です。

キャリアコンサルタントも業界への造詣が深い人が揃っているので、マッチ度の高い求人を紹介してもらいやすいでしょう。

未経験歓迎の求人もありますが、登録の際にはある程度のスキルが求められます。
※現在20〜39歳まで関東・関西在住の方限定です。

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