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大学生はリゾートバイトに手を出すな!メリットよりもデメリットが大きいぞ

頭を抱える女性

北は北海道から西は沖縄まで、日本全国47都道府県の各所有名なリゾート地で、仕事ができる「リゾートバイト」は短期間で稼ぐことができるアルバイトです。

しかも住み込みで働くうえ、暇さえあれば観光地を巡れるのではないかと、ワクワクしながらリゾートバイトの申し込みをした人に限って、痛い目に遭ったという話を聞きます。

世の中にはこんな言葉があります。

「うまい話にはウラがある」

というように、リゾートバイトでは

  • 「短期間で稼げる」
  • 「暇さえあれば観光地を巡ることができる」

などの聞こえのいい謳い文句がありますが、その実はとんでもない「裏」「デメリット」があります。

そこで今回は、「リゾートバイト」が抱えるデメリット、「学生はやめとけ」という理由をご紹介します。

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リゾートバイトの実態

ホテルフロナント

労働環境・待遇・勤務時間

「リゾートバイト」とは、温泉街の各所旅館やホテル、離島や沖縄、各県有数の海水浴場、北海道や長野、新潟などのスキー場といった、観光地にある宿泊施設で働くものです。

施設の雰囲気や内容は行く先々で大きく異なります。

仕事内容は主に以下の種類からなります。

リゾートバイトの仕事内容

  • 宿泊施設のフロント担当
  • 部屋の清掃/ルームメイク
  • 旅館の中居
  • レストランのホール(ウェイター/ウェイトレス)
  • 売店スタッフ
  • レジャー施設のスタッフ

などが挙げられます。

いずれも「肉体労働」「接客」がメインとなります。

待遇面では基本的に宿泊施設提携の寮に住み込みでバイトをするため、バイト期間中の交通費はバイト初日と最終日に必要なぐらいです。

勤務時間は「実働8時間」を基本とし、オンシーズンともなる「繁忙期」では残業が増えることがしばしあります。

バイト期間は基本的に「1ヶ月~3ヶ月」の募集が多く、短いもので「約1週間から2週間」、長いもので「半年~1年」と求人によって大きな差があります。

はじめて「リゾートバイト」をされる方の多くは、「1週間~1ヶ月間」のものを選んでバイトに行きます。

何を目的として働く人が多いのか

短期間でお金を稼ぐことができる「リゾートバイト」を選択する方は以下の目的をもって働いている方が多いです。

リゾートバイトをする方の目的

  • 海外留学/卒業旅行に向けての資金集め
  • 長期休暇期間を利用して稼ぎたい
  • 観光地で仕事がしたい(休日は観光を目的とする)
  • 経済的自立のため

などの目的を実現させるための「資金集め」として活用している方が多いとされています。

「リゾートバイト」のメリットは「短期間で稼ぐことができる」という点です。実働8時間に加え時給制での給与が発生します。例えば1ヶ月住み込みで働いたとすれば約20万近くの給与を頂ける計算となります。

またバイト期間中の生活費はすべて、勤務先が持ってくれるので稼いだお金をまんま使用することができます。

リゾートバイトはやめとけと言われる理由

ルームでぐったり

リゾートバイトのデメリット

住み込みで仕事ができるうえ、短期間で稼げる「リゾートバイト」の待遇面、給与面を見ると魅力的なものに感じます。

しかしその実、一度でも「リゾートバイト」を経験した方は口をそろえて「やめとけ」といいます。

なぜそのようにいうのか。それは「リゾートバイト」のデメリットにあります。

デメリット

  • バイト期間中の休みの確保
  • 勤務先によっては不便
  • 人間関係が濃くなる
  • 繁忙期/閑散期によって休日日数が変動する
  • 覚えることが多い
  • 体力がいる
  • 途中で抜けることができない

などが挙げられます。

その中でも「やめとけ」といわれるものを抜粋してあげていきます。

勤務先によっては不便

日本の観光地・リゾート地そのすべてが好立地、好条件化にあるということはありません。

基本的に都心から離れるわけであり、配属先の多くは山奥か海沿いのいずれかの観光地となります。特に「山奥」ともなれば徒歩圏内にコンビニやスーパーすらない滋養起用もあります。

また休日においては周りに何もないため、時間を持て余す場合があります。

繁忙期/閑散期によって休日日数が変動する

観光地・リゾート地がもっとも賑わうオンシーズン、特に長期休暇期間となる夏休みや冬休み、大型連休時は休憩時間や休日は業務に備えて体力回復に努めることが多いです。

繁忙期でも休日はありますが多くの場合週に1度あるかないとされています。

特に小さな旅館や慢性的人手不足なところにあるパターンです。

逆に閑散期となるオフシーズン時は、仕事量が減るのでシフト調整の都合で4日前後の休日を与えられることがあります。ついては給与も半減します。

覚えることが多い

「リゾートバイト」は基本的に「研修期間」と呼ばれるものを用意しておりません。

なので、接客経験がない人ほど苦戦を強いられます。

仕事をこなしていく上では、上長からの指示ばかりに従うのではなく、時として臨機応変に物事を対処していくことが求められます。

とはいえ、業務内容の多くが雑用に分類されるものや、フロント周りやホールスタッフなどの接客をメインとしています。

業務に支障をきたさないためにも、申込前に業務内容の把握をしておくとスムーズに対処できます。

途中で抜けることができない

短期間とは言え、「リゾートバイト」を途中で抜け出すことはできません。

もちろん冠婚葬祭など「特別な理由」は別枠として扱われますが、それ以外の「個人的な理由」による「途中退場」は原則不可能です。

ただし、どうしても辞めたい場合、それ自体不可能ということはありませんが、待遇面における「往復交通費支給」が破棄されます。

派遣先の就労先によっては、自宅までの交通費が高くつくことがあります。

このことを理解したうえで「リゾートバイト」に申し込みをしましょう。

やめとけという理由は「労働環境」にある

前述で「リゾートバイト」のデメリットを7つ取り上げました。これらデメリットにはある共通点があります。それは「労働環境」にあるといえます。

「接客サービス業」である以上、仕方がないのは承知の上ですが、あまりにも劣悪な環境に身を置いて仕事をするのは精神的苦痛を伴うと同時に、途中退場をしたいと思う人が出てきます。

そのほかにも「やめとけ」といわれる理由はあります。

知らない土地、慣れない環境

もっともな理由がこれです。

「デメリット」でも類似するものとして「勤務先によっては不便」と記述しています。

勤務先の多くは「知らない土地」「慣れない環境」に身を置いて仕事をします。ついては生活するのに「不便」な場所ということもあります。

特に慣れない環境での激務はとなれば、初日からグロッキーになる場合があります。はじめはつらいものでも、時間が経てば順応できます。

それでも慣れないという方は、派遣元に相談してみていいでしょう。

「リゾートバイト」特有の勤務形態

「リゾートバイト」の繁忙期は休みが1週間以上ないことがざらにあります。それでも休憩時間はしっかりと確保されているだけマシな方といえます。

その中で「リゾートバイト」もとい「宿泊業務」特有の勤務形態「中抜けシフト」と呼ばれる勤務形態になれないという方が多いです。

「中抜け」は朝食・夕食時間に合わせて早朝と夜に勤務して、手すきとなる「昼時」に杞憂系を得るシステムです。

休憩時間に変わりはありませんが、休憩後には通しで仕事が控えているという気持ちがあって休憩にならない人もいます

最初のうちは「通しシフト」の求人を選ぶのが賢明です。

旅行気分で行くと痛い目を見る

「リゾートバイト」は、配属先によって環境は変わりますが、観光地・リゾート地でバイトをすることに変わりはなく、旅行気分で仕事に行く人も少なくないです。

しかし、あくまで「仕事」をしに行くわけです。

もちろんそれが分かっていても、休日は観光できるという期待に胸を膨らませる人がいます。でも、現実は甘くないです。

繁忙期ともなれば休日があるかないの瀬戸際で、毎日激務。休日が取れたとしても遊ぶ余裕はそうないでしょう。

なので、あまりにも「旅行気分」が先行しすぎると、当日の「ギャップ」に驚き、余計きつくなります。

あくまで「仕事をしに行く」という気持ちを持って勤めるのが賢明です。

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それでもリゾバをしたい場合

1人で抱え込む男性

ここまで「リゾートバイト」が持つデメリット・やめとけという理由を紹介してきました。

それでも「短期間で稼げる」点においては他のバイト以上に魅力を感じる人がいます。

そういう方は以下の点を踏まえて募集をすることです。

直接雇用のリゾートバイト先を利用しない。

まずは「直接雇用」によるリゾートバイト先を利用しないことです。

理由は以下の点です。

  • 住み込みとなる「寮」や時給などの詳細が聞きにくい
  • 個人経営の宿泊施設ほど、オーナーのワンマン経営の傾向が強い
  • 何かトラブル発生時の対処がしてもらえない

などが挙げられます。

特に個人経営の旅館なほどオーナーの無茶ぶりが強く、労働環境が劣悪なことが多いです。また給与面でも大した額がもらえないこともあります。

もし「リゾートバイト」を探すのであれば「リゾートバイト専門の派遣会社」を経由して選ぶのがいいでしょう。

派遣会社を仲介して求人を選ぶことで以下のことが分かります。

  • バイト先の雰囲気(現地職員のこと/仕事状況など)
  • バイトの期間状況(給与面/労働環境/待遇面など)
  • 平均残業日数や休日数の確認

など勤務する上で確認しておきたいことを、容易に聞くことができます。

とはいえ、人によっては聞きにくいと感じることがありますが、心身ともに苦労しないためには聞いておいて損はないでしょう。

また「派遣会社」によって時期優雅大きく異なりますので、最低でも2社以上多くても4社は登録をしておきましょう。

会社によって取り扱っている求人は違いますし、稀に同じ求人を取り扱っている場合もありますが、待遇面では異なるケースがあります。

最初は閑散期を狙って仕事をする

「リゾートバイト」の魅力は、「短期間で稼げる」という点です。

しかしそれは「繁忙期」と「閑散期」によって大きく変動します。特に「繁忙期」となるオンシーズン時の業務は激務ゆえに休憩休日ともに「体力回復」に勤めること間違いなしです。その対価として高額な給与を頂いているといってもいいでしょう。

しかし、「リゾートバイト」初心者のうちは「閑散期」を狙って仕事に慣れるのがベストです。

「閑散期って一番稼げない時期じゃないか」

と、思われますが、心身ともに壊すよりも、まずは「閑散期」を利用して「リゾートバイト」がどういうものかを知ることから始めるのが賢明といえます。

それに閑散期でも約10万近く稼ぐことは可能です。

バイトの目的を決めておくこと

「仕事」をしていく上で何かしらの「目的」があると、仕事に対するモチベーションを高く保つことができます。

アルバイトをするうえでの目的は、どんなことでも構いません。

たとえば

  • 旅行や学費などの足しにするための資金
  • お金をかけずに旅行
  • 新しい出会いを求めて

など、立てた目的が自分のモチベーション維持につながるのであれば、どんなことでも構いません。

また求人選びの際、派遣元に立てた目的を伝えておくと、ミスマッチのない求人を紹介してもらえることがあります。

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まとめ

PCを眺める男性02-指立て

以上が、「リゾートバイトは辞めとけ」と言われる理由でした。

比較的時間が取れる学生にとって「リゾートバイト」は、その時間を大いに活用すれば短期間で稼ぐことができる魅力的なものです。

しかし、大金を手にすることができるのは、オンシーズン時の「繁忙期」が限ります。さらに勤務先によっては生活が不便であったり、ロクな休みもなく働き詰めで心身ともに壊す場合があります。

加えて途中退場も特別に理由がない限りは不可能です。

だとしても、ここでしか得られない経験は今後の人生に大きな財産となります。

もし「リゾートバイト」をやってみようという方は、オフシーズン時に募集をかけているものを狙って応募してみるのもいいでしょう。

やると決めたら、期間満了までしっかりとやり切りましょう。

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