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大学生におすすめのクレジットカード18選を徹底比較!

大学生 おすすめ クレジットカード

大学生を機に、クレジットカードを作る人も多いのではないでしょうか?

しかし、「どこのクレジットカード会社を選べばいいの?」と悩む人もたくさいんいるはず。

そこで今回は、大学生がクレジットカードを作る際におすすめのクレジットカード会社についてご紹介します。

「クレジットカード会社ってたくさんあってよくわからない」「ポイントや契約するメリットについて知りたい!」といった方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次
  1. 大学生におすすめのクレジットカード18選
  2. 大学生向けのクレジットカードにはどんな種類がある?
  3. クレジットカードを作るステップとは?
  4. 大学生におすすめのクレジットカードを選ぶポイント
  5. 大学生がクレジットカードを作るメリット5つ
  6. 大学生がクレジットカードを作る際の注意点・デメリット
  7. 大学生がクレジットカードを作る際の条件とは
  8. 大学生のクレジットカードに関するQ&A
  9. まとめ~大学生がクレジットカードを発行する際は、メリット・デメリットを考えよう!~

大学生におすすめのクレジットカード18選

クレジットカード会社といってもたくさんあり、ポイントの還元率やメリット・デメリットは異なります。

またなかには、学生限定でキャンペーンをしているところも。

そこで今回は、大学生におすすめのクレジットカード会社について18会社の特徴をご紹介します。

たくさんあって迷うといった方はぜひ参考にしてみてくださいね。

大学生におすすめのクレジットカード18選

  1. ライフカード
  2. JCBCARD W
  3. 楽天カード
  4. 三井住友カード
  5. エポスカード
  6. セゾンパール・アメリカン・エキスプレス
  7. 三菱UFJカード
  8. リクルートカード
  9. dカード
  10. PayPayカード
  11. JALカード
  12. au PAYカード
  13. セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
  14. ANAカード
  15. ビュー・スイカカード
  16. セゾンカード・インターナショナル
  17. イオンカードセレクト
  18. 三菱UFJカード VIASOカード

①ライフカード

学生専用ライフカードは、料金金額に応じてポイントアップやステージがアップする仕組みがあるクレジットカードです。

なんと最上位の「プレミアムステージ」になると常にポイント2倍に。

学生専用ライフカードのステージ

  • レギュラー…1倍
  • スペシャル(50万円以上/年の利用)…1,5倍
  • ロイヤル(100万円以上/年以上の利用)…1,8倍
  • プレミアム(200万円上/年以上の利用)…2倍

また海外で利用すると、利用金額の3%がキャッシュバックされるので海外に頻繁に旅行に行く大学生にはおすすめです。

さらに学生専用ライフカードは在学期間中は、最大2,000万円の海外旅行傷害保険が自動的に付帯されます。

溜まったポイントはカタログに掲載されている商品やギフトカードなど、豊富な使い道ができ、万が一希望の商品がなくても電子マネーにも交換できるので無駄にはなりません。

おすすめポイント

  • ポイントアップ、ステージアッププログラムで最大25倍のポイント付与
  • ポイントの使い道が多種多様
  • 海外利用総額の3%がキャッシュバック
  • 利用金額に応じてポイント還元率がアップ
  • 18歳以上25歳未満で申し込み可能
  • 大学、大学院、短期大学、専門学校に在学中の方におすすめ
  • 海外によく行く学生におすすめ

メリット

  • 年会費無料
  • 最高2,000万円の海外旅行保険が自動的に付帯される
  • ポイントアップ制度が充実
  • ETC年会費が基本無料
  • JCBのギフトカードにもポイント交換できる
  • ギフト券や図書カードに交換できる
  • 1ポイント=1円に交換
  • LIFEサンクスプレゼントでは、ポイントを現金として銀行口座に振り込んでもらえる

デメリット

  • 通常時のポイント還元率が0,3%~0,6%と低め
  • 国内旅行の保険がない

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②JCBCARD W

JCBCARD Wは、満18歳以上満39歳以下を対象とした若年層向けのカードです。

なお、JCBカードの中でもとくに高還元率を誇るカードで、なんとポイント還元率は常時2倍。

1,000円につき2ポイントの割合なので、どんどんポイントを貯めたい方にはおすすめです。

さらにJCBCARD Wはパートナー点である、スターバックスやAmazon、セブンイレブンといったところで買い物をするとよりポイント還元率がアップします。

コンビニなど、学生にもなじみの多い店舗で簡単にポイントを貯められるところもまた魅力です。

おすすめポイント

  • コンビニやカフェなどポイント還元率アップ
  • ポイント還元率が常に2倍
  • 18歳以上なら収入がなくても申し込みできる
  • 年会費無料
  • 通常ポイント還元率1%~5,5%
  • 海外旅行保険最大2,000万円付帯
  • キャッシュバックなどキャンペーンが実施されている

メリット

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率常時2倍
  • 最短5分でカード番号が発行できる
  • 18歳以上なら無収入でも世帯の収入減が審査に通る可能性が高い
  • 初めてのクレジットカードにおすすめ
  • カードの紛失・盗難時の保証などセキュリティ面も安心

デメリット

  • 国内旅行などの保険がない
  • ブランドはJCBのみ
  • ポイントの交換先によっては還元率が低い(1%未満)

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③楽天カード

楽天カード

楽天カードは楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルといった学生が良く使うサービスで優待を受けられるほか、25歳以下の方であれば楽天学割が利用できるクレジットカードです。

とくに楽天カードアカデミーを利用すれば楽天ポイントが効率的に貯められ、楽天市場でのポイント還元率は3倍になるのでおすすめ。

また楽天カードアカデミーを利用して卒業しても、通常の楽天カードに自動に切り替わってくれるので手間も省けます。

さらにら15歳から25歳までであれば、以下の割引を受けられます。

楽天学割で受けられるサービス

  • 楽天ファッションの500円クーポンが毎月もらえる
  • 楽天TVで500円相当の動画が無料になる
  • 楽天市場で購入した商品の送料が最大700円まで無料
  • 楽天市場での買い物で最大1,700円分の割引が受けられる

おすすめポイント

  • 年会費永年無料
  • 満18歳以上28歳以下の学生(高校生を除く)から入会できる
  • 卒業後も自動的に通常の楽天カードに切り替え
  • ポイント還元率常時1%
  • 2000万円の海外旅行保険が付帯
  • 新規入会・利用で5,000ポイントプレゼント
  • 楽天サービスをよく利用する人におすすめ

メリット

  • 学生向けの優待や割引制度が充実
  • ポイントがたまりやすい
  • 対象店舗でポイントカードと一緒に利用すれば、合わせてポイントを二重取りできる
  • 楽天ブックスで本を購入すると還元率3%にアップ
  • 楽天スーパーセールで最大ポイント10倍に

デメリット

  • 家族カードを発行できない
  • 通常の楽天カードよりも限度額が低い
  • 期間限定のポイントだと有効期限が短い
  • 公共料金の還元率は0,2%

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④三井住友カード

三井住友カード

三井住友カードは、還元率が上がる店舗が幅広く、学生専用の「学生ポイント」と呼ばれる特典があるクレジットカードです。

たとえば、huluなどのサブスクを利用すると最大10%、携帯料金の支払いならば最大2%、LINEPayへのチャージで最大3%還元。

さらに「家族ポイント」の制度を利用すれば、登録している家族の人数に応じて最大10%もポイント還元率がアップ。

また、三井住友カードは対象店舗でタッチ決済もしくはコンタクトレスで利用すると、最大5%の還元ができます。

具体的に還元率5%以上の店舗は以下のものが挙げられます。

ポイント5%以上還元の対象店舗

  • マクドナルド
  • セブンイレブン
  • サイゼリヤ
  • ドトールコーヒー
  • すき家

ほかにも、「ナンバーレスカード」と呼ばれるクレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードといったカードの情報が記載されていません。

クレジットカードの情報は、スマホアプリ上にデジタルカードとして発行されるため、セキュリティ面も安心です。

おすすめポイント

  • ナンバーレスカードでセキュリティ面も安心
  • 対象店舗が多く、最大5%の還元
  • サブスク、携帯料金でも還元率アップ
  • 「家族ポイント」で最大10%の還元
  • 18歳以上から申し込みができる

メリット

  • 年会費永年無料
  • 最短5分でカード番号を発行
  • コンビニで5%の還元ができる
  • 学生が利用しやすい店舗での還元率が高い
  • 「学生ポイント」がある
  • 最大8,000円相当がもらえる(期間限定なので確認が必要)

デメリット

  • 通常時は、ポイント還元率0,5%と低め
  • カード情報の確認にはアプリが必須である

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⑤エポスカード

エポスカードは、マルイグループが発行するクレジットカードで、ネットで事前に申し込みをすればマルイの店舗で最短当日に受け取れます。

エポスカードを持っていると、全国の飲食店や娯楽施設を含める10,000店以上の店舗で優待や割引を受けられるメリットがあります。

対応店舗も多いのでは、特に飲食店やカラオケ、遊園地といった娯楽施設をよく利用する学生にはおすすめ。

また、年会費無料のクレジットカードにしては珍しく、持っているだけでついてくる海外旅行傷害保険があるので、海外旅行に頻繁に行く大学生は持っておいて損はないでしょう。

還元率は基本的0,5%程度と低いですが、「たまるマーケット」経由であれば最大30倍のポイント還元を受けられます、

さらにQRコード決済ができるのも、エポスカードの魅力です。

おすすめポイント

  • マルイ店頭で最短当日に受け取れる
  • 飲食店や娯楽施設など、全国約10,000店舗で優待や割引が利用できる
  • エポスアプリでいつでも利用状況をチェックできる
  • 不正利用に気づきやすい
  • 入会特典としてポイントが付与される

メリット

  • 年会費永年無料
  • 海外旅行保険が自動で付帯される
  • 最短即日でマルイ店頭で発行できる
  • 飲食店やレジャー施設をよく利用する大学生におすすめ
  • 過去の利用状況や支払い予定金額を簡単にチェックできる

デメリット

  • ポイント還元率が0,5%と低い

⑥セゾンパール・アメリカン・エキスプレス(アメックス)

 

セゾンパール・アメックスは、QUICPay加盟店(「Apple Pay」「Google Pay」「セゾンQUICPay」)であれば、永久不滅ポイントが最大4倍の還元ができるクレジットカードです。

コンビニや飲食店、スーパーといったあらゆるお店で利用できるので、「ポイントを効率的にためたい!」といったひとにおすすめです。

また、セゾンパール・アメックスでは、審査完了後に最短5分でデジタルカードを発行できるので、その手軽さもポイント。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレスで得られるポイントは、基本的に有効期限がない永久不滅のポイントなので、使い忘れがありません。

さらに、全国で188万カ所以上で利用できるQUIC Payを利用すれば、還元率2%までアップ。

QUICPayが利用できる店舗は以下のものが挙げられます。

QUICPayが利用できる店舗

  • ENEOS
  • イオングループ
  • イトーヨーカドー
  • マツモトキヨシ
  • マクドナルド
  • ウエルシア
  • タリーズコーヒー

おすすめポイント

  • デジタルカード、ナンバーレスカードでセキュリティ面も安心
  • QUICPay加盟店が多く、最大永久不滅ポイント4倍付与
  • QUICPay加盟店が多い
  • 海外で使うとポイント2倍
  • 年会費実質無料(かかる)
  • 貯めたポイントをAmazonポイントに変えられる
  • 最短5分で発行できる

メリット

  • 年1回以上利用すれば、年会費が無料になる
  • デジタルカードであれば最短5分で発行
  • 有効期限がない永久不滅ポイントがたまる
  • 国際ブランドのアメックスが使える
  • メインカードとして使える
  • プラスチックカードには、カード番号や有効期限が記載されておらず、安全面に優れている

デメリット

  • 年会費がかかる(年に1回の利用で年会費無料)
  • 通常時はポイント還元率が0,5%
  • 国内外問わず、保険が付帯しない

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⑦三菱UFJカード

三菱UFJカード

三菱UFJカードは、三菱UFJファイナンシャルグループが発行している高いステータス性と信頼性に定評のあるクレジットカードです。

年会費は、約1,375円の年会費がありますが、初年度と在学中は無料、そのうえ年に1回以上の利用でも翌年の年会費が無料になるので実質無料です。

また三菱UFJカードは、セブンイレブンやローソンといったコンビニで利用すると5,5%のポイント還元を受けられるので、頻繁にコンビニ行くという方にはおすすめ。

溜まったポイントはおもに商品やグフとカード、キャッシュバックに利用可能です。

さらに万が一不正利用の可能性がある場合、いち早くユーザーに通知するシステムが整っており、全額保証のサポートが充実しているのでセキュリティ面に関しても安心。

入会特典として最大11,000円分の特典が付くのも魅力です。

おすすめポイント

  • 年会費、初年度・在学中は無料
  • 年1回の利用で年会費無料
  • コンビニ(セブンイレブン・ローソン)で使えば5,5%のポイントがつく
  • タッチ決済やスマホ決済に対応
  • 学生の方や銀行系のステータスで場所や人を選ばずに利用したい人におすすめ

メリット

  • 在学中は年会費無料
  • 主婦や学生でも取得可能
  • 入会特典で利用金額の10%キャッシュバック&最大11,000円還元&電子ギフト6,000円
  • セキュリティが充実している
  • 24時間365日体制で不正を監視

デメリット

  • 通常時はポイント還元率0,4%
  • 卒業後は年に1回使わないと年会費がかかる
  • 銀行系のため審査難易度がやや高め

⑧リクルートカード

リクルートカードは、常時1,2%以上を誇る高いポイント還元率が魅力のクレジットカードです。

また、ホットペッパーのサービスを利用すれば、最大4,2%のポイントを還元してもらえるので、美容室や居酒屋などを頻繁に利用する大学生にはおすすめです。

利用できるリクルート関連サービスは以下のものが挙げられます。

リクルートカードが利用できるサービス

  • ホットペッパーグルメ
  • ホットペッパービューティー
  • ポンパレモール
  • じゃらんnet

溜まったポイントに関しては、おもにPontaポイントやdポイントに交換できるので、使い道も心配する必要はありません。

おすすめポイント

  • ポイント還元率常時1,2%
  • 溜まったポイントはPontaポイント、dポイントに交換できる
  • 外食する方や旅行によく行く人におすすめ
  • 年会費永年無料
  • 満18歳以上で入会できる(高校生を除く)

メリット

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率が高い
  • 電子マネーへのチャージでもポイントがもらえる
  • 最高2,000万円の海外旅行保険が付帯している
  • 旅行するごとに最大11,2%のポイントがたまる
  • 盗難補償もバッチリ
  • リクルートポイント最大6,000円プレゼント(カード発行時日から60日まで)

デメリット

  • ポイント還元率が上がるのはリクルート関連サービスに限られる
  • 旅行保険は利用付帯
  • 電子マネーチャージは月に30,000円までがポイント対象

⑨dカード

dカード

dカードは、クレジットカードと電子マネーiÐとが一体になったクレジットカードです。

基本還元率もクレジットカード会社の中では常時1%と高め。

また特約店で利用すれば、通常のポイントに加えて最大5%のポイントが付くのでお得。

特約店には飲食店や百貨店、ドラッグストアといったあらゆる店舗が加盟しているので、日常用品をよく購入する大学生にはおすすめです。

特約店の例

  • マツモトキヨシ
  • ノジマ
  • ココカラファイン
  • 紀伊国屋書店
  • 洋服の青山
  • オリックスレンタカー

dポイント加盟店の例

  • ファミリーマート
  • ジョーシン
  • ガスト
  • 松屋
  • マクドナルド

さらにドコモのスマホユーザーなら、dカードの利用によって月々の電話料金が割引されるサービスがあり、電話料金の支払いでもポイントがたまります。

dカードの使い道

  • ドコモのケータイやドコモ光の利用料金
  • ドコモ商品(期初変更など)の購入
  • dマーケットのサービス
  • dカード特約店やdポイント加盟店

おすすめポイント

  • クレジットと電子マネー機能を一緒に使える
  • クレジットカード機能と電子マネー、dポイントカードの組み合わせでポイントの二重取りができる
  • 特約店での利用だと、2~5%還元率にアップ
  • 満18歳以上(高校生を除く)から入会できる

メリット

  • 年会費永年無料
  • スマホで目視でき、金銭管理がしやすい
  • ドコモのスマホユーザーなら、dカードの利用で月額料金が割引、電話料金でポイント付与
  • ポイント還元率1%以上

デメリット

  • 30歳以上は海外旅行傷害保険がない
  • スマホ決済サービス利用時の還元率が低い

⑩PayPayカード

PayPayカード

PayPayカードは、PayPay残高に直接チャージできるクレジットカードです。

PayPayが全国に加盟店が多く、コンビニ・飲食店・家電量販店などジャンルを問わずあるので、ポイントをためやすいのもおすすめ。

もちろん通常のクレジットとしても利用できるため、PayPay未対応の店舗であっても利用できます。

また「PayPayステップ」と呼ばれる仕組みでは、条件を達成すると最大2,5%のポイント還元が狙えるので、より効率的なポイント獲得に!

PayPayカードでは、利用した時点でその利用内容が即座に通知されるため、身に覚えのない不正利用があった際にもすぐに気づけます。

おすすめポイント

  • PayPayに直接残高にチャージでき、支払もできる
  • PayPay加盟店で効率よくポイントを獲得できる
  • 基本還元率1%
  • ヤフーショッピングなら3%のポイントが付与
  • 新規入会+3回の利用で最大7,000円のポイント付与
  • 家族カードやETCカードの発行ができる(年会費550円)

メリット

  • PayPay残高に直接チャージができるクレジットカード
  • 了した時点で速報を通知してくれるので安心
  • セキュリティの安全性が高い
  • 年会費無料
  • 毎日の交通費の支払いでポイントが付くので大学生におすすめ

デメリット

  • 海外・国内旅行傷害保険が付帯していない
  • ヤフーカード会員は新規での申し込みができない
  • PayPayを利用しない場合はあまり恩恵を受けられない

⑪JALカード(navi)

JALカード

JALカード naviは18歳以上30歳未満の学生限定で申し込めるクレジットカードです。

在学時は年会費無料、さらにショッピングとフライトの両方でマイルを貯められるうえ、マイルの有効期限もないため便利。

さらにJALカードの特約店で買い物をすると、還元率が2倍になるため、効率的にポイントを貯めたい方や旅行によく行く大学生にはおすすめです。

たとえば、JALの飛行機に搭乗すれば以下のマールが付与されます。

JALの飛行機に搭乗した際、たまるボーナルマイルの例

  • 入会搭乗ボーナス…1,000マイル
  • 初回搭乗ボーナス(毎年)…1,000マイル
  • 毎回搭乗ボーナス…フライトマイルの10%

おすすめポイント

  • マイルがたまる
  • 18歳以上30歳未満の学生限定のクレジットカード
  • 学生向けのクレジットカード
  • ショッピングや公共料金の支払いでマイルがたまる
  • 通常還元率1%~2%
  • 旅行保険最大1,000万円(自動付帯)

メリット

  • 在学費年会費無料
  • JALの国内外のツアーなどの割引特典がある
  • ショッピングとフライトでJALマイルがたまる
  • 条件を満たすとオリジナルボーナスマイルがたまる

デメリット

  • 卒業後は年会費がかかる
  • JALユーザー以外は恩恵が少なめ
  • 家族カードは発行できない

⑫au PAYカード

auPAYカード

auPAYカードは常時1%以上の還元率の高さを誇るクレジットカードです。

ポイントの利用はいろいろありますが、総合ショッピングサイト「auPAYマーケット」で買い物をすれば、ポイントが最大⑦%も還元されます。

さらにauPAYカードは付帯保証が充実しており、トラブルや不正利用を防ぐため以下の保証やサービスがあります。

auPAYカードの付帯保証の例

  • お買い物あんしん保険
  • カード利用速報のメール
  • 紛失・盗難補償
  • 海外・国内旅行あんしん保険

またauPAYカードは特約店の多さにも定評があり、還元率2%を越えます。

auPAYカードのおもな特約店

  • かっぱ寿司
  • TOHOシネマズ
  • ドミノ・ピザ
  • ビックエコー
  • ココス

おすすめポイント

  • 年会費無料(1年間カード利用がないとかかる)
  • auユーザーは年会費無料
  • ポイントが使える特約店が多い
  • auPAYマーケットの利用でポイント最大7%還元
  • 付帯保証が充実
  • 18歳以上~入会できる
  • 通常還元率1%

メリット

  • Pontaポイントがたまって使える
  • auユーザー以外でも利用できる
  • 残高へのチャージとauPayでポイントの二重取りができる
  • 新規入と利用でPontaポイント10,000たまる

デメリット

  • タッチ決済が使えない
  • 国内旅行傷害保険が付与できない
  • au IDの取得が必須
  • 1年間のカード利用がない場合は年かいい日が必要

⑬セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンブルー・アメリカンエキスプレス

セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、通常だと3,000円の年会費がかかりますが、26歳までは無料で利用できるクレジットカードです。

つまり学生の間は年会費が基本的に無料だということ。

また海外でショッピングをした場合、永久不滅ポイントが2倍、ほかにも「手荷物無料宅配サービス」など学生の海外旅行にはもってこいのサービスが充実。

ほかにも、海外旅行傷害保険の補償内容も充実しており、これは国内トップクラスの保証だといわれています。

おすすめポイント

  • 25歳以下は年会費無料
  • セゾンポイントモールを経由すればポイントは最大30倍就く
  • 新規入会と利用で最大8,000円相当の永久不滅ポイント付与
  • 常時ポイント還元率0,5%~1%
  • 海外旅行損害保険が最大3,000万円まで自動付帯

メリット

  • 海外ショッピングでポイント2倍になる
  • 旅行保険が自動付帯される
  • 申し込んだその日にカードの受け取りができる
  • ETCやファミリーカードとしても使える
  • グルメやショッピング、レジャー関連の特典が充実

デメリット

  • 通常時のポイント還元率が低め
  • 26歳以上だと、2年目以降から年会費がかかる(3,300円)

⑭ANAカード

ANAカード

ANAカードはショッピングで利用すれば、マイルがたまって航空券と交換できるクレジットカードです。

さらにたまったマイルは航空券だけではなく、ホテルの食事券としても交換できるので大学生は卒業旅行に充てられるメリットも!

さらに入会時や毎年の継続時には、1,000マイルのボーナスマイルも付与され、学校を卒業して一般カードに切り替えるタイミングでも2,000マイルも獲得できるのでお得です。

学生のうちはもちろんですが、社会人になってからも長くマイルを貯めたい方にはおすすめ。

おすすめポイント

  • 年会費無料
  • 常時ポイント還元率0,5%~
  • 継続や一般カードへの切り替え時にボーナスマイル1,000マイルがたまる
  • ホテルやレンタカーの優待特典が付く
  • 国内外の旅行保険が自動付帯される

メリット

  • ANAのフライト利用時にポイントが付く
  • 在学中は年会費無料
  • 割引・優待制度が充実している
  • 「スマートU25」で獲得マイル2倍
  • 社会人になってからも旅行の予定があるかたにはおすすめ

デメリット

  • 家族カードが発行できない
  • 卒業後は年会費が有料になる(年間5,500円)
  • 参る以外の還元率が低い

⑮ビュー・スイカカード

ビュースイカカード

ビュー・スイカカードはJR東日本の関連会社が発行している、交通系に特化したクレジットカードです。

Suicaなどの定期券、JRE POINTカード・クレジットカードの機能がひとまとめになっており、通学や旅行といったものでも1枚で済むので、学生にはおすすめです。

さらにオートチャージ機能がついているので、自動的にSuicaチャージができ、残高ず足の心配がないのもメリット。

ほかにも、JR東日本が運営する通販サイト「JRE MALL」での利用もでき、切符の購入でも還元率がアップするので、電車や新幹線をよく利用する方であれば持っておいて損はないでしょう。

おすすめポイント

  • 常時還元率0,5%~1,84%
  • 年会費524円
  • 18歳以上の申し込みが可能
  • 電車を利用して遠方から通学している学生におすすめ
  • 海外旅行傷害保険が自動的に付帯される

メリット

  • Suicaつきで通学でもポイントが付く
  • 交通機能とクレジット機能がついている
  • たまったポイントがSuicaにチャージできる
  • 電車や駅ビルの利用で効率よくポイントがたまる
  • ポイントアップシステムが充実
  • 「JRE MALL」での利用や切符の購入で還元率アップ

デメリット

  • 年会費がかかる
  • 通常時のポイント還元率が低い

⑯セゾンカード・インターナショナル

セゾンカード・インターナショナル

セゾンカード・インターナショナルは貯めたポイントが永久不滅あなので、有効期限を気にすることなくポイントを貯められるクレジットカードです。

またセゾンポイントモールを経由しネットショッピングだと、最大30倍のポイントを獲得できるのでお得!

おもにセゾンポイントモールで適用されるショップは以下の店舗が挙げられます。

セゾンポイントモールで適用されるショップの例

  • Zoff
  • GAP
  • ブックオフ
  • Amason

おすすめポイント

  • 年会費無料
  • 常時ポイント還元率0,5%~1%
  • セゾンポイントモール経由の買い物利用でポイントが最大30倍付与される
  • ポイントの有効期限がない
  • カードタイプとデジタルタイプトで選べる

メリット

  • 家族カード・ETCカードも永年無料で使える
  • デジタルカードであれば、最短5分で発行できる
  • 「Netアンサー」登録だと、nanacoポイントとの2重取りができる
  • Apple Payに登録すると店舗での非接触決済にも対応

デメリット

  • 通常時のポイント還元率が低め
  • 国内外の旅行保険がない

⑰イオンカードセレクト

イオンカード

イオンカードセレクトは、卒業年の1月1日~3月31日の期間であれば高校生でも申し込みができるクレジットカードです。

したがって、「大学に入学する前にクレジットカードを持っておきたい!」といった人におすすめ。

また、イオングループの対象店舗でお買い物をすると、常に2倍のポイントがつくので、イオンシネマといったイオン関連の店舗をよく利用する人は持っておいたほうが良いでしょう。

なお尾年間50万円以上の利用金額であれば、学生でもゴールドカードを持てるためよりお得に買い物できます。

おすすめポイント

  • 年会費無料
  • 常時ポイント還元率0,5%~1,33%
  • 卒業年の1月以降であれば高校生でも申し込み可能
  • イオングループ店舗でのショッピングがお得になる
  • 家族カード・ETCカードの年会費が無料

メリット

  • WAONポイントがたまる(常時2倍)
  • 条件を満たせば(年に50万円以上の利用)学生でもゴールドカードを持てる
  • 映画やレジャーが好きな人にはおすすめ
  • イオン店舗でよくかいものをするひとにおすすめ
  • ユニバーサルスタジオジャパンでの還元率が10倍

デメリット

  • 通常時のポイント還元率が低め
  • イオンをよく利用しない人だと不利

⑱三菱UFJカード VIASOカード

三菱UFJVIASOカード

VIASOカードは、「オートキャッシュバック機能」と呼ばれるポイントがそのまま自動的に現金に還元される機能が付いたクレジットカードです。

交換する際に手続きの手間がかからないため、「ポイントの交換がめんどくさい」と感じる人にはおすすめ。

また、ドコモやauなどの携帯電話料金やインターネットプロバイダーの使用料金をこのVIASOカードで支払うと2倍のポイント還元率になるのも魅力です。

具体的には、以下のものがポイント2倍の対象になります。

ポイントが2倍になる対象の例

  • ETCマークのある高速道路、一般有料道路の通行料金
  • 携帯電話・PHSの利用料金
  • インターネットプロバイダーの利用料金

おすすめポイント

  • 毎年年会費永年無料(条件なし)
  • 18歳以上~入会できる(高校生を除く)
  • 通常ポイント還元率0,5%~1%
  • 海外旅行傷害保険最大2,000万円
  • ポイント交換の手続きが不要(自動で現金化)

メリット

  • 携帯料金やネット料金などの固定費の支払いでポイントが2倍になる
  • ポイントを使わずに失効されることがない
  • 溜まったポイントが自動で不売り込まれる
  • 海外旅行の保険がついている
  • ポイントがオートキャッシュバックされる

デメリット

  • 通常時のポイント還元率が低い
  • ポイント還元率アップのキャンペーンなどが少ない

大学生向けのクレジットカードにはどんな種類がある?

学生向けのクレジットカードは大きく分けて以下の3種類があります。

カード名特徴
学生専用カード在学中の学生に向けて作られたカード。

学生にしかない特典やサービスがある。

若年層向けカード25歳までを限定とした、年齢制限のあるカード。

若年層を対象としたサービスが利用できる。

一般カード18歳以上であればだれでも申し込める、最もメジャーなカード。

上記の学生カードに関しては、アルバイトをしておらず収入がゼロの状態でも審査に通りやすいといったメリットがありますが、一方で利用限度額が10~30万円になるため要注意。

一般カードの利用限度額は10~100万円程度なので、もし限度額を上げたいといった方はアルバイトなどで収入を増やして返済能力をアピールすれば、引き上げられる可能性が高くなります。

クレジットカードを作るステップとは?

そもそもクレジットカードはどのようにして作るのでしょうか?

ここでは、クレジットカードを作るステップについてそれぞれ解説していきます。

クレジットカードを作るステップ

  1. 必要書類を用意する
  2. 申し込む
  3. 本人確認書類を提出する
  4. カードを受け取る

➀必要書類を用意する

クレジットカードを作るにはまず、本人確認書類と引き落とし口座の情報が必要です。

具体的に以下のものが本人確認書類として認められます。

本人確認書類の具体例

  • パスポート
  • 個人番号カード
  • 住民基本台帳カード(写真付き)
  • 在留カードもしくは特別永住者証明書
  • 運転免許証(運転経歴証明書)
  • 各種健康保険証
  • マイナンバーカード

顔写真と個人情報を確認できる、運転免許証や個人番号カードなどがればより効率的に申し込みができるのである人はそれを提するのがおすすめです。

また学生証は基本、本人確認書類として認められないので要注意。

本人確認として利用できる書類に関しては、カード会社によっても多少異なるため、必ず事前に希望のカード会社の公式サイトなどをチェックしておきましょう。

さらに引き落とし用の銀行口座には、申込者本人の口座のみの登録となります。

②申し込む

申し込むカードの種類を決めたら、公式サイトの申し込みフォームなどから申し込みます。

クレジットカードを申し込む際はオンラインなので、24時間いつでも手続きできるケースがほとんどです。

カード会社の案内に則って、入力ミスがないように気を付けて入力しましょう。

③本人確認書類を提出する

申し込みフォームに入力が済んだら、つぎは最初に述べた本人確認書類を提出します。

ほとんどの場合、確認書類に関してはスマホなどで撮影し画像をアップロードするパターンが主流ですが、クレジットカード会社によっては手順が異なることもあるので、これに関しても前もって確認しておくことが大事です。

本人確認書類をアップロードし、無事に受付完了メールなどが届けば審査結果が出るまで待つことになります。

なお、審査が終わると最短では5分程度で審査結果が出ますが、保護者への確認が必要な場合は数日程度かかるので注意が必要です。

④カードを受け取る

審査を無事通過したら、カードを受け取って実際に利用を始めます。

カードの受け取り方はいくつかありますが、おもに「郵送」「店頭窓口」「スマホ(デジタルカードの場合に限る)」に分けられます。

なお郵送の場合だと、カードが届くまでには1週間から数週間程度かかることもあるため、「今すぐ使いたい!」といった方はデジタルカードの発行ができるクレジットカード会社を選ぶのがおすすめです。

大学生におすすめのクレジットカードを選ぶポイント

クレジットカードといっても、先ほどご紹介した以外にもたくさんの種類のクレジットカードがあります。

「たくさんあるのなかで一体何を基準にして選べばいいの?」と迷う方も多くいるはずです。

そこでここでは、クレジットカードを選ぶ際のポイントについていくつかご紹介します。

「目的に合わせて選びたい」「より効率的にポイントを獲得できるカードを選びたい」方はぜひ参考にしてみて下さいね。

大学生におすすめのクレジット-カードを選ぶポイント

  1. 年会費が無料
  2. ポイントの還元率の高さ
  3. 即日発行できる
  4. マイルがたまるカードにする
  5. 上限額が少ないところを選ぶ

➀年会費が無料

大学生がクレジットカードを持つ場合、年会費が無料のところを選ぶといいでしょう。

おもにクレジットカードには有料のほかに、「永年無料」「初年度のみ無料」「実質無料」というものがあります。

永年無料であれば年会費はかかりませんが、なかには大学生の期間中と期限付きのところもあるので要注意。

さらに実質無料となると、おもにクレジットカードの利用金額などの条件によって年会費が無料になるということなので、事前によく確認することが大事です。

ただし一方、年会費が必要なクレジットカードを持つと、「空港ラウンジを利用できる」「保険金額の付帯額が大きい」「飲食店やレジャー施設での優待がつく」といったメリットもあります。

したがってそのようなサービスを有効に使える方や、該当サービスをよく利用する方であれば元が取れる可能性が高いため、検討してみてもいいかもしれませんん絵。

しかし基本的に学生が普段使う分としては、なくてもそこまで困らないものがほとんどです。

②ポイントの還元率の高さ

クレジットカードのポイント還元率が高ければ、支払いのたびに効率よくポイントを貯められるのでおすすめです。

一般的なクレジットカードの還元率はおおよそ0,5%が相場だとされておりますが、なかには1%を超える好還元率のクレジットカードも存在します。

ポイントをためればお得に旅行ができたり、現金化できたり様々な恩恵を受けられるので、特に収入の少ない学生であれば損はしないでしょう。

具体的に高還元率だと言われているクレジッドカードには以下のものが挙げられます。

ポイント還元率の高いクレジットカード

  • JCBCARD W…1%~5,5%
  • 三井住友カード…0,5%~5%
  • リクルートカード…1,2%~4,2%

③即日発行できる

クレジットカードには、最短5分などその日のうちにでできるものもあります。

「すぐに使いたい」「クレジットカードしか使えない買い物をしたい」といった方は、即日発行できるクレジットカード会社を選んだり、「バーチャルカード」と呼ばれるものを選ぶといいでしょう。

バーチャルカードとは、おもにスマホ上で表示されるカードで、オンラインでの買い物などで利用できます。

またクレジットカードをその日のうちに発行するには、希望の発行会社の店頭で直接発行してもらうやり方もあります。

ただし近所に店頭がない場合、時間や手間がかかってしまうためそこは注意が必要です。

最短5分でデジタルカード(バーチャルカード)発行できるクレジットには、「三井住友カード」「JCBCARD W」「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード」などが挙げられます。

④マイルがたまるカードにする

ANAやJAL系のマイルがたまるクレジットカードなら、旅行に頻繁に行く学生などにはおすすめです。

なかには1マイルあたりに3円相当の価値がつくところや、飛行機の航空券などを半額以下で購入できるところもあります。

やはり旅行先だと、お土産やグルメなどどうしても出費がかさむためかなりお得に旅行ができるのはいいですよね。

ほかにもETCカードを発行できるところであれば、車でのお出かけの際にも便利。

国内外問わず旅行や出かける予定の多い学生であれば、マイルがたまるかどうかなどもチェックしておくといいでしょう。

⑤上限額が少ないところを選ぶ

「ついお買い物をしすぎる」「浪費傾向にある」と心配な方は、一般的なクレジットカードよりも上限額が少ないところを選ぶのもひとつです。

たとえば、指定大学専用カードや学生専用のカードがおすすめ。

指定大学専用カードとは、学校とクレジットカード会社が提携して発行している独自のクレジットカードのことで、基本的には発行元の大学に在学している学生のみしか利用できません。

どのブランドも利用限度額が10万円と低いため、使いすぎるといった心配はありません。

しかし指定大学専用カードは還元率が低い傾向にあるため、スペックも両立させたい方は学生専用カードを選ぶ洋画良いですよ。

大学生がクレジットカードを作るメリット5つ

「クレジットカードを利用するのはまだ早い?」「本当に使いこなせる派心配」といった人も多いはずです。

そこでここでは大学生がクレジットカードをつくるメリット・デメリットについてそれぞれ解説していきます。

大学生がクレジットカードを持つメリット

  1. ポイントがたまる
  2. 高額商品を分割払いできる
  3. ネットショッピングで利用できる
  4. 現金を持ち歩かなくていい
  5. 海外での買い物にも使える

➀ポイントがたまる

クレジットカードを作るメリットには、利用金額に応じてポイントが加算されるといったものが挙げられます。

ポイントがたまれば特約店での買い物がお得にできたり、旅行や飲食店での利用が安くおさえられる、キャッシュバックされるなどの恩恵も。

旅行系のクレジットカード会社なら、マイルもたまるので旅行や遠出をする方にはおすすめです。

またクレジットカード会社によっては、電子マネーやポイントカードなどを組み合わせて利用することで、ポイントを2重や3重に獲得できるところもあります。

②高額商品を分割払いできる

クレジットカードには「分割払い」といったものがあるため、「一括では払えないな…」と通常なら躊躇してしまう高額商品の支払いもできます。

つまりその場では現金で持っていない、給料日前で口座に必要な金額がないといった緊急事態にも対応可能になります。

しかし分割払いとはカード会社が一時的に支払ってくれるものなので、手数料が発生しますし、どれだけ分割するかによっても変わってくるので注意しなければいけません。

また分割払いであっても、限度額以上の利用はできないといったケースもあるので事前に確認しておく必要があります。

③ネットショッピングで利用できる

クレジットカードを持っていれば、ネットショッピングでの支払いが手軽にできるので便利です。

最近ではコンビニでの支払いや銀行振り込み、電子マネー決済、着払いなどあらゆる支払方法がありますが、欲しいと思った時にすべて決済が済むので現金を下ろしたり、払う人がいる手間を省けます。

またクレジットカードの利用ができる場所はたくさんあり、振込手数料などもかからないので、特にネットショッピングを頻繁に利用する大学生であれば持っておいて損はないでしょう。

④現金を持ち歩かなくていい

クレジットカードを持つメリットは、なんといっても現金を持ち歩く必要がないという点にあります。

とくに近年では、キャッシュレス社会が進んだことによってクレジットカードや電子マネーによる支払いが主流となっています。

「いちいち現金の手持ちががどれだけあるか気にしてしまう」「お金をおろすのがいちいち面倒くさい」といった方にはおすすめで。

⑤海外での買い物にも使える

クレジットカードを持っておけば、旅行や留学など海外に行くと気に支払う際も便利です。

通常だと海外に行くと現金を両替しなければいけませんが、クレジットカード1枚あれば多額の現金を持ち歩く必要がありません。

さらに盗難や紛失といったリスクも回避できますし、現金にして最終的に余らせてしまうといったことも防げます。

さらに海外旅行傷害保険が付いてくるクレジットカードであれば、保険料の負担も減らせるメリットもあります。

大学生がクレジットカードを作る際の注意点・デメリット

クレジットカードは確かに持っておいて便利なカードですが、使う人や使い方によってはデメリットや注意点もあります。

そこでここでは、大学生がクレジットカードをつくる際の注意点・デメリットについて解説します。

大学生がクレジットカードをつくる際の中点・デメリット

  1. リボ払いの利用は避ける
  2. 大学生の利用限度は低めに設定される
  3. 支払いが遅延すると信用情報が落ちる

➀リボ払いの利用は避ける

クレジットカードの支払方法はおもに、「一括払い」「分割払い」「リボ払い」の3種類に分けられます。

聞きなれないリボ払いとは、クレジットカードの利用金額や件数に関わらず事前に設定した金額を月々払うシステムのことです。

リボ払いを行うメリットには、一定の金額を支払うあらこそお金の管理がしやすいといった点がありますが、一方で利息がつくといったデメリットもあります。

したがって、毎月の返済額は一定でも利息を支払うための送金額は多くなり、返済期間も長くなるので返済不能に陥る可能性も充分ありえます。

とくに大学生だと収入は低く、返済不能に陥る確率も高いので支払方法はリボ払いを避け、一括もしくは分割払いを選ぶことがおすすめです。

またどんな支払方法であっても、計画的にお金を使うように気を付けるようにしましょう。

②大学生の利用限度額は低めに設定される

学生は収入が期待されていないことから、もともとカード発行会社から事前に利用限度額が低めに設定される可能性が高いです。

利用限度額とは、あらかじめ設定された金額以上の利用をしてしまうとカードの利用ができなくなる金額のことを指します。

また利用限度額は不要に入っている家庭の事情によっては高めに設定できるケースもありますが、自分で限度額を決められるケースもあります。

したがって「使いすぎてしまうのではと心配」といった方は、自分から限度額を低めに設定するのもひとつです。

③支払いが遅延すると信用情報が落ちる

学生がクレジットカードを利用するうえで、最も気を付けなければいけないのは支払いが遅れてしまうということです。

もしクレジットカードの支払いが遅延すれば、新しくクレジットカードをつくる時やローンの審査が不利になるなど、信用情報を傷つけてしまうといったリスクがあります。

さらに支払いの遅延が長くなればなるほど、カード自体の契約を解約させられたり、ブラックリスト入りしてしまう可能性も!

アルバイトをしていて収入があるといった方でも、大学生や専門学生なら千原井の遅れには注意するようにしましょう。

大学生がクレジットカードを作る際の条件とは

学生がクレジットカードをつくる際は、いくつか条件があります。

ここでは、大学生がクレジットカードをつくる時に必要な条件についてご紹介します。

18歳以上であること

クレジットカードをつくる際は、大学生や専門学生、短大生といった18歳以上の学生であることが条件となります。

つまり原則、高校生はクレジットカードは作れないということ。

高校生でクレジットカードをつくりたいのであれば、家族カードなら発行できますので詳しくはクレジットカード会社のインフォメーションセンターに問い合わせてみるといいでしょう。

またイオンカードセレクトなら、高校生の期間中でも大学に入学する年の1月1日からなら契約できるケースも。

ほかにも以下のカードなら、高校生の期間中でも作れるのでもし「今すぐ必要である」といった場合は検討してみてくださいね。

高校生でも作れるカードの例

  • プリペイドカード…

追加で現金をチャージできるプリペイドカード。

残金がなくなりそうになったら、チャージをすることで繰り返し使える。

ほとんどのクレジットカード会社が各会社独自のカードを発行している。

  • デビットカード…

購入と同時に利用金額が銀行口座から引き落とされるカード。

15歳以上から発行でき、通常のクレジットカードと同様、ポイント還元などの特典がついているカードもある。

審査に通ること

クレジットカードを発行するには、大学生の場合でも審査に通らなければいけません。

具体的に学生でも審査に通る条件には、以下のものが挙げられます。

学生が審査に通る条件

  1. アルバイトをしていれば安定的収入があるとみなされやすい
  2. 20歳未満だと保護者の同意がいる
  3. 利用限度は低めに設定される

「学生でもクレジットカードの審査に通るの?」と心配される方も多いでしょうが、基本的には収入なしの学生でも審査は通ります。

もしアルバイトをしていない場合でも、「収入0」と記入すればOKです。

しかし一方で、審査落ちしてしまうケースには以下のものがあるので、もし該当する方は気を付けるようにしましょう。

審査に落ちてしまう例

  • 携帯電話料金の滞納など、契約者本人の信用情報に問題がある
  • 短期間のうちに複数のクレジットカード会社に申し込んでいる
  • 書類の内容に不備や虚偽の情報が掲載されている
  • 「ゴールドカード」以上のランクの高いカードに申し込んでいる

特に初めてクレジットカードを発行する方は、学生カードや若年層向けカードといったものもあり、それに関しても書類内容に不備がなければ基本、審査で落ちることはありません。

もし、「審査に通るか心配…」といった方は学生限定カードに申し込むのもひとつです。

若年層向けカードや一般的なクレジットカードよりも、比較的審査へのハードルが低いとされているため、クレジットヒストリー(支払い能力を確認するもの)に問題がない限り発行できます。

学生限定カードには、「楽天カードアカデミー」「学生専用ライフカード」「JALカードnavi」などがあげられます。

大学生のクレジットカードに関するQ&A

初めて大学生がクレジットカードをつくるとなると、不明点も多くて不安になってしまいますよね。

最後に、大学生が初めてクレジットカードをつくるにあたってよくある質問についていくつかご紹介します。

大学生のクレジットカードに関するQ&A

  1. クレジットカードは何枚作れるの?
  2. 大学性がクレジットカードをつくる際、どこを重視すべき?
  3. クレジットカードの限度額を超える買い物をしたい時、どうしたらいい?
  4. 学生専用のクレジットカードは、卒業後にはどうなるの?
  5. 海外旅行に行く大学生におすすめのクレジットカードは?
  6. 奨学金を借りているけれど、クレジットカードは申し込める?

➀クレジットカードは何枚作れるの?

原則、クレジットカードの枚数制限はありません。

実際に、大学生でもクレジットカードを複数枚持っている人はたくさんいます。

しかし複数枚クレジットカードを持っていると自分がどれだけ使ったのかの把握が難しくなりやすいといったデメリットがあるので、できれば多くても3~5枚程度に抑えるのがベストでしょう。

またいくつかのクレジットカードを利用する際は、コンビニ用やネットショッピング用、公共料金の引き落とし用、海外旅行用など目的別にわけるのがおすすめです。

②大学生がクレジットカードをつくる際、どこを重視すべき?

先にも述べたように、大学生がクレジットカードをつくる際は以下の点を重視するといいでしょう。

大学生がクレジットカードを発行する際に、重視すべきポイント

  • 年会費が無料である
  • ポイントの還元率が高い
  • 学生限定の特典や割引、優待がある
  • よく利用する場所で特典がある
  • 即日発行できる
  • マイル数がたまる

もちろんすべての条件を満たす必要はありませんが、少しでも恩恵を多く受けたいのであれば自分の中で優先度をつけて選ぶといいでしょう。

③クレジットカードの限度額を超える買い物をしたい時、どうしたらいい?

原則として、クレジットカードの限度額以上の利用はできません。

しかし高額な買い物や旅行代金の支払いといった内容でカードを使いたい場合、カード会社に事前に相談することで一時的に限度額を引き上げることができます。

さらに収入などの条件によっても、増額申請をすれば限度額の引き上げはできるので、詳しくはクレジットカード会社に相談することをおすすめします。

④学生専用のクレジットカードは、卒業後にはどうなるの?

学生専用のクレジットカードは、卒業後には自動的に一般向けのカードに切り替わります。

またその際は、年会費やサービス内容が変わることがあるので、切り替わるタイミングでもう一度事前に詳細を確認しておくといいでしょう。

⑤海外旅行に行く大学生におすすめのクレジットカードは?

海外旅行の予定が多い大学生には、学生専用ライフカードもしくはセゾンブルー・アメリカン・エキスプレスがおすすめです。

とくに学生専用ライフカードは決済すれば、利用金額の3%がキャッシュバックされるほか、2,000万円の海外旅行傷害保険もついています。

また、セゾンブルー・アメリカン・エキスプレスの場合、25歳以下なら年会費無料になるうえ、3,000万円の海外旅行保険の保証金額が自動的に付帯されるメリットも!

ちなみに、世界で使える6大ブランド呼ばれるものは以下のものが挙げられます。

国産ブランドの例

  • Visa…世界200カ国以上で使える。
  • Mastercard…おもにヨーロッパでの加盟店が多い。
  • 銀聯…中国で圧倒的なシェア率を誇る。
  • アメリカン・エキスプレス…ステータスカードとしての知名度が高め。
  • ダイナースクラブ…世界初の国際ブランドである。
  • JCB…日本で生まれた国際ブランドである。(アジアやハワイなどでの)サポートが厚め

「世界中で使えるものがいい!」といった場合は、基本的に世界的シェア率の高いVisaとMastercardを持っていれば、大学生にとっては安心ででしょう。

⑥奨学金を借りているけれど、クレジットカードは申し込める?

奨学金があろうとなかろうと、クレジットカードの審査に影響することはありません。

したがって、奨学金を借りている方でも年齢や条件にさえ合えば、誰でも簡単にクレジットカードが作れます。

まとめ~大学生がクレジットカードを発行する際は、メリット・デメリットを考えよう!~

今回は、大学生がクレジットカードを作る際におすすめのクレジットカード会社について、さらに大学生がクレジットカードをつくるメリット・デメリットなどについて解説してきました。

大学生になるととくに、友人や恋人同士で旅行に行ったり、アルバイトを始めたりするなど自分が使えるお金の幅が広がりますので、クレジットカードをつくる人はたくさんいます。

クレジットカードをつくるメリットはたくさんありますが、「現金を持ち歩かなくていい」「高額商品でも分割で支払える」「海外での支払いに使える」「ポイントを使って旅行やショッピングがお得になる」などさまざま。

しかし大学生がクレジットカードをつくる際は、いくつか注意しなければいけないことがあります。

クレジットカードは18歳以上の大学生もしくは専門学生のみで、基本的には高校生では発行することはできません。

ほかにも、入会後もリボ払いをしてしまうと、利息分が膨らんで最終的にお金を払えなくなる恐れがあるので要注意。

クレジットカードの種類によっては、ポイント還元率や特典内容なども異なってくるので、それぞれのメリット・デメリットをよく吟味して決めることが大切です。

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