保育士におすすめ転職サイト・転職エージェントランキング22社徹底比較【2025年最新】

こども家庭庁によると、令和5年1月の保育士の有効求人倍率は3.12倍※です。

一方、全職種の有効求人倍率は1.44倍でした。保育士は一般的な職種よりも、1人に対する求人数が多く、転職しやすい状況です。

※出典：こども家庭庁「保育士有効求人倍率（R5.1）」

保育士の求人は一般的な転職サイトで見つけにくいため、「保育士専門」の転職サイト・転職エージェントの活用をおすすめします。

本記事では保育士向けの転職サイト・転職エージェント22選を、以下の基準でおすすめランキングとして紹介します。

※2025年5月時点の内容を掲載

また、保育士に人気の転職サイトの評判・口コミ・体験談や、転職サイトを一覧で比較した表も掲載しました。

なお保育士転職のパターンによって、おすすめの転職サイトは異なります。以下の方法で転職サイト選びをするといいでしょう。

保育士の転職におすすめの転職サイト・転職エージェント22選

保育士の転職におすすめの転職サイト・転職エージェントランキングをご紹介します。各社の特徴を比較し、自分の目的に合った転職サイトに2～3社程度登録しておくと、より効率的に転職活動を進められるでしょう。

※2025年5月時点の内容を掲載

※本記事掲載の口コミ：すべて当サイトの独自調査による（調査日：2025年5月）

保育士人材バンク

※2025年5月時点の情報です。

保育士人材バンクは、医療や福祉業界に精通した「株式会社エス・エム・エス」が運営する、保育士に特化した転職サイトです。

全国に対応していますが、特に東京・千葉・神奈川・埼玉の一都三県の求人を多く取り扱っています。関東圏で転職先を探している人は重宝するでしょう。求人数は約35,165件（2025年5月時点）と豊富です。ハローワークや他の求人サイトに掲載されていない「非公開求人」も多数取り扱っているので、思わぬ優良求人に出会える可能性があります。

また保育士人材バンクは、一人のコンサルタントが企業と求職者の両方を担当する、「両面型」と呼ばれるタイプの人材紹介サービスです。通常では知れない職場の雰囲気や、現場の情報を知りやすいといったメリットもあります。

さらに、運営元のエス・エム・エスが医療業界全般で転職サイトを展開しているからこそ、独自のパイプにより院内保育所への転職などもできます。院内保育所は、一般の保育所に比べて行事が少ない傾向にあります。土日休みがいいという保育士にもおすすめの転職サイトです。

保育士人材バンク公式サイト

保育士人材バンク利用者の口コミ・体験談

保育士バンク！

※2025年5月時点の情報です。

保育士バンク！は厚生労働省が定める、「適正な有料職業紹介事業者」の認定をもらっている転職サイトです。

約69,800件（2025年5月時点）もの公開求人を保有しており、数ある保育士向け転職サイトの中でも大手だと言えます。「休暇が取りやすい」「福利厚生が充実している」「男性保育士在籍」「未経験可」といった条件でも絞り込み検索も可能です。

また、保育士バンク！のホームページには、失敗しない保育士転職のマニュアルや保育士が悩みがちなケース別にコラムなどを多数掲載しています。「保育士の転職のコツについて知りたい」という方にもおすすめの転職サイトです。

保育士バンク！公式サイト

保育士バンク利用者の口コミ・体験談

ほいくのえん

※2025年5月時点の情報です。

ほいくのえんは株式会社ブレイブが運営する、保育業界の転職に特化した転職エージェントです。保育士の転職に強い専任のスタッフが在籍しており、書類添削や面接対策などといったあらゆるサポートが全て無料で受けられます。

他の転職サイトと比較するとやや求人数が少ない（1,339件。2025年5月時点）ですが、ほいくのえんでしか取り扱っていない非公開求人も多数掲載されています。非公開求人は優良求人が多かったり、求人倍率が低く内定率が高いといったメリットもあるので狙い目です。

また正社員以外にも、契約社員やアルバイトといった求人も取り扱っています。ライフスタイルに合わせた働き方がしたい保育士にはおすすめです。

さらにほいくのえんのサイトには、保育士の転職や働きなどに関するコラムやコンテンツが充実しています。たとえば、転職活動の進め方や選考突破のコツなど有益なアドバイスが掲載されています。「何から始めたらいいかわからない」といった方はチェックしてみて下さい。

ほいくのえん公式サイト

ほいくのえん利用者の口コミ・体験談

しんぷる保育

※2025年5月時点の情報です。

しんぷる保育はSimple株式会社が運営する、保育士専門の転職エージェントです。設立されてまだ短いですが、東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県ほぼすべての保育園に対応しています。転職だけではなく、復職にも対応してくれるので、ブランクからで不安な方でも安心です。

また、しんぷる保育は利用者満足度の高さにも定評があります。「保育士が選んだおすすめ転職サービス」「信頼して任せられる保育士転職サービス」「関東の保育士転職に強い転職サービス」の3冠において、2019年にナンバーワンを獲得しています。

さらに、しんぷる保育ではアフターフォローも充実しており、転職後に数回、近況確認をする連絡をしてくれます。入社後の感想や困っていることなどがないかなども相談できます。電話だけではなく、LINEでも求人をチェックできるので、忙しい保育士にもおすすめの転職サイトです。

しんぷる保育公式サイト

しんぷる保育利用者の口コミ・体験談

保育士ONE

※2025年5月時点の情報です。

保育士ONEは、厚生労働大臣認可の保育士向けの転職エージェントです。全国の保育士の求人を取り扱っており、20代～50代の幅広い保育士の転職をサポートしています。

保育士ONEは、月収や賞与、年間休日などの条件が良い求人を多数取り扱っていると評判です。具体的な求人数や求人情報は、公式サイト上で公開されていませんが、「月収28万円以上」「賞与4.5ヶ月」などの好待遇な求人も紹介可能だと記載されています。

また、無資格の人向けの保育業界の求人や、学生を対象とした求人もあります。

「前よりもいい条件で働きたい！」「収入アップを目指している」「ライフスタイルが変わったので、年間休日125日以上の職場がいい」などの考えを持つ保育士にはおすすめの転職サービスです。

保育士ONE公式サイト

保育士ONE利用者の口コミ・体験談

レバウェル保育士

※2025年5月時点の情報です。

レバウェル保育士は業界大手のレバレシーズ株式会社が運営する、保育士向けの転職サイトです。コンサルタントの手厚いサポートに定評があります。

公開求人数は1万件以上（2025年5月時点）で、質の高い保育求人がそろっていることが特徴です。コンサルタントが、ひとりひとりの給与面や勤務体系といった希望に沿う求人を紹介してくれます。

またレバウェル保育士の求人情報は具体的で、事前に保育園の雰囲気や情報について知れます。「ライフワークバランスを重視した職場を選びたい」「育児など時短勤務ができるところがいい」など、細かいこわわりを持つ保育士にもおすすめの転職サイトです。

レバウェル保育士利用者の口コミ・体験談

保育士ワーカー

※2025年5月時点の情報です。

保育士ワーカーは保育士向けの求人を紹介している転職エージェントです。乳児院、託児所、企業内保育、病児保育などの求人もあるため、転職先の選択肢が広がります。

保育士ワーカーは、全国の保育園、幼稚園の求人件数が約43,432件（2025年5月時点）と、業界トップクラスです。　正社員、契約社員、パート、未経験、ブランクありなどに対応していて、理想の働き方や自分の状況に合った求人に応募できます。

また、保育士ワーカーでは、保育士・幼稚園教諭特有の疑問を解決するコンテンツも掲載しています。好条件な非公開求人も紹介してもらえるので、求人数の多さを重視する保育士はもちろん、年収アップを目指す保育士にもおすすめです。

保育士ワーカーへ無料登録

保育士ワーカー利用者の口コミ・体験談

保育エイド

※2025年5月時点の情報です。

保育エイドは家庭教師等で教育分野に長く携わってきたサクシード社が運営している、厚生労働大臣認可の転職エージェントです。「人間関係に悩んでいる保育士」の転職支援に特化しています。

仕事を紹介した保育士から、現場の雰囲気や人間関係についてフィードバックしてもらっているため、人間関係の良い保育園を厳選して紹介可能です。入社前に職場見学や体験保育で、現場の雰囲気を実際に知ることもできます。

具体的な求人数は公開されていませんが、また人間関係で失敗しないためのカウンセリングも丁寧に行ってくれる点が魅力です。パワハラやいじめに悩んだ経験がある保育士にもおすすめの転職エージェントです。

保育エイドに無料登録

保育園の人間関係の悩みは「保育エイド」で解決できます。働きやすい園へ転職 

保育エイド利用者の口コミ・体験談

ほいく畑

※2025年5月時点の情報です。

ほいく畑は、保育・介護・看護に強いニッソーネットが運営している、保育士向けの転職エージェントです。地域専属のコンサルタントが転職のサポートをしてくれるので、地方での転職を考えている人でも安心して相談できます。

ほいく畑は早期内定に定評があります。最短で約1～2週間程度での内定獲得も可能です。

またほいく畑は、園とのコネクションにも強みを持ちます。職場の雰囲気や園長先生の人柄、離職率など、他の求人サイトでは掲載されないようなディープな情報も持っています。

少しでも早く転職したい方や、園の内情を把握してから転職したい保育士におすすめの転職エージェントでです。

ほいく畑へ無料登録

保育士転職ならここ！ほいく畑のメリット・運営会社・評判・成功事例・他社より良いところ

ほいく畑利用者の口コミ・体験談

保育求人ガイド

※2025年5月時点の情報です。

株式会社アスカが運営する保育求人ガイドは、保育士や幼稚園教諭などの求人情報を掲載している、エージェント型の転職サイトです。「理想の仕事に出会える保育求人サイト」部門でナンバーワンを獲得しています。

求人数は約30,000件（2025年5月時点）と、保育士向け転職エージェントの中でも比較的多いです。認定こども園や学童施設、児童発達支援施設など、さまざまな職場を取り扱っています。「駅チカ」「離職率が低い」「週休3日」「時短勤務」など細かな希望条件で絞り込み検索ができる点も魅力です。

また保育求人ガイドでは、「求人案件マップ検索」や「バーチャル園内見学」といった独自のツールも利用できます。求人案件マップ検索は、地図上で自宅から近い職場を探せる機能です。バーチャル園内見学では、実際に園に行かなくても施設を見学できます。

電話やビデオ通話、チャットなどでも面談もできます。他の転職サイトにはない便利な機能や、使いやすさを重視する保育士には、特におすすめです。

保育求人ガイド利用者の口コミ・体験談

ほいくジョブ

※2025年5月時点の情報です。

ほいくジョブは株式会社プレアデスが運営する、保育士専門の転職サイトです。通常の認可保育園や幼稚園だけではなく、院内保育、学童施設、企業内保育園、小規模保育の求人も取り扱っています。

公開求人数は約21,068件（2025年5月時点）で、全国満遍なく求人情報が掲載されています。非公開求人も多数あるので、優良条件で転職策が見つかりやすいと評判です。業界専門のコンサルタントが年間30,000人以上の求職者をサポートしている実績もあります。

また、主任や園長といった管理職の募集もあります。一方で、「ブランクOK・歓迎」の求人も取り扱っている幅広さが特徴です。転職を機にキャリアアップしたい保育士や、子育てから復職したい保育士にもおすすめの転職サイトです。

ほいくジョブ利用者の口コミ・体験談

ヒトシア保育

※2025年5月時点の情報です。

ヒトシア保育（旧：保育ひろば）は、好きなスタイルで転職活動ができる、保育士特化の転職サイトです。利用目的に合わせて4つのサービス（転職サイト・転職エージェント・スカウト・派遣）を使い分けできます。

保育業界の公開求人数は約5,010件（2024年10月時点）です。オープニングや未経験、無資格歓迎といった求人も豊富なので、転職が初めての方やキャリアに自信がない方でも安心して転職活動ができます。

さらにヒトシア保育は、入場料無料の転職フェアも定期的に開催しています。転職フェアでは、保育士と職場をマッチングさせるイベントなどがおこなわれています。「転職しようか迷っている」「転職イベントで話を聞いたい」といった保育士にもおすすめの転職サイトです。

ヒトシア保育利用者の口コミ・体験談

保育のお仕事

※2025年5月時点の情報です。

保育のお仕事は、「保育士が使いたい転職サイト」部門ナンバーワンの実績を持つ、保育士向けの転職サイトです。キャリアアドバイザーからの転職サポートも受けられます。

求人数が約48,700件（2025年5月時点）豊富です。「社宅完備」「復職OK」「高月給」「有休消化率100％」といった様々な条件で求人検索できます。

また、保育のお仕事のキャリアアドバイザーは、求人を掲載している職場に実際に訪問しているため、よりリアルな情報を知れるのも魅力です。職場のいい部分だけではなく、懸念点やリスクなども隠すことなく掲載されているので、ミスマッチを避けやすくなっています。

さらに保育のお仕事では、中長期的な転職にも対応可能です。「今すぐ転職したいわけではないけれど、いつかは転職したい」といった人でも、半年～1年にかけて転職活動をサポートしてくれます。自分のペースでゆっくり転職活動したい保育士にもおすすめの転職サイトです。

保育のお仕事利用者の口コミ・体験談

クリックジョブ保育

※2025年5月時点の情報です。

クリックジョブ保育は、ラフワンズ株式会社が運営する保育士専門の転職エージェントです。全国の保育士求人が掲載されていますが、東京・神奈川・千葉・埼玉といった首都圏エリアの求人の割合が高くなっています。

クリックジョブ保育は業界に特化したエージェントだからこそ、業界以外の人には伝わりにくい希望条件も理解してくれます。自力ではなかなか調べにくい情報についても教えてくれるため、自分に合った職場を納得できるまで探せるでしょう。

また、クリックジョブ保育では、フリーダイヤルで24時間カウンセリングをおこなってくれるので、現職が忙しくてなかなか時間が割けられない保育士でも安心して相談できます。

首都圏での転職を考えている保育士におすすめの転職エージェントです。

クリックジョブ保育利用者の口コミ・体験談

ジョブメドレー保育

※2025年5月時点の情報です。

ジョブメドレー保育は、求人サイト「ジョブメドレー」の保育士に特化した転職サイトです。求人に「1日の流れ」「動画」「職場の声」「採用担当者からのメッセージ」など、ほかの転職サイトには掲載されていない情報が掲載されているのが特徴です。

また「気になる」を押せば、求人がマイページ内のリストに自動的に登録されます。　応募のし忘れが起きません。事業所にも興味があることが伝わるので、アピールにもなります。

サイトに登録すれば、自分に興味を持った事業所から直接スカウトメールが来ます。スカウトサービス利用での選考の場合、書類選考免除など、特別なルートを案内されることもあります。

LINEでも気軽に相談もできるので、忙しい保育士にもおすすめの転職サイトです。

ジョブメドレー保育利用者の口コミ・体験談

ミラクス保育

※2025年5月時点の情報です。

ミラクス保育は、主に首都圏エリアに強みを持つ、業界最大級の保育求人数を誇る転職サイトです。元保育士や元幼稚園教諭の、経験豊富なコンサルタントが在籍しています。

公開求人数は、約7,826件（※2025年5月時点）です。契約社員やアルバイト、派遣社員、「残業少なめ」「転勤なし」など、ひとりひとりのライフスタイルに合わせた働き方を実現できます。

おもに首都圏や大阪で職場を探している方や、「ひとりで転職活動するのが不安」といった方はぜひ利用してみてください。

ミラクス保育利用者の口コミ・体験談

保育士コンシェル

※2025年5月時点の情報です。

保育士コンシェルは、利用者からの満足度が高い保育士向けの転職サイトです。公式サイトにはコンサル対応満足度97％、「転職してよかった！」満足度96％と記載されています。

口コミ通りコンサルタントの連絡や対応も迅速で、最短登録当日に求人を紹介されます。「できるだけ早く転職したい！」人におすすめです。

求人の質も高く、「月収25万円以上」「賞与4ヶ月以上」など、高年収求人も数多く取り扱っています。給与アップや手当アップといった交渉もコンサルタントが代行してくれるので、今の職場よりもいい条件で転職したい方は利用するのが良いでしょう。

また保育士コンシェルには、元保育士のコンサルタントが在籍しています。現場のことをきちんと理解してもらいやすく、親身になって転職相談に乗ってくれるメリットもあります。保育の現場についてもリアルな内部事情が聞ける、おすすめの転職エージェントです。

保育士コンシェル利用者の口コミ・体験談

保育Fine！

※2025年5月時点の情報です。

株式会社ネオキャリアが運営する保育士fine！は、幅広い保育士をターゲットにしている転職サイトです。20代～30代だけではなく、50代といったミドル世代向けの求人もあります。

検索機能も充実しており、「オープニング」「未経験OK」「モンテッソーリ教育導入」など、ほかの転職サイトにはない変わった条件で細かく絞れるのも特徴です。

また保育士Fine！のホームページには、保育士の仕事をする上で役立つ情報やコラム、転職マニュアルなどを掲載されています。なかなか周りには相談しにくい内容についても知れる点が魅力です。

「細かい条件が合う転職先を探している」「ブランクがある」「年齢的に採用されるかどうか不安…」といった保育士におすすめの転職サイトです。

保育Fine!利用者の口コミ・体験談

ほいくisお仕事探し（旧：ほいてんサーチ）

※2025年5月時点の情報です。

ほいくisお仕事探し（旧：ほいてんサーチ）は、地域や雇用形態から求人を検索できる、保育士向けの転職サイトです。こだわり条件の幅も広く、「残業ほぼなし」「ピアノ重視」「乳児期養育」「低離職率」など細かく選べるので、自分の強みを活かした職場を効率的に見つけられます。

公開求人数は約96,130件（2025年5月時点）と充実しています。希望条件を一度入力しておけば、条件に近い求人情報をメールで受け取れるので、手軽に転職活動ができるのも魅力です。

ほいくisお仕事探しのホームページにはほかにも、全国の保育園情報や保育園の口コミ、転職に役立つコラムといった保育士向けのコンテンツが充実しています。なるべく早く次の職場を見つけたい方や転職未経験の方におすすめです。

ほいくisお仕事探し利用者の口コミ・体験談

リスジョブ

※2025年5月時点の情報です。

リスジョブは保育・福祉・医療面の転職をサポートする転職サイトです。閲覧できる求人だけでも約53,355件取り扱っている（2025年5月時点）ので、自分に合った求人が見つかります。

またリスジョブでは、非公開求人も取り扱っています。非公開求人は好条件であることが多いので、思わぬ優良求人に出会える可能性があるでしょう。

未経験者向けや無資格者向けの求人にも強く、職務経験がない方や資格がなくて不安な方でも安心して働ける職場が見つかります。派遣求人もあるため、時給が高くて残業が少ない職場を探している保育士にもおすすめの転職サイトです。

リスジョブ利用者の口コミ・体験談

マイナビ保育士

※2025年5月時点の情報です。

マイナビ保育士は、大手人材会社の株式会社マイナビが運営する、保育士向けの転職サイトです。1万件以上の求人と、保育士転職に役立つ情報を紹介しています。全国対応していますが、特に首都圏や京阪神、東海地方の求人が多い傾向です。

コンサルタントの質も高く、経験豊富なコンサルタントは書類添削や面接対策、条件交渉、アフターフォローまで一貫してサポートしてくれます。「はじめての転職で不安」「何から始めたらいいかわからない」といった方でも、親身に相談に乗ってもらえる点が魅力です。

さらに「マイナビ保育士就職セミナー」も随時開催されています。情報収集から始めたい保育士にもおすすめの転職サイトです。

マイナビ保育士利用者の口コミ・体験談

保育パートナーズ

※2025年5月時点の情報です。

保育パートナーズは保育業界に特化した転職サービスです。保育園、幼稚園、認定こども園、学童、児童館、放課後等デイサービスといった幅広い施設の求人情報が集まっています。

求人数は約4,192件（2025年5月時点）です。新たなキャリアを模索する現役の保育士資格を持つ方はもちろん、未経験者や資格なしで応募できる求人もあります。

また保育パートナーズにはスカウト機能がついており、登録者の経歴やプロフィールに興味を持った企業からオファーを受け取ることもできます。仕事が忙しく、転職活動の時間をなかなか取れない方や、「いい求人があれば転職活動を始めたい」と考えている保育士にもおすすめです。

サイトの検索機能も非常に使いやすく、保育専門求人サイトだからこその検索項目があります。また、専任コンサルタントによる無料の相談サポートも提供されています。初めての転職で不安な保育士や、ブランク明けでの再就職に自信がない保育士にもおすすめです。

保育パートナーズ利用者の口コミ・体験談

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保育士転職の傾向

ここでは、保育士転職の動向や傾向について解説していきます。

保育士の離職率

厚生労働省の調査「保育士の現状と主な取組」によると、保育士全体の離職率は約9％です。特に私営保育園の離職率は約11％と、やや高めだといわれています。

保育士の離職の理由は、おもに以下のものが挙げられます。

上記の中でも特によく見られる離職の原因は、「職場の人間関係」や「勤務時間に対する収入の低さ」「仕事の大変さ」などです。

また、保育士は女性の比率が高い職業です。結婚や育児といった女性ならではのライフスタイルの変化に応じて、「定時で帰れる職場や、時短勤務ができる職場に転職したい」と考える保育士もいます。

保育士の平均年収

厚生労働省のデータをもとに計算すると、正社員として働く保育士の平均年収は、374万5,000円です。

参考：「令和2年賃金構造基本統計調査」

一方、国税庁「令和元年 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者の平均年収は約436万円です。保育士の年収は、平均より低水準だということになります。

なおパートで働く保育士の平均年収は、厚生労働省が実施した同調査のデータをもとに計算すると、約185万円です。

保育士の年収は、もちろんポジションや経歴の長さなどによって異なりますが、保育士の年収データは職場選びのひとつの目安になります。

また保育士の年収は、公立か・私立かによっても異なります。一般的には、公立の方が私立よりもやや給与水準が高く設定されていることが多いです。しかし私立でも、好待遇や高収入を狙えるケースもあるので、よく探してみるといいでしょう。

また、首都圏や都市部の保育士のほうが、地方の保育士よりも給与が高い傾向もあります。

保育士の転職時期

※出典：こども家庭庁『保育士の有効求人倍率の推移（全国）』

一般的に、保育士におすすめの転職時期は4月だといわれています。なぜかというと、4月入職であればほかの新人ともタイミングが合うので、教育や研修が整っている可能性が高いからです。

また、4月に転職した場合、現在働いている保育園もスムーズに退職できます。面接で「なぜ年度の途中で辞めたのか」と追求されるリスクも低くなるでしょう。

こども家庭庁『保育士の有効求人倍率の推移（全国）』によると、保育士の求人数がもっとも多い時期は、1月～2月です。10月頃から求人が増え始めます。

もし転職を考えているのであれば、秋頃から今の職場の人事に転職の意思があることを伝えるなど、計画的なプランを練るのが大事です。

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保育士の転職先

待機児童問題の解決に向けて、保育施設は増えています。

保育士の資格やスキルを活かせる職場には主に以下のものが挙げられます。ここではそれぞれの特徴についてご紹介します。

保育園・保育所

まず保育士の転職先として考えられるのは、一般的な保育園・保育所です。保育園には大きく分けて「認可保育園」と「認可外保育園」の2種類があります。

項目	認可保育園	認可外保育園
児童福祉法に基づく認可	あり	なし
国からの補助金	あり	なし
保育対象	保護者の就労などで保育が必要な子ども	保護者が保育を希望する子ども
入園方法	申込者の中から自治体が選考	園に直接申し込む
保育時間	8～11時間	制限なし
保育料	保護者の収入により決定（3～5歳児は無償）	園により様々（認定により一部無償化あり）

認可保育園は、児童福祉法に基づいて国が定めた基準（施設の広さや保育士の人数など）を満たしている施設です。自治体から正式な認可を受けて運営されています。

※参考：厚生労働省｜児童福祉法(昭和22年12月12日法律第164号)

一方、認可外保育園は国の認可を受けていない施設ですが、自治体が定めた要綱に基づいて運営されています。

夜間保育や長時間保育などの柔軟な保育時間を実現するために、あえて認可の申請をしない保育園もあります。

小規模保育園

保育士の転職先として、小規模保育園も考えられます。

小規模保育園は0-2歳児までの子どもを、定員6人以上19人以下で預かる施設です。

地域における多様な保育ニーズにきめ細かく対応する質が確保された保育を提供し、子どもの成長を支援するために、0-2歳児までの子どもを、認可保育所（原則20名以上）より少ない、定員が6人以上19人以下の少人数で運営しています。

※引用：NPO法人全国小規模保育協議会「小規模保育とは」

もともと、待機児童解消のためにつくられた施設なので、3歳未満児の保育の受け皿として機能しています。

一般的な保育園よりも、園庭や保育室など必要なスペースの設置基準が緩和されており、家庭に近い環境の中で保育を行なえる点が魅力です。

事業所内保育所

「事業所内保育所」とは、企業や病院などの従業員の子どもと、地域の子供を預かっている施設です。

定員20人以上の施設と、19人以下の施設があります。

保育士が事業所内保育所で働くメリットは、大企業では給料も安定しやすいこと、運動会や発表会といった大きなイベントが少ないため業務負担も小さいことなどです。

ただし企業の業績や利用状況によって、閉鎖や給料低下の可能性もあります。

幼稚園

幼稚園で働くメリットは、夏休みや冬休みなどの長期休暇を設けている園が多いため、長期休暇を取りやすいことや、運動や音楽などを通じた教育ができることです。

幼稚園で働きたい保育士は、幼稚園教諭の資格を取得する必要があります。

保育士資格の資格をすでに持っている人で、次の条件を満たす人は、特例として通常よりも簡易的に幼稚園教諭の資格を所得できます。

参考：文部科学省「幼稚園教諭免許状授与の所要資格の特例に関するQ&A」

ただし、保育士特例制度は令和11年度末までの期間限定です。

なお、保育士と幼稚園教諭の給料に大きな違いはありません。

厚生労働省「令和3年賃金構造基本統計調査」によると、保育士の平均年収は382万2000円、幼稚園教諭の平均年収は386万6200円です。

認定こども園

※出典：こども家庭庁「認定こども園概要」

認定こども園とは、保育園と幼稚園の両方の特徴を併せ持つ施設のことを指します。

教育･保育を一体的に行う施設で､いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。

引用：こども家庭庁「認定こども園概要」

おもに0～5歳の子どもが預けられており、一般的には保育士資格・幼稚園教諭資格の両方の資格が必要になるといわれています。

しかし施設によっては条件が異なり、保育士資格しか持っていなくても働けるケースもあります。もし認定こども園に興味がある方は、事前に求人先に問い合わせてみるか、転職エージェントなどに相談してみるのがおすすめです。

保育ママ

保育ママ（家庭福祉員）は、おもに0～2歳の子どもを自宅で預かる仕事です。家庭的な環境の中で子どもを預かれる魅力があります。

保育ママに必要な条件は自治体によって異なりますが、「保育関連の資格を持っているか、育児経験がある」「未就学児童がいない」など、いくつかの条件を満たさなければいけません。

たとえば、江戸川区の保育ママになるための資格は、次の通りです。

次の（1）から（5）のすべてに該当し、愛情深く保育ができる方

1. 乳児を育てた経験のある方、または保育士・幼稚園教諭・助産師・保健師・看護師の資格がある方
2. 健康な25歳～概ね60歳までの女性
3. 日曜・祝日を除く、毎日午前7時30分から午後6時までの保育が可能な方
4. 保育室として6畳相当の部屋を確保できる方
5. 就学前のお子さんがいない方（注）健康診断や施設調査、区の研修をすべて終了した上で、保育ママとして認定可能かどうかを判断しています。

引用：江戸川区「あなたも保育ママになってみませんか？」

雇われていることが多いベビーシッターと違って、保育ママのほとんどは個人事業主です。また、保育ママは国から認定されたプロジェクトだという違いもあります。

また、保育ママとして開業するためには、研修への参加が必要になります。

学童施設

学童施設は、小学生を放課後に預かる施設のことを指します。

「放課後児童クラブ」は、保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校等に通う子どもたちに、遊びや生活の場を提供し、その健全な育成を図る事業であり、女性の就労の増加や少子化が進行する中、仕事と子育ての両立支援、児童の健全育成対策として重要な役割を担っているところである。

※参考：厚生労働省「放課後児童支援員の役割及び職務と補助員との関係」

小学生が下校してから仕事が始まるので、出勤時間は10時～12時など、ほかの職場に比べて遅めに設定されているのが特徴です。

資格が必須というわけではありませんが、保育士の資格を持っていれば優遇されます。ほかにも放課後児童支援員といった資格を持っていても歓迎されます。

一般企業（異業種）

保育士から一般企業に転職することもできます。

「令和2年賃金構造基本統計調査」のデータをもとに計算すると、正社員として働く保育士の平均年収は、374万5,000円です。一方で国税庁「令和元年 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者の平均年収は約436万円であり、異業種への転職によって年収アップが期待できます。

事務職や営業職、接客や販売などの仕事では、保育士として培ったコミュニケーション能力や対応力が活かせます。

塾講師、家庭教師、幼児教室の先生、写真スタジオのスタッフ、ベビー用品や子供服の販売員なども、子供と接してきた経験を活かせる転職先です。

一般企業への転職では、幅広い業種に対応している大手転職エージェント「doda」にも相談してみてください。

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保育士転職におすすめの転職エージェントの選び方

保育士の転職では、エージェントの活用がおすすめです。

未経験から保育士への転職には保育士専門の転職エージェントがおすすめ

未経験から保育士に転職したい場合は、保育補助からスタートし、働きながら保育士資格の取得を目指す形が現実的です。

 

未経験で保育補助として採用されるには、今までの経験を、保育士の仕事の中でどう活かせるかをアピールできるかがカギとなります。

保育補助の求人探しは、未経験可の求人がある、保育士専門の転職エージェントの利用がおすすめです。

保育士専門の転職エージェントは、保育補助の求人も取り扱っています。またキャリアアドバイザーから、転職成功のためのサポートも無料で受けられます。

保育士の転職を成功させるポイント

「転職の進め方が分からない」「失敗したらどうしよう」といった不安でなかなか転職に踏み切れない保育士の方も少なくありません。そこでここでは、保育士の転職を成功させるポイントについていくつかご紹介します。

最低1年以上の勤務実績を積んでから転職する

新卒保育士がひと通りの業務を経験するまでに、約1年はかかるとされています。

保育士としてのキャリアをある程度積んでから転職するのがおすすめです。最低でも、1年以上の勤務実績を積んでから転職するとよいでしょう。

厚生労働省「令和2年転職者実態調査の概況」によると、転職者の前職の通算勤務期間は、正社員で1年未満が16.9％、1年以上2年未満が18.3％です。2年未満で離職した人は、3割を超えています。

出典：「直前の勤め先及び現在の勤め先の状況」（厚生労働省）

しかし勤続年数1年未満で転職活動をすると、「またすぐに辞めてしまうのでは？」「年度の途中で辞めるなんて、責任感がない」とマイナスイメージにつながることもあります。

自分の希望を明確にする

保育士に関わらず転職を成功させるには、自分の希望条件を事前に明確に決めておくことが何よりも大事です。転職の目的が仕事とプライベートと両立したいからなのか、キャリアアップや年収アップを目指すのかなどによって、職場選びの基準は変わってきます。

「そもそもなぜ転職したいのか」「転職先にはどんなことを求めるのか」を、まずは紙に書き出してみましょう。転職先に求める条件は、以下のポイントを参考にしてみるといいでしょう。

すべての条件を満たす職場はほぼありませんが、自分の中でどうしても譲れない条件やある程度妥協できるラインを決めておくと、転職活動をスムーズに進められます。

職場見学をする

可能であれば、転職前に一度は職場見学をするのがおすすめです。職場見学をすれば、求人情報では明かされない職場の雰囲気や労働環境を知れます。

とくに見ておきたいのは、働いている保育士と園児の人数のバランスがきちんととれているかどうかという点です。園児に対する保育士の人数が圧倒的に足りていない状態だと、どうしてもハードな働き方になります。また、職場の人間関係も悪い傾向にあるので要注意です。休憩をしっかり取れていない職場では、残業や休日出勤を強いられる恐れもあります。

また、保育士ならではのチェックポイントとしては、壁面装飾の多さも確認しておくといいでしょう。やたらと装飾やイベント行事が多い園は、仕事が多い・保育士の負担が大きいといった可能性があります。もちろん、装飾などが負担にならないタイプの保育士や、それほど気にならない方であれば問題はありません。

保育特化の転職エージェントは、職場見学もセッティングしてくれるケースが多いため、相談してみてください。

転職サイトは2～3社利用する

出典：リクルートエージェント「転職エージェントは何社利用するのが良い？」

複数の転職サイトを利用しながら転職活動を進めれば、より納得のいく職場に出会える可能性が上がるのでおすすめです。理想的なのは2～3社の転職サイトに登録するのがいいでしょう。

また転職サイトだけではなく、転職エージェントも併用することをおすすめします。転職エージェントは求人を紹介してくれるだけはではなく、書類添削や面接対策、退職や就職のサポートなどもしてくれます。特に転職が初めての保育士は、ぜひ利用してみてください。

リクルートの転職経験者を対象にしたアンケート調査でも、登録した転職サイト・エージェントの数は、「2社」という回答が最多で、33.1％でした。

転職サイト・転職エージェントによって、得意としている分野やエリア、サポートしてくれる内容などが異なります。

ただしあまりにも多くの転職サイトや転職エージェントに登録してしまうと、やり取りの負担が大きくなります。自分が管理できる範囲内に収めることが大事です。

労働条件通知書と雇用契約書の内容を確認する

正式な入社承諾の前に、契約内容を必ず紙でもらいましょう。「聞いていた情報と違う」という点がないか目を通し、もし不明点があれば、確認を行ってください。

契約内容が書かれた紙とは、労働条件通知書と雇用契約書です。

労働条件通知書は、労働基準法によって企業側が労働者に交付することが義務付けられています。一方、雇用契約書には法的な発行義務がありません。

※参考：厚生労働省「労働条件の明示について」

口約束だけを信じて契約を結んでしまうと、思わぬトラブルや早期離職に繋がる可能性もあります。

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保育士が円満退職するコツ

先にも述べたように、保育士が転職する際は前職の退職のタイミングや辞め方などが重要となってきます。そこでここでは、保育士が円満退職するコツについていくつかご紹介します。

出来るだけ早い段階で退職を切り出す

退職時期が決まったら、できるだけ早い段階で退職を切り出すようにしましょう。一般的な法律としては、退職の2週間前に申告をすれば退職自体はできます。

当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。

引用：民法第627条

しかし業務の引き継ぎなどを考えるのなら、数か月程度前には申告するようにするのがベストです。

もちろん職場の状態によってはもう少し前の方が良かったりすることもあるでしょう。特に保育園では、保育士ひとりあたりで対応できる園児の人数は決まっています。立鳥跡を濁さずといった言葉があるように、なるべく在籍しているほかの保育士への負担をなるべく軽く済ませられるように計画立てることが大切です。

また転職活動をおこなう際にはまず、自分が退職する時期や、次の職場に入職する時期まで決めておくといいでしょう。退職時期を決めておくと、より精力的に動けます。

引継ぎまでしっかり責任をもって行う

退職日が決まったら、引継ぎをしっかり行うようにしましょう。

保育士の引き継ぎでは、子ども一人ひとりの状況や日々の保育業務を、新しい担当者や後任者に正確・丁寧に伝えることが求められます。

引継ぎが充分でないと、ほかの保育士の方にも迷惑をかけてしまいます。自分が退職した後でも、ほかの保育士が滞りなく業務をスムーズに進められるように準備をしておかなければいけません。

数か月前に伝えてから人材が確保できていないようなら、口頭で説明するほかにマニュアルを作成しておくと安心してもらいやすいでしょう。

時短勤務希望のワーママにおすすめの転職サイト・エージェント！子育てと両立できる正社員求人が豊富なサイトも紹介

保育士の転職に役立つ転職サイト・転職エージェント12社の比較一覧表

転職サイト・エージェント	求人数	特徴
保育求人ガイド	約15,000件	・保育士のための転職サイト ・「無資格」でも検索できる ・全国の求人がある
マイナビ保育	約5,000件	・転職エージェントとしての支援サービスあり ・ほぼ、マイナビ保育だけの独占求人もある ・契約社員やパートなども選べる ・施設の紹介文が詳しく、様子が分かりやすい
保育士コンシェル	約4,000件	・保育園向けのシステム開発を行う会社が運営する、転職エージェント ・システム提供先の施設から、独自に求人情報を収集 ・職場の内部事情に詳しく、情報の確実性が高い ・都市部以外のエリアの求人が少ない
保育エイド	非公開	・幼稚園教諭・小学校教諭の求人もある転職エージェント ・「人間関係で悩まない転職」を重視している ・交渉によっては職場体験が可能で、事前に職場の雰囲気を体験できる ・対応エリアは首都圏のみ
保育メトロ	非公開	・地方在住の保育士の上京支援と東京での転職支援を行うサービス ・家賃補助ありの求人や、面接1回で結果が出る求人など、地方から上京したい人に優しい求人がある ・不動産屋・引越業者の紹介もある ・上京を迷っていても相談可能
保育士ワーカー	50,000件以上	・保育園、幼稚園、全国対応最大手 ・質の高い求人が多く、保育士の不満を解決できる求人が見つかりやすい ・職場の内情を詳しく把握している ・エリアごとの検索は地域の保育事情が書かれていて便利
保育バランス	非公開	・病院・企業の事業所内保育所への転職に特化したエージェント ・ワークライフバランスを重視したい保育士におすすめ ・幼稚園教諭・小学校教諭の求人もある ・電話またはSkypeでの面談・求人紹介が可能で来所不要
保育のお仕事	約8,000件	・保育士・幼稚園教諭のための転職エージェント ・看護師などの求人もある ・こだわり条件を「保育補助」で検索できる ・保育に役立つコンテンツが充実 ・掲載しているが募集していない求人があるなど、信頼度はイマイチ
保育ぷらす	約7,500件	・保育士・幼稚園教諭を中心に、栄養士や看護師の求人もある転職エージェント ・保育に対するこだわりや希望条件を大事にしてくれる ・離職率が低い求人のみなので優良求人が多い ・転職を迷っている段階でも相談に乗ってくれる
保育FINE!	約10,000件	・最大手の保育士転職サイト ・求人数が最多で全国対応 ・転職お祝い金が月に3万円、3ヶ月～最長12ヶ月もらえる ・検索条件はエリアしか指定できない ・転職エージェントと連携しており、エージェントに求人を探してもらうことも可能
ミラクス保育	約32,000件	・保育事業を行う会社が運営 ・保育士・幼稚園教諭などが対象 ・学童やベビーシッターなど求人が幅広い ・保育士経験を持つコンサルタントが在籍 ・求人情報にコンサルタントのコメントが掲載されていて比較しやすい
ヒトシア保育	約38,000 件	・保育士・幼稚園教諭のための転職エージェント ・調理師・看護師の求人もある ・派遣・パートなども選べる ・対応がスピーディーで熱心 ・コンサルタントの押しが強いので、ゆっくり転職したい人だと負担になる

それぞれの目的に合わせた転職サイトやエージェントを選び、保育士の転職を成功させましょう。

大手人材紹介会社おすすめランキング33選！一覧表で比較