高齢化に伴ってますます需要が伸びている製薬・医薬品業界。景気に左右されない安定した業界で働けるのはとても魅力的です。しかし、だからこそ求人倍率が高く、専門性が高いために求人もなかなか見つけられない業界です。

ここでは、製薬・医薬品業界での転職に役立つ転職エージェントの選び方や、選りすぐりの転職エージェント・転職サイト12選を紹介します。

製薬・医薬品業界への転職を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

薬キャリ
薬キャリエージェント
  • 転職までがはやい
  • 電話のみでの転職が可能
  • 求人紹介以外のサービスも無料で提供している
職種
病院、薬局、ドラッグストア、その他
公開求人数
約60,000件
対応地域
東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬...etc
おすすめ年代
全年代

20代の薬剤師転職のコツとは?転職ノウハウや対策方法について解説

製薬業界での転職におすすめの転職サイト・エージェント10選

製薬業界は専門的な知識やスキルが必要となるため、転職サイト・エージェント選びは非常に重要です。そこでここでは、製薬業界を目指す人におすすめの転職サイト・エージェントについていくつかご紹介します。

ビズリーチ

ビズリーチ

求人数約300件
特徴
  • 30代~40代のミドル層に特化
  • 管理職など高ポジションを目指せる
  • 「スカウト機能」で自分の市場価値を把握できる

ビズリーチは30代~40代など、ミドル層の転職に特化したハイクラス向けの転職エージェントです。製薬や医薬に特別特化しているわけではありませんが、学術・PMS・薬事・薬剤系の求人も取り扱っています。

年収800万円以上の管理職やリーダーポジションなども狙え、薬事コンサルタントやマネージャー、外資系の薬事渉外担当、監査業務などを目指す方にはおすすめです。

またビズリーチは「スカウト機能」がついており、これまでの職務経歴のレジュメを登録すれば企業や専門のヘッドハンターから直接スカウトが来ます。すぐに転職をしない方でも、今の自分の市場価値なども把握できるため重宝するでしょう。

「今よりも高収入の企業に転職したい」「外資系企業を目指している」といった方はぜひチェックしてみてください。

ビズリーチへ無料登録

doda

doda

dodaはパーソルキャリアが運営する大手の転職サービスです。dodaも製薬・医薬に特化しているサイトではありませんが、とにかく求人数が多く取り扱う職種も広いので、思わぬ求人が見つかる可能性が高いです。取り扱う企業は大手企業~ベンチャー企業までさまざまで、地方の求人にも対応しています。

製薬・医薬関連だと、製薬メーカーなどの運営や共同開発、MRなどが多数掲載されています。業界・職種未経験歓迎の求人も多いので、製薬・医薬業界にチャレンジしたい方にもおすすめです。ほかにも、正社員以外の雇用や複数採用、転勤なしといった細かい条件で絞れるのも魅力です。

比較的若手向けだと思われがちですが、dodaでは30代~40代向けの高収入・高ポジションの求人もあります。

dodaへ無料登録

パソナキャリア

パソナキャリア 

求人数約800件
特徴
  • 企業とのパイプがあり、非公開求人が多い
  • 高ポジションを狙える
  • サポートが手厚い

パソナキャリアは大手人材紹介会社パソナが運営する、ハイクラス転職に特化した転職エージェントサービスです。主に30代以上のスキルや経験がある方で、年収アップやキャリアアップを目指す人におすすめです。あらゆる企業とのパイプがあるため、非公開求人や優良求人が多いと評判です。

製薬・医薬品業界の求人はそこまで多くありませんが、おもに製薬メーカーの営業や研究分野を中心に取り扱っています。ポジションとしては管理職やマネージャー、プロジェクトリーダー候補など高ポジションが多い印象です。外資系企業やリモートワークができる職場もあるため、幅広い希望も叶えられます。

パソナキャリアはサポート力も手厚く、書類添削や面接対策、年収交渉などもおこなってくれます。40代~50代からの転職にも対応しているので安心です。

PASONAへ無料登録

薬キャリ

求人数約47,000件
特徴
  • 医療業界に特化した転職サイト
  • 錠剤薬局、企業薬剤などの求人が多い
  • 担当者の専門性が高い
  • メールや電話などのレスポンスが早い

薬キャリはエムスリーキャリアが運営する、製薬・医薬品業界を含めた医療業界に特化した転職サイトです。病院や医療施設などのコネクションがあるため、人気だとされている調剤薬局や病院の求人数が多いと評判です。

担当からの電話やメールのレスポンスが早いといった口コミも多く、即日で最大10件の求人を紹介してもらえますので「とにかく早く転職したい」人におすすめです。

薬キャリは医療分野に強い専門型転職サイトだからこそ、担当者の知識や情報の専門性が高いともいわれています。総合型転職サイトで手ごたえを感じなかった人は、業界に精通したスタッフが在籍しているサイトを利用するのもひとつです。

マイナビ薬剤師

求人数約40,000件
特徴
  • 地方への転職希望者にもおすすめ
  • 細かい希望条件で絞れる
  • 転職に役立つツールが豊富

マイナビ薬剤師は転職大手のマイナビグループが運営する、薬剤師専門の転職サイトです。大手が運営しているだけあって求人数が多く、転職サポートも充実しているのが特徴です。

製薬・医薬品業界だと、MRやMS、品質管理、学術、臨床開発など幅広い業種を取り扱っており、一般企業や病院といった職場の求人も多数掲載されています。全国15カ所に拠点を持っているので、地方への転職を目指している人でも利用しやすいのもうれしいポイント。

希望条件も細かく絞れ、処方科目ごとや雇用形態のほかに、「未経験者可能」「夏~秋入職可能」「年収500万円以上」「管理職候補」といった条件でも見つけられます。

マイナビ薬剤師のサイトには、薬剤師向けの転職相談会や転職ノウハウについてまとめられたコラムなど、転職に役立つツールも豊富にあるのでぜひチェックしてみてください。

マイナビ薬剤師へ無料登録

ファーマキャリア

ファーマキャリア

求人数約30,000件
特徴
  • ひとりひとりの希望に寄り添った「オーダーメイド求人」
  • 細かい希望条件で絞れる
  • 転職が初めての方におすすめ

ファーマキャリアは転職者の希望をヒアリングし、ひとりひとりに合った職場を紹介する「オーダーメイド求人」が特徴の転職サイトです。保有している求人をそのまま紹介するのではなく、希望条件に合わせて企業や薬局、病院、ドラッグストアと調整してくれるので、ミスマッチも低めだといわれています。

コンサルタントの質も高く、大手人材紹介会社で活躍していた優秀なスタッフばかりなので、とくにヒアリング力や交渉力が高いといわれています。初めての転職で不安な方や丁寧にサポートしてもらいたい人、勤務条件に細かい希望がある方にはおすすめです。

ファーマキャリアでは書類や面接対策、円満退職の仕方など転職に役立つ情報や、実際にファーマキャリアで転職に成功した実例などを紹介しているので見てみるといいでしょう。

薬剤師ファーマキャリアへ無料登録

アンサーズ

求人数約2,000件(非公開求人は非公開)
特徴
  • 首都圏の会計事務所や税理士法人を取り扱う
  • 都内での事業会社の経理の求人が多い
  • 早期内定を目指す人におすすめ

アンサーズは製薬業界の全職種に対応した転職サイトです。おもにCRA・MR・品質管理・品質保証・PMS・リエゾン・薬事・研究など幅広い製薬業界や職種の求人があるので、たくさんの選択肢から見つけたい人にはおすすめです。

中長期的なサポートも受けられるので、今すぐには転職せず1年~2年にわたって転職活動を進めたい人にも対応しています。無理に転職を勧めてくるようなことも一切ないので、自分のペースで転職活動を進められるのもポイントです。

またアンサーズでは一般公開されていない企業や職場の内部情報についても知れます。たとえば、配属部署の風土や中途社員の定着率、産休・育休制度の取得率なども把握しているので、転職を機にライフワークバランスを重視したい方にもぴったりです。

知名度の高い企業や大手などの取り扱ているので、年収アップやキャリアアップを目指す方はぜひ登録してみて下さい。

メディサーチ

求人数約1,0000件
特徴
  • 幅広い職種、業種を取り扱う
  • 業界経験者からサポートを受けられる
  • 夜間や休日でも対応

メディサーチは化学薬品や医療機器、製薬などに強い転職エージェントです。主に医薬品の品質管理や開発品の分析試験業務、GMP関連業務、薬事、研究、QA、QC、臨床開発といった幅広い職種に対応しています。業種では、製薬メーカーやCRO、MR、バイオ、動物薬、化粧品、試薬なども取り扱っています。

まだそこまで知名度は高くありませんが、業界経験者や医師とのコネクションを持ったスタッフが担当して書類添削などをサポートしてくれるので安心です。

メディサーチのサイトでは、転職成功者の声や企業側と転職者のそれぞれのインタビューなどが掲載されているので見るだけでも参考になるはずです。夜間や休日でも電話での転職相談ができるので、忙しい人にもおすすめです。

製薬オンライン

求人数約3,000件
特徴
  • 未経験者から高ポジションを目指す方まで対応
  • スカウト制度がある
  • 最新情報、求人をチェックできる

製薬オンラインは製薬。医療業界に強い転職サイトです。主に製薬メーカーや医療機器メーカー、診断薬メーカーなどの求人を多く取り扱っています。職種としては薬事・臨床開発・QA・QC・研究・GMP・MRのほかに、一般企業での開発や管理部などもあります。未経験者が応募できる求人から高ポジションを目指す人にも対応しているのでおすすめです。

転職サポートも充実しており、履歴書やレジュメの書き方のアドバイス、面接対策、スカウト・メルマガサービスなどを展開しています。「はじめての転職で不安」「自分の市場価値を知りたい」といった方も登録しておくといいでしょう。

製薬オンラインのサイトでは、実際の利用者の転職成功例や製薬業界の仕事紹介、取り扱っている企業の一覧などもチェックできるのでぜひ利用してみてください。

リクルートエージェント

求人数約1,700件
特徴
  • 求人数が多い
  • MRの求人が多い
  • 大手企業を目指せる

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントです。業界屈指の求人数があり、公開案件だけでなく独自に確保した非公開案件も約10万件あります。転職希望者の適正だけでなく、転職市場動向も踏まえた転職サポートで、多くの転職成功実績を残しています。転職活動を始める時には、必ず登録しておきたいエージェントです。

製薬・医薬品業界では特にMRの求人が充実しています。業界経験者はもちろん、未経験からMRに転職したいという人にも向いています。

大手企業や非公開求人も多いので、キャリアアップを目指す人はチェックしておくといいでしょう。

リクルートエージェントへ無料登録

製薬・医薬品業界とは

製薬・医薬品業界はかなり専門性の高い業界だといえます。そこでここでは、製薬・医薬品業界についてあらためて詳しくご紹介します。

製薬会社の平均年収

大手人材紹介会社によると、医薬品メーカーの平均年収はおおよそ600万円程度だとされています。全職種の国内での平均年収は約400万円~450万円あたりだといわれているため、製薬会社の年収はかなり高めだとわかります。

もちろん企業自体の規模や職種、専門性の高さなどによっても異なり、管理部や責任者などポジションが上がれば上がるほど年収も高くなっていきます。

また、とくに外資系の企業は年収が高めに設定されている傾向にあり、外資系製薬会社の代表である「シンバイオ製薬」「サノフィ」「ヴィアトリス製薬」「MSD」「エーザイ」「中外製薬」「ツムラ」といった有名企業は年収800万円~1,000万円以上にもなるといわれています。年収が高い理由には、外資系企業は実力主義であることが多く、インセンティブが高くつきやすいといったものが挙げられます。

もし今の職場と同じような業務内容や職種で年収アップを狙うのなら、外資系企業に思い切ってチャレンジしてみるのもひとつです。

製薬業界の職種

製薬会社の種類を大きく分けると、「医療用や一般用医薬品メーカー」「外資系製薬会社」「ジェネリック医薬品メーカー」の3つに分けられます。メーカーではおもに医薬品の開発から生産、販売をおこない、外資系は海外の資本が入っている状態を示します。さらに、ジェネリック医薬品メーカーでは後発医薬品を取り扱います。

また、製薬業界の職種には以下のようにさらに細かく分けられ、それぞれで業務内容などが異なります。

  • 研究職
  • 開発職
  • 生産職
  • 営業職
  • 学術部門
  • データセンター部門
  • マーケティング部門
  • グローバルコントロール部門
  • 広報部門

一般企業と変わらない部署や職種もありますが、学術部門などなかには研究やデータ収集、分析などより専門的なスキルや知識を要する職種もあります。上記以外にも、事務や経理といった仕事もあるので、「理系じゃないから採用されないのでは?」と不安な文系の方でもチャンスは十分あります。

製薬・医薬品業界の将来性

医薬品の需要がなくなる可能性はこの先も極めて低いため、製薬業界の需要はかなり高いといえるでしょう。

ただし国内の製薬会社は医療費削減により、年々薬の単価自体が下がってる傾向にあります。したがって、新薬の開発に成功したとしても研究費や開発費の下が取れなくなるおそれがるため、売り上げ低下に陥るといった懸念はあるかもしれません。

外資系企業や海外展開に力を入れていたり、新しい健康維持のための事業を複数持っている、もしくはデジタル技術などを積極的に取り入れている企業であれば将来性はあるといえます。

製薬業界で年収アップ転職するなら

先ほども述べたように製薬・医薬品業界は海外の企業が強い業界なので、外資系製薬会社への転職がキャリアアップに繋がる鍵です。一方で、企業合併などによる業界再編が進むこともあるので、その辺の情報も踏まえた企業選びが大切になります。

求人が増えているオンコロジー領域

オンコロジー領域の癌治療薬市場は各製薬会社が注目している成長中の市場で、外資系の企業を中心にMRなどの求人が増えています。そのため、オンコロジー領域に関する職種は、キャリアアップしやすい傾向にあります。

製薬業界から異業種転職におすすめの転職エージェント

製薬業界から異業種転職するなら

一般的にも言えることですが、異業種への転職とは、「ゼロから新しい仕事を学ぶ」ことです。20代なら可能性は十分にありますが、35歳を過ぎると未経験への転職はほぼ不可能になってきます。ですので、製薬業界にハマってしまい、長期間居続けると、他業界に転職しづらくなってしまいます。

医療機器業界への転職が多い

製薬業界からの転職は、同じ医療というくくりから、医療機器業界への転職が多いのが特徴です。ただ、製薬業界はほかの業界と比べると高収入なので、転職によって収入が下がる可能性が高いので注意が必要です。

異業種転職は大手の転職エージェントの利用がおすすめ

製薬・医薬品業界から異業種に転職したい人は、数多くの業種の求人を持つ大手の転職エージェントがおすすめです。大手の転職エージェントには、さまざまな業界に精通したコンサルタントが在籍しています。

製薬業界から他業種へ転職を実現させるノウハウも蓄積されています。今いる業界、今後行きたい業界の両方の業界に精通していることで、希望する転職が実現しやすくなります。

未経験から製薬業界に転職するには?

未経験でもチャレンジしやすい職種

製薬業界で最も求人数が多いのは、MR職です。未経験からの転職は難しいとされているものの、営業経験者であり自動車免許を保有していれば応募可能という企業も増えてきています。

未経験者はコントラクトMR(CSO)がおすすめ

CSOは製薬会社からのMRの派遣の要請を受ける企業のことです。CSOに所属するMRがコントラクトMRです。製薬会社のプロジェクトに応じて派遣されるので、さまざまな薬品の販売に携わるチャンスがあります。

コントラクトMRは未経験でも問題なく採用されるため、製薬業界へ転職する際は、まずコントラクトMRを目指すのが近道です。特定の分野に偏らず経験を積むチャンスがあるので、今後のキャリアアップを狙った転職にも有利になります。

一般的に、MR職は転勤が多く、勤務時間も長くなりがちで、特に大学病院担当のMRは医師をストーカーするくらいの行動力が必要です。しかし、コントラクトMRは勤務地を限定して働くことが可能なので、ワークライフバランスを重視する人にもおすすめです。

CRA(臨床開発モニター)も、未経験者からでも狙える分野

治験業務を請け負う機関であるCRO(開発業務受託期間)は、未経験でも転職できる可能性があります。比較的研究開発に近い仕事ができるので、将来的に製薬の研究職として研究開発を行いたいのであれば、検討する価値はあります。

また、MRに比べると転勤なしや土日休みを実現でき、育児をしやすい環境が整っているので、女性の比率が高いのも特徴です。

未経験からの転職は中堅エージェントがおすすめ

中堅総合型転職エージェントは、今後のキャリアをじっくり相談でき、きめ細かいサポートそしてくれるエージェントが多くあります。あとで後悔しないためにも、未経験の業界でのキャリアプランをしっかりとイメージして転職活動を行いましょう。

製薬・医薬品業界転職で必要なスキル

製薬・医薬品業界への転職では以下のスキルが必要となります。

専門知識

開発職や生産職、MRなどだとそこまで高い専門知識は求められないでしょうが、研究職に就くとなるとやはり高い専門知識は必須となります。研究職の仕事では、新しい医薬品の開発が主となるため、対象となる疾患への医療的な理解や医薬品に関するあらゆる知識が求められます。

もし製薬業界の中でも研究職を目指しているのであれば、医薬品開発における専門知識があることをしっかりアピールしていくことが内定にも繋がります。

またMRなどでも、クライアントに医薬品の良さや特徴を正しく伝えられるようにするためにはやはりそれなりの知識が必要となるでしょう。

英語力

意外に思うかもしれませんが、製薬・医薬品業界は年々グローバル化が進んでいるため、働く人も英語力を求められることがあります。企業によっては、海外の機関と共同研究をしたり、海外の文献や研究資料を読んだりする場面もあるため、最低限ビジネスで使えるレベルの英語力は学んでおくといいでしょう。

実際、国内の大手製薬企業でも海外の製薬企業を買収したり、海外での売上アップのために積極的に動くところも複数あります。

一概には言えないものの、大手や有名、外資系企業にチャレンジしたいといった方はTOEIC700点程度の英語力をもっているとより有利に転職活動を進められるはずです。

製薬・医薬品業界の転職に役立つ転職サイト・エージェント12選

転職サイト・エージェント特徴
MR BiZ・MR向け求人数が業界最多の転職エージェント
・メガファーマから中堅まで幅広い求人がある
・非公開求人をはじめ、他社が取り扱っていない求人もある
・大手製薬会社やCSOとのパイプが太く、求人発生のリークも早い
リクルートエージェント国内最大手のエージェント。豊富な案件数を誇り、独自の非公開求人も約20万件保有しています。MRの求人が充実し、業界未経験からの転職にもおすすめです。品質管理、安全性管理などの求人にも積極的です。
JACリクルートメント外資系企業、日系グローバル企業専門で医療業界にも強いエージェントです。医療の専門分野にも精通していて、扱う医療機器名や領域名から求人を検索できる特徴的なサービスがあります。
メディサーチ医療業界専門のエージェントです。特に製薬会社の求人を多く保有しています。日系企業が中心ですが、外資系企業の求人もあります。製薬・医薬品業界への転職を希望する人は登録したいエージェントです。
ビズリーチ高収入のハイクラス求人専門のエージェント。即戦力が求められるので、相応の能力・経験がある人向けで管理職レベルの求人も多数です。キャリアアップを目指して転職するときに最適なエージェントです。
エリートネットワーク20~30代のビジネスマンの転職サポートを得意とするエージェントです。安全性管理、品質管理、製造技術管理といった職種を中心に、外資製薬メーカーの求人を多く取り扱っています
マイナビエージェント業界に精通したコンサルタントが多数在籍するエージェントです。専門用語が多く、仕事の中身を理解するのが難しい製薬・医薬品業界でも、エージェントとのコミュニケーションがスムーズにできます。首都圏・関西圏に在住の20代〜30代のみ受付中
メディエージェント製薬業界専門の転職サイト。登録から求人説明までを匿名で利用できるのが大きな特徴です。無料のキャリアカウンセリングやメールで匿名での転職相談も受けられます。転職が決まればお祝い金がもらえます。
Answers製薬業界に特化したエージェントでは老舗のエージェントで、利用者の96.4%が満足しています。製薬業界とのコネクションを徹底し、すべての業種・職種を網羅し、業界未経験可の求人も保有しています。
spring転職エージェント世界中に拠点を持つ人材サービス企業「アデコ」が運営する転職エージェント。専門分野ごとのコンサルタントが、きめ細かく転職をサポートします。外資系・日系グローバル企業の求人も多数保有しています。
メディカルプラネットメディプラBizという製薬・医療関連企業に特化した転職・求人サイトを運営しています。業界経験5年以上、または、医療系有資格者のコンサルタントが転職をサポートしてくれます。
type転職エージェント転職サイト@typeも同時に利用できる転職エージェント。利用者の71%が年収アップと転職実績に定評があります。首都圏に絞ってサービスを提供しているので、対象エリアの人にはおすすめです。
リクナビNEXT社会人のための転職サイト。全国の求人情報を勤務地や職種、スキルや資格などから検索できます。経歴や転職希望条件などを登録すると、企業や転職エージェントからメールが届くスカウトサービスもあります。

まとめ

製薬業界は求人を探すのが難しいので、転職エージェントで非公開求人を紹介してもらうのをおすすめします。

キャリアアップを目指すならハイキャリア転職エージェント
製薬業界から異業種転職するなら様々な業界に精通している大手転職エージェント
未経験から製薬業界に転職するなら今後のキャリアを相談できる中堅エージェント

がおすすめです。

製薬・医薬品業界への転職を検討している人は、ぜひ記事を役立ててください。