大学生でアルバイトを経験する方は多いですが、なかには「アルバイト以外でお金を稼ぎたい！」「在宅で稼ぎたい」と考える人もいるでしょう。
アルバイトは確かに安定していますが、どうしても外に出ないといけなかったり、働く時間の長さでしか高収入を目指せないデメリットがあります。
しかしスキルや経験を活かした副業だと、上手くいけばアルバイトよりも効率よく稼げる可能性も充分あり得ます。
そこで今回は、大学生がアルバイト以外でお金を稼ぐ方法についていくつかご紹介します。
「自宅でも稼げる方法が知りたい」「就活でも役立つスキルを身につけたい」と考える方はぜひ参考にしてみてくださいね。
WEBマーケティングに興味のある方必見
大学生がアルバイト以外で稼ぐ方法10選
では、具体的に大学生がアルバイト以外で稼ぐ方法にはどんなものが挙げられるのでしょうか？
大学生がアルバイト以外で稼ぐ方法には以下のものがあります。
大学生がアルバイト以外で稼ぐ方法10選
- ブログ運営
- WEBライティング
- SNS運用
- YouTube
- スキル販売
- 長期インターン
- プログラミング
- アンケート・調査系
- デザイン・イラスト制作
- 大学の手伝い
ブログ運営
大学生がアルバイト以外で稼ぐ方法には、ブログ運営といったものが挙げられます。
ブログ運営は成果や具体的な収益が出るまで時間がかかることもありますが、なかには月に数十万円程度稼ぐ方もいます。
またブログ運営は資格やコストが必要ではなく、年齢問わずだれでも始められるので初心者の方にもおすすめです。
さらにブログ運営で結果を残したいと考えているのなら、生涯役立つライティングスキルやWEBマーケティングのスキルも身につきます。
ブログのサイトによっては、自分で有料と定めた記事には自由に費用をつけられるところもたくさんあります。
ほかにも、企業からPRしてほしい商品やサービスなどを依頼されて、商品に関する記事をブログ内で紹介するケースもあります。
上記のケースでは、実際に商品の購入者が現れた際に売り上げの一部を受け取れるといった仕組みで収益を得られます。
WEBライティング
「文章を書くのが好き！」といった方はWEBライティングによって収益を得る方法もおすすめです。
WEBライティングは「1文字〇円」といったように文章量によって利益をもらえるものが一般的で、大学生でも月に数万円程度の収入が期待できます。
未経験からWEBライターになる場合、1文字0,5円など低めに設定されているところがほとんどですが、WEBライターとしての実績や経験を積めば単価も上がってくるようになります。
単価そのものが高くなれば、たくさんの記事を書かなくてもそれなりの収入を得られますし、実際に〇十万程度の高収入を得る人も少なくありません。
ほかにも、WEBライターになるメリットには以下のものが挙げられます。
- 文字単価が上がれば高収入を目指せる
- 30分など短時間やスキマ時間で稼げる
- 働く場所や時間が自由
- WEBの知識やライティングスキルが身につく
- クラアントとのメールのやり取りなど、ビジネスマナーが学べる
- 在宅でも高収入を獲得できる
ただし未経験から始めると、最初は一般的なアルバイトよりも収入が低いところからのスタートであることがほとんどです。
したがって「すぐに稼ぎたい」と考える方であれば、WEBライティングはあまりおすすめできません。
SNS運用
最近ではSNS運用によって、アルバイト以外の収入を得る人も多くなってきました。
SNS運用では、「Instagram」「Twitter」「TikTok」などのSNSで広告を付ける方法が挙げられます。
基本的にフォロワー数が多いユーザーでないとなかなか収益化できないので、まずは自分が取り扱うSNSのフォロワー数を増やすところから始めなければいけません。
もし1,000人～数万、数十万程度のフォロワー数がいる「インフルエンサー」になれば、影響力も大きいことから企業側から直接依頼をもらえることもあります。
昨今ではとくに「何を買うか」ではなく、「誰が使っているのか」「誰がおすすめしているか」で商品を買う人が増えてきています。
SNS運用ではマーケティングスキルや購買意欲を書き立たせる工夫などが必要となるので、就職活動でも企業へのアピールとしても有効です。
大学生がインスタ副業で稼ぐ方法！仕組みが分かれば「稼げる」って本当？
YouTube
YouTuberとして活躍することで、広告収入を得るといった方法もあります。
最近は学校に通いながら定期的に動画を上げ続ける大学生も増えてきました。
YouTubeは動画編集スキルがあれば、資格や学歴などに関係なく誰でも始められるので学生のうちから収入を得たいといった方にはおすすめです。
どんな動画にするかどうかにもよりますが、動画編集スキルやトーク力も身に着けられますし、チャンネル登録者を増やすためのマーケティングの知識についても学べます。
チャンネル登録者や動画再生回数を伸ばすために努力したエピソードや、具体的な数字を持っていれば就職活動でもアピールになるでしょう。
ただし、YouTubeとして収入を得る際には気を付けなければいけない点があります。
好きなYouTuberや面白い部分だけを切り取って投稿する「切り抜きチャンネル」で稼ぎたいのなら、事前に元となる投稿者の許可が必要となります。
無許可で独自に切り抜いたものを投稿してしまうと、大きなトラブルに巻き込まれる恐れがあるので注意してくださいね。
スキル販売
何かしら自分の得意なことやスキルがあるのであれば、スキル販売といった方法でお金を稼ぐ方法もあります。
スキル販売の具体例としては、イラスト・漫画・スポーツレッスン・動画制作などさまざま。
「小さいころからやっている」「過去に他人に褒められた経験がある」といった方は、思い切ってスキル販売のサイトに出品してみましょう。
将来自分の得意分野で稼ぎたいと考えている方であれば、スキル販売をおこなうことによって今の自分自身の実力を知れます。
スキル販売をするなら「ココナラ」がおすすめ！
スキル販売ができるサイトはたくさんありますが、「ココナラ」がおすすめです。
ココナラは「占い」「翻訳」「デザイン」など、出品できるカテゴリが多いことが特徴です。
また、決済はすべてサイト側が仲介してくれるため安全面も保証されています。
「誰かの役に立ちたい」「将来フリーランスとして活躍したい」「得意なことを活かして収入を得たい」方はぜひ登録してみてくださいね。
長期インターン
社会人として企業や会社で働くイメージをつけながら収入を得たい方は、インターンに参加するのがいいでしょう。
インターンシップに参加する目的には就活を有利に進められるといったメリットがありますが、ほかにも以下のメリットが挙げられます。
- 企業・業界への理解が深まる
- 社会人としてのコミュニケーション能力、ビジネスマナーが身につく
- 実践的なスキルや能力が身につく
- ほぼ会社員と同様なので、通常のアルバイトよりも高収入が目指せる
インターンには短期のものと長期のものがありますが、継続的に収入を得たいのであれば長期の方がおすすめです。
企業や職種にもよりますが、時給換算だとおおよそ1,500円以上だったり、成果報酬型であれば3,000円以上を目指せる案件もあります。
ただしインターンとなると1日のなかでもかなりの時間を労働に割くことになるため、大学3年などなるべく時間に余裕のある時期に始めたほうが良いでしょう。
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プログラミング
プログラミングスキルがあるのであれば、クラウドソーシングサイトで開発案件を受け持ったり、アプリ・サービス開発などで稼ぐのもひとつです。
またプログラミング未経験の場合、エンジニアの長期インターンである「プログラミングバイト」で稼ぐ方法もあります。
プログラミングバイトは、通常のアルバイトと比べても比較的高収入である傾向にあるので、より効率的に稼ぎたい方にはおすすめです。
また、プログラミングバイトでは教育制度が整っているので、初めての方でも安心して挑戦できます。
大学生のうちからプログラミングスキルを学んでおけば、就職活動のアピールになるだけではなく、社会人になってからでも副業として活かせます。
「将来エンジニアとして働きたい」「IT知識に対して興味がある」「手に職をつけたい」といった方はぜひチャレンジしてみてください。
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アンケート・調査系
アンケートや調査系もまた、大学生を対象としたものも多く、気軽に始められるのでおすすめです。
アンケートモニターとは簡単に言うと、依頼されたアンケートに答えることで収入を得られるやり方です。
おもにパソコンやスマホなどですぐに回答するものが多く、時間や場所に縛られずに稼げるといったところもおすすめポイントです。
たとえば、実際に商品を使ってみたときの感想を送る商品モニターなどがあります。
また調査系になると、実際に特定の場所に赴く必要がありますが、外出やグルメ巡りなどが趣味の人には向いているでしょう。
おもな仕事内容は、新しく出店された場所やエステサロン、飲食店に訪問し、商品やサービスの内容、店内の雰囲気などを調査して文章として提出します。
特別価格や無料で体験できることもありますので、流行に敏感な人やアクティブな人は楽しみながら収入を得られるはずです。
デザイン・イラスト制作
デザイン関係の学校に通っている大学生や、将来デザイン系の企業に就職したい方はデザイン・イラスト制作で収入を得る方法もおすすめです。
WEBデザインの仕事であれば、画像調整やサイズ変更、フォーマットの入力といった比較的大学生も取り組みやすい作業なので始めやすいでしょう。
またイラスト制作は、依頼内容に合わせたイラストを描いて納品するやり方です。
PhotoshopやIllustratorなどのソフトをもっている方であれば、案件をこなしていくうちに実践的なスキルが身につきます。
ただし、デザイン・イラスト制作はスキル販売と同様、自分ができることでお金を稼ぐ方法なので、ポートフォリオを作成する必要があります。
未経験から始めるものとしてはややハードルが高いので、もし始めるのならよく吟味してください。
大学の手伝い
自分が所属している研究室で教授のサポートをして、お金を稼ぐ方法もあります。
とくに理系学生なら、実験や研究の準備、片付けなどが必要ですし、文系学生でも論文の要約や資料集め、授業補佐といった形で頼まれることも少なくありません。
大学の近くに住んでいる学生なら夜遅くでもそこまで影響はありませんし、手伝いをしているうちにより専門的な知識が身につくメリットもあります。
教授自ら声をかけてくれることもありますが、先輩がやっていたなどであれば始めやすいでしょう。
「なぜかいつもお金がない…」大学生にオススメの節約方法とお金の稼ぎ方
就職でも役立つスキルを身に着けるなら「ChapterTwo」がおすすめ！
大学生がアルバイト以外で稼ぐ方法には、WEBライティングやYouTubeなどの動画編集、デザイン制作がありますが、未経験からだと「きちんと稼げるの？」と不安を感じる人も多いでしょう。
未経験からクリエイター系の分野で稼ぎたいと考える方は、クリエイター系のスクールに通って、実際の案件にも対応できる知識やスキルを身に着けるのが一番です。
そこで今回は、「ChapterTwo」というスクールについてご紹介します。
| 場所 | 東京・大阪（予定） オンラインあり |
|---|---|
| 学費の目安 | 25～40万円程度 |
ChapterTwoは、クリエイターとしての実践的なスキルから営業スキルまで学べる、おもに動画クリエイター・WEBデザイナーを育成するスクールです。
コースの種類も多く、以下の分野について学べます。
- ビデオグラファーコース
- フォトグラファーコース
- WEBデザイナーコース
- ライターコース
- 動画編集コース
- WEBデザイナーコース
ChapterTwoでは実際に現場で役立つスキルだけではなく、フリーランスや副業として稼ぐためのノウハウや営業スキルなども学べます。
また受講後は案件を紹介してくれたり、就職や転職へのサポートも充実しているので安心です。
拠点は東京と大阪の2カ所と少ないですが、オンラインでも学べますし、いつでもプロ講師に質問ができるので未経験からクリエイターを目指す方はまず、無料説明会に参加してみるといいでしょう。
大学生でおこなうアルバイト以外の稼ぎ方でおすすめしない方法3つ
大学生がアルバイト以外でお金を稼ぐ方法についてご紹介してきましたが、反対におすすめできない仕事もなかにはあります。
いくら高収入を狙えるとしても、以下の方法はリスクが高いため避けたほうが良いでしょう。
アルバイト以外の稼ぎ方でおすすめしない方法3つ
- 株・FX
- マルチ商法
- ポイントサイト
➀株・FX
株やFXはリターンも大きいですが、リスクもかなり大きいのでおすすめしません。
FXとは簡単にいうと、外国の通過を買ったり売ったりしたときに発生する差額によって収益を得られるお金の稼ぎ方です。
確かに株やFXは基本的にパソコンやスマホを見ながらできるため、「在宅で稼ぎたい！」といった人や株についての知識がある方には向いているでしょう。
最近では株やFXをする大学生も増えてきており、なかには月に数十万円程度稼ぐような人もいます。
しかし投資と呼ばれるものは元手となるお金があってできることなので、よほどのセンスや失ってもいい金がある人でないとかえってマイナスになる恐れもあります。
株やFXで一攫千金を狙うタイプの方は危険なので、自分で責任をとれない大学生だと地道にアルバイトをした方が確実です。
②マルチ商法
いくら稼げるといっても、マルチ商法（ネットワークビジネスともいう）やねずみ講、情報商材販売といった詐欺行為は犯罪にあたるためやってはいけません。
とくに大学生はマルチ商法の勧誘をされやすいので、「数時間で〇万円稼げる」「簡単に10万円稼げる」など甘い言葉をかけられたとしても絶対に足を踏み入れないようにしましょう。
上記のやり方はおもに、とある商品を他人に購入してもらうことでマージン料をもらう仕組みになるので、収入としても安定しないのでおすすめしません。
また自分の友人や先輩、後輩を紹介しなければならず、信頼関係にひびが入るおそれもあります。
やはり楽をして高収入を得ることは基本的にできませんし、犯罪への加担や社会的信用も落ちるのでおいしい話こそ疑うことが大切です。
③ポイントサイト
ほかのアルバイトと並行してやるのであればいいですが、メインとしてお金を稼ぎたいのならポイントサイトはおすすめできません。
ポイントサイトとは広告経由でネットショッピングをおこなったり、指定のアンケートに回答することでポイントをためるお金の稼ぎ方です。
貯まったポイントは現金や電子マネーなどに交換できるので、スキマ時間に稼ぎたい方向けだといえるでしょう。
しかしポイントサイトは基本的に誰でもできる作業なので、働くことで何かしらのスキルや経験をつけたい方にはおすすめしません。
また短い時間で稼ぐ分には良いですが、時給換算でいえば圧倒的に通常のアルバイトのほうが収入は多いので、長期的に見ても費用対効果は期待できません。
ポイントサイトで数万円稼ぐにはかなりの時間と労力が必要となるため、もう少し効率的に稼げる方法を見つけたほうが良いでしょう。
大学生におすすめのバイト8選！バイトをしながら単位を取る方法を徹底解説
大学生がバイト以外で稼ぐ際の注意点4つ
大学生がバイト以外で稼ぐ方法についてご紹介してきましたが、世の中にはお金を稼ぐ方法がたくさんあります。
なかには、「どんな基準で選べばいいの？」「失敗したくない」と悩む方も多いはずです。
そこでここでは、大学生がバイト以外で稼ぐにあたって注意すべきことや選び方のコツについてご紹介します。
大学生がバイト以外で稼ぐ際の注意点
- 社会的信用があるか
- スキルや経験が身につく方法を選ぶ
- 「楽して稼げる！」に要注意
- 自分のお金を減らすリスクがないかどうか
社会的信用があるか
お金を稼ぐ方法を探すといっても、社会的信用をなくす可能性のあるものは避けておくべきでしょう。
たとえば、マルチ商法（ネットワークビジネスともいう）やねずみ講、情報商材販売などが挙げられます。
上記の仕事は知り合いや家族を巻き込むことも多く、最悪の場合、絶縁されるおそれもあります。
「1ヶ月で〇〇万円稼げる！」「すぐに成果を出せる」と甘い言葉をかけられたとしても、人間関係をすべて失うリスクのほうが大きいので、関わらないようにするのが一番です。
スキルや経験が身につく方法を選ぶ
お金を稼ぐ方法を選ぶ際は、スキルや経験が身につくかどうかという点で選ぶといいでしょう。
アルバイトでもそうですが、アルバイト以外で継続的に稼ぐことを目的としているのであれば、なるべく将来役立つものを選ぶことをおすすめします。
たとえば、エンジニアとして将来働きたい思いがあるのであれば、プログラミングスキルが身につく仕事やインターンに参加すると就職活動でもアピールになります。
また「いずれはフリーランスや副業で稼げるようになりたい！」方は、より実践的なスキルや実績を獲得できるスキル販売などから始めてみるといいでしょう。
はじめはそこまで稼げないかもしれませんが、続けていくうちに徐々にコツやノウハウなどを掴めるようになるはずです。
「楽して稼げる！」に要注意
「楽して稼げる！」「短期間で高収入を目指せる！」「誰でも月に〇〇万円稼げる」といった文言で勧誘してくる仕事は、たいていリスクの方が大きいので要注意です。
やはり誰しも「簡単に稼ぎたい」「できるだけ楽な仕事に就きたい」と思うものです。
しかし世の中には、社会経験の乏しい大学生をターゲットにして悪質なお金の稼ぎ方を勧誘してくる人たちはたくさんいます。
とくに先輩や仲のいい友人だと、断りにくい面もあるので注意しなければいけません。
基本的に楽して稼げる仕事はないのだと思っておきましょう。
瞬間的に大金を稼げる方法があったとしても、思わぬ犯罪やトラブル、借金などに巻き込まれる可能性の方がはるかに高いです。
「ちょっと怪しいのでは？」と思う話には毅然として断ることが大事です。
自分のお金を減らすリスクがないかどうか
いくらリターンが大きいとしても、自分のお金を減らすリスクのあるものは避けたほうが良いでしょう。
たとえば、競馬やパチンコ、株、FXといったギャンブル的要素のあるもののことを指します。
株やFXは犯罪行為でもないですし、大学生になると興味を持つ人も出てくるでしょうが、収入減が安定しておらず貯金額も少ない大学生にはおすすめしません。
基本的にはマイナスになる確率のほうが高いため、やるとしても社会人になってから趣味程度におこなうのがいいでしょう。
大学生がバイト以外で稼ぎたいなら目的を明確にすることが大事
今回は、大学生がアルバイト以外でお金を稼ぐ方法についていくつかご紹介してきました。
アルバイトでもいえることですが、アルバイト以外で何か稼ぎたいと思うのであれば、なるべくスキルや実績を残せる仕事をするのがおすすめです。
たとえば、IT関連の仕事に就きたいのならエンジニアスキルで稼げるもの、将来フリーランスや副業としてイラストやデザインをしたいのならスキル販売などがいいでしょう。
しかしなかにはマルチ商法や株といった、リスクが大きいものや犯罪に巻き込まれるおそれのある仕事もあるので注意しなければいけません。
「すぐに高収入を目指せる！」といった仕事は、自分のお金を減らすデメリットもありますし、これまで築いてきた人間関係を壊すことにもつながります。
また仕事を探すのなら、「そもそもなぜお金を稼ぎたいのか」「働くことで何を得たいのか」の目的を明確にすることが何よりも大事です。
目的を考える際は、長期的に稼げるかどうかという点で決めるのもひとつです。
つい短期的にたくさん稼ぎたい気持ちになってしまいますが、就職活動や副業などでも通用するスキルが身につくもののほうが結果的に高収入を目指せます。
短期的なお金儲けではなく、今回の記事を参考に自分の目的に合ったものをはじめてみてくださいね。
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