新型コロナウイルスによってもたらされた生活習慣の変化は障害者の就職にも影響を及ぼしています。

コロナの影響で企業側には人事採用において新たな采配が必要となっていますし、求職者側としてもネットや新たなツールを利用した働き方へのシフトや、場合によっては求職活動を一時中断せざるを得ない人もいます。

そのような情勢の中で、特に障害者の就職や転職についての今後の見通しに、多くの不安や心配の声が聞かれます。

そこで今回は、生涯を持つ方におすすめの転職サイト・エージェント、転職時のコツや注意点などについてご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

おすすめの障害者の転職サイト・エージェント10選

障害を持つ方が転職する場合、できることなどが限られる可能性もあるので、転職サポートG充実している障害者向けの使うのが一番です。

そこでここでは、おすすめの障碍者の転職サイト・・エージェントについていくつかご紹介します。

障害者雇用バンク

求人数約1,000件(ハローワークは約2,300件)
特徴
  • 日本最大級の障がい者向けの転職エージェント
  • ハイクラス・非公開求人サイトもあり
  • 求人掲載の70%は「未経験OK」

障害者雇用バンクは、日本最大級の障がい者向けの転職エージェントです。

さまざな真名大手転職エージェントと提携しているからこそ、大手企業やハローワーク求人など幅広い求人を取り扱っています。

さらに障害者枠求人にとらわれないハイクラス・非公開求人専用のサイトもあり、障がいを持つ人でも年収500万円以上を目指せるといわれています。

実際「障害者求人掲載数業界ナンバーワン」を獲得しており、キャリアアドバイザーも障害者の転職市場での確かな実績のある担当が付きます。

通常のサイトに掲載されている70%以上の求人は「未経験OK」の求人なので、これまでのスキルや経験に自信がない方でも安心して応募できます。

サイトには、精神障害・片麻痺・聴覚情報処理障害など障がいの特徴別の転職活動ガイドや転職に成功した人のインタビュー記事などが掲載されているのでぜひチェックしてみてください。

LITAICO仕事ナビ

求人数約3,000件
特徴
  • ハローワークにも掲載されていない非公開求人多数
  • 15年以上にわたって障害者転職支援サポートをおこなってきた実績あり
  • 公的サービス就労支援施設が用意されている

LITALICO仕事ナビは、国内最大級の求人情報を紹介してくれる就職支援サイトです。

正社員求人だけではなく、「在宅勤務可能」「英語を活かせる」「ハイキャリア」「未経験OK」「新卒」「実際に障害を持つ人が働いている」などでも絞れるので、自分に合った働き方が実現できます。

また障害者雇用の転職支援をこれまで15年以上支援してきた実績があり、豊富な情報と充実したサポートが魅力です。

たとえば求人紹介のほかにも、書類添削や面接対策などをおこなっており、転職が初めての方にもおすすめ。

またLITALICO仕事ナビでは、「すぐに業務に就くのが不安」といった方でも安心して秦欠けるように公的サービス就労支援施設も用意されています。

働くまでに就労トレーニングが受けられるので、「体調が安定せず継続的に働けるかわからない」「人間関係が築けるか不安」といった方はぜひ利用してみて下さいね。

リコモス

求人数約600件
特徴
  • 一都三県に特化した求人サイト
  • 転職サポートが充実
  • 転職に役立つツール・コンテンツがある

リコモスは一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)に特化した、障がい者のための雇用・就職・転職専門求人サイトです。

職種としてはおもに、事務系・サービス・販売・管理系・技術系・その他などを中心に取り扱っています。

大手企業にとらわれず、比較的年収や雇用形態などの条件が柔軟に対応してもらいやすい中小企業も数多く掲載されています。

リコモス独占の求人や非公開求人の障がい者求人もあるので、「他ではなかなか見つからなかった」といった方は登録しておくといいでしょう。

選考に進んだ場合、企業についての丁寧な説明や面接対策、適性検査対策で徹底的にサポートしてもらえるので安心。

サイトでは、職業適性検査やOAスキルチェックといったコンテンツ・ツールがあるので、「自分がどんな職業に向いているかわからない」方は利用してみてください。

BABナビ

求人数約2,400件
特徴
  • 正社員以外の雇用形態も掲載
  • 細かい配慮事項があるので安心
  • 転職に役立つノウハウやツールがある

BABナビは株式会社Ⅾ&Iが運営する、障がい者雇用専門に特化した転職サイトです。

正社員以外でもパートやアルバイトなどもあり、職種はおもに一般事務や人事、経理、IT技術職などをとりあつかっています。

「車椅子の使用可能」「職場に多目的トイレあり」「完全在宅勤務」「筆談での対応可能」など、細かい配慮事項で絞れるので自分の障がいに合わせて働きやすい職場を見つけられます。

なかには、職場見学ができたり、シニア積極採用、フレックス勤務可能などもあるので、入職後のミスマッチも防げます。

サイトには、障がいを持つ方向けに転職・就職ノウハウが掲載されており、転職活動の準備の仕方や基本的なビジネスマナー、選考対策などについて学べます。

atGP

求人数約2,000件以上
特徴
  • 障がい者の転職サービスナンバーワン
  • 「atGPジョブトレ」で入職前の不安も軽減
  • 就職後の定着率が高い

atGPは、障がい者の転職サービス業界においてナンバーワンの実績を持つ転職支援サービスです。

大手企業をはじめ、時短勤務や通勤時間の配慮、テレワーク可能求人などもあるので、自分の障がいに合わせた働き方ができます。

全体の求人の約80%が非公開求人と言われており、優良企業と出会える確率もアップ。

またatGPでは、「atGPジョブトレ」と呼ばれる障がい別のコースがあり、「うつ症状コース」「発達障害コース」「統合失調症コース」「聴覚障害コース」「難病コース」の5つのコースから自分の特徴に合ったプログラムを受講できます。

事務職で活躍できるスキルが身につくものもあり、おもにビジネスコミュニケーション研修やPC研修、模擬職場トレーニング、器用での実習などができます。

実際atGPでは事務職への就職率94,5%だといわれており、「いきなり就職するのが不安」「トレーニングについていけるの?」といった方でも安心して入社に備えられます。

キャリアプランナーによる就職活動サポートや事業所見学会、選考対策な度も受けられるため、就職後の定着率も90%と高め。

 

マイマイリンク

求人数約100件
特徴
  • 精神疾患・発達障害・高次脳機能障害・でんかんなどの障がい者向けの収束情報サイト
  • 入社1年後の定着率80%以上
  • 利用者の約90%が精神・発達障がい者

マイマイリンクは精神疾患・発達障害・高次脳機能障がい・てんかんといった障がいのある人に特化した就職情報サイトです。

利用者の約90%が精神もしくは発達障害者なので、「自分にはどんな仕事が向いている?」「転職に関する情報を知りたい」方も安心して利用できます。

求人数は少ないですが、安心して働ける独占求人や自分の持つさまざまな特性と付き合いながら働く方法やセミナー、実習などが充実しています。

実際マイマイリンクを利用した人の中には、「自分の得意・不得意が分かった」「未経験転職で不安だったが、仕事のコツを知れた」といったうれしい口コミも多数寄せられています。

マイマイリンクでは、約260社以上の企業の採用に携わっており、サテライトオフィスや屋内農園型就労、在宅勤務など「障がい者が安心して働ける場所」を紹介してもらえます。

アビリティスタッフィング

求人数非公開
特徴
  • 大手人材会社「リクルートグループ」が運営
  • 首都圏の求人メイン
  • 精神保健福祉士から入社後のサポートが受けられる

アビリティスタッフィングは、大手人材会社「リクルートグループ」が運営する障がい者向け人材紹介事業です。

これまで1,800人以上の就職支援実績があり、おもに首都圏の求人をメインで職種だと事務職中心で取り扱っています。

掲載されている企業は専門のスタッフが人事担当者としっかり話し合いをおこなって、あらゆる障がいを持つ人に合った職場かどうかを吟味しているのでミスマッチも少なめ。

実際に入社から半年後の定着率に関しては、94%だといわれています。

さらに、継続的に働けるように精神保健福祉士の専門スタッフからのサポート(企業による)も受けられるので、働いている中での不安や悩みなどもいつでも相談できます。

就職相談会や就職フェアなどイベントなども開催されているので、気になる方はまずオンライン登録をして参加してみてください。

ソーシャルパートナーズ

求人数約250件
特徴
  • 障がい者雇用のあるアデコグループが運営
  • 年収キープ・年収アップを実現できる
  • コンサルタントが障がいの特性や雇用に詳しい

ソーシャルパートナーズはアデコグループが運営する「LHH転職エージェント」の中にある、障がいを持つ人向きの転職エージェントです。

そもそも運営元であるアデコグループでは、「ビジネスインテグレーション部」と呼ばれる部署があり、自社内で障がい者雇用を積極的に行っていることで有名です。

したがって、ひとりひとりの障がいをもつひとの特性(身体・精神・知的)のレベルに合わせた柔軟な働き方ができる職場についての情報が豊富です。

さらに専任のコンサルタントが求人紹介だけではなく、今後の長期的なキャリアの相談にも乗ってくれるので安心して転職を進められます。

障がいの程度にもよりますが、ソーシャルパートナーズを利用したことによって年収キープ・年収アップを実現させています。

サイトでは、自分に合ったおすすめの職場が分かる「理想の職場診断」といったツールもあるのでぜひチェックしてみてください。

dodaチャレンジ

求人数約1,361件
特徴
  • 障がい者の転職支援数ナンバーワン
  • カウンセリング満足度95%
  • 定着率96%

dodaチャレンジは、人材最大手dodaの障がい者向けに特化した転職支援サービスです。

大手・優良、外資系、ニッチトップ企業まで幅広い、膨大な求人情報が特徴です。

大手が運営していることだけあって地方の求人にも強く、「在宅勤務制度あり」「筆談可能」「車椅子配慮あり」といったこだわり条件でも絞れます。

通常のdodaサイトと同様にエージェントサービスがあり、ひとりひとりの障がい(身体・精神・発達・知的)の特性に合わせて専任のスタッフからサポートを受けられます。

dodaチャレンジ社員のうち65%が障害者手帳を保持し活躍してているため、障害者雇用に関する経験・ノウハウが豊富で企業への提案力にも長けているのもおすすめポイントです。

障害者の就職・転職なら【dodaチャレンジ】へ無料登録

ランスタッド チャレンジド

求人数約300件
特徴
  • 「オーダーメイド求人」で求人紹介
  • 幅広い職種を取り扱う
  • 年間約20万人の転職サポート実績を持つ

ランスタッドチャレンジドはオランダで創業した、世界最大級のグローバルで年間約20万人の転職サポート実績をもつ外資系総合人材会社です。

ランスタッドチャレンジドでは、「身体障がい者」「精神障がい者」「精神科通院中の方」「知的障がい者」など、状況に応じた転職支援サービスを受けられるのが特徴です。

あらゆる業界の大手上場企業・外資系企業・優良企業の求人が多く、職種だと営業系から、IT通信、機械・電気系、建築系、医療系、販売・サービス系、マーケティング・経営企画・管理系、金融系まで、幅広い求人案件を揃えています。

さらにランスタッドチャレンジドでは、「オープンポジション求人」と呼ばれる職種や業務内容について掲載されていない求人も取り扱っています。

オープンポジション求人では、採用後に自分の個性や特性に合ったポジションを決めるシステムでよりマッチング率を上げられます。

キャリアコンサルタントも一流揃いと評判が高くサポートも手厚いのでおすすめの転職エージェントです。

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障害者の就職事情とは

一口に障害といっても、精神・発達障害、そして身体障害に分けることができますが、障害者の就職における最大の問題点の一つが「精神障害者の雇用や仕事の質の低さ」といわれています。

精神障害者の雇用問題に対処するため、政府は2018年に障害者雇用促進法を改正し、より多くの精神障害者の雇用を確保するために、法定雇用率に精神障害者を含めるようにしました。

このような政府の取り組みは歓迎されていますが、それでも悲しいかな、働く意思はあるのに働き口がない精神障害者がまだまだ多いのが現状です。

他方、身体障害がある人は、外見に現れる特徴から障害が理解してもらいやすく、周りも比較的フォローしやすいといえます。

とはいえ、中には周りの過剰な配慮に悩んだり、逆にしてほしい援助を言い出せないことも。

大切なのは、企業側に就職してからどんな助けがあれば自分の能力を活かせるか、という点を分かってもらうことです。

また、企業側としても、障害ゆえにどのような困難を抱えているのか、仕事を続けるためにはどのような配慮が必要なのか、把握しておきたいと思っています。

そのため、障害者が就職を成功させるためには、自分の障害を理解してもらう努力や、必要とする支援を周囲の人にはっきりと伝えておくことが重要です。

障害者の就職には選択肢が2つ

障害者の方が仕事を探す場合には、大きく分けると2つの形態があります。

それは「クローズ就労」と「オープン就労」と呼ばれ、クローズ就労は障害について伏せた形で求職活動する方法です。

他方オープン就労は、自分がどんな障害を抱えているのかを企業にオープンにした上で求職、就職する方法です。

それぞれにメリットデメリットがあるので、事前にどちらの方法を選ぶ方が自分にとって益があるのか考えておくことが必要です。

クローズ就労は一般採用と同じ形になるため、より求人数が多いことや、職業選択の幅も拡がります。

また、障害者として就職することと比べて、収入が多い傾向にあります。それに対して、オープン就労は障害をオープンにして、障害者のための採用枠で雇用してもらいますので、トラブル時など職場での理解が得られやすいことや、進んで障害者の採用を取り入れている大企業での就職チャンスがあります。

また、「障害者雇用促進法」という定められた法律の恩恵を受けることができるというのも、オープン就労のメリットの1つです。

障害者の就職転職には転職エージェントがおすすめ

とはいえ、障害者の就職や転職に際しては、悩みが多いのも事実です。

障害者の抱える悩みの中には、キャリアアップしたくても障害者向けの求人では見つけにくい、自分の抱える障害に適した職種や職場を見つけるのが大変など、なかなか自分の力だけで求人情報を探すのが難しいという悩みが多く見られます。

また、希望しているような業種での「障害者向け」求人広告がないように思える、障害を負ってからの就職や転職自体が初めてなので不安に感じるなど、障害を抱えていることで生じるさまざまな心配も。

そうした障害を持つ人ならではの就職・転職の難しさに対処する上では、転職エージェントのサポートを利用するのも1つの方法です。

転職エージェントを利用するメリット

転職エージェントの利用で受けられる支援はエージェントによって異なりますが、基本的に就職・転職活動全般のサポートをしてくれるエージェントがほとんどです。

具体的には、求職者のキャリア診断から求人情報の提供、そして企業の選択や面接までの一連の就職活動を全体的に支えてくれるのです。

1.書類作成のサポート

転職エージェントが助けてくれる分野の1つは必要書類の作成です。

履歴書や職務経歴書などの応募に必要な書類の作成や、障害を理解してもらうための書類の書き方などを教えてもらえます。

多くの転職エージェントでは、専門の就職支援スタッフが付いてくれるので、書類の作成等に関して個人的に添削・アドバイスを受けることができます。

2.面接時のサポート

また、企業との面接の前には、模擬面接を実施するエージェントが多く、複数回模擬面接を繰り返すことで、リラックスして自分の長所や企業への要望等を上手に伝える練習ができます。

場合によっては、実際の企業との面接に付き添ってくれることもあります。

プロのサポートを受けることで、自分一人では話せないことを伝えることができるようになり、相手の企業側にとっても求職者についての理解を深める助けになるので、遠慮せずに相談することをおすすめします。

また、実際の面接後には面接を振り返っての復習を行なうエージェントも。

何が良かったか、改善点はあるかなどを話し合うことで、今後の就活に活かせるように助けてくれます。

3.就活セミナーで学ぶ

また、サポートの一環として、就活セミナーが開催されることもあります。就活セミナーでは、スーツの専門家を招いてのレクチャー、メイクやヘアで第一印象を良くする方法をメイクのプロから学ぶ機会があります。

また、エージェントの中にはOB会と呼ばれる集まりを主催しているところも。

OB会では、過去に転職エージェントを利用して就職活動をしたことのある障害者を招いて、障がい者の立場から苦労した経験や努力したこと、就職を成功させるためのヒントなどを聞くことができます。

4.会社見学・職場実習

転職サイトの中には、協力先の企業や関係機関と提携しながら見学や職場体験を実施しているところもあります。

障害を持つ求職者の中には、そもそもの就職経験がない人や、長い離職期間を経て再度社会に復帰することに不安を感じている人、自分の障害がどう見られるか不安という人や、就職に関して何を期待していいのかわからない人がおられます。

そのような中で就職するかどうかの前提なしで、とりあえず企業を訪問してみることや、実際の仕事を体験する機会があれば自信になることも。

こうした支援により、障害を持ちながらも仕事ができるということをイメージしやすくなり、実際に一歩を踏み出すことのできた人も大勢おられます。

障がい者転職に成功するコツ4つ

ここでは、障がい者転職に成功するこつについていくつかご紹介します。

  1. 徹底的な自己理解
  2. 自分に合った職種・業界を選ぶ
  3. 障がい者向きの転職サイトを使う
  4. 障がい者雇用制度について理解する

徹底的な自己理解

障がい者の転職・就職に成功するには、徹底的な自己理解とアピールが大事です。

自分がどんな障がいを持っているのか(身体・精神・発達・知的)への理解や、業務や行動においてどのような制約があるのかについて知っておき、同時に対処法についても考えておきましょう。

自己分析は自己アピールにもつながるので、障がいによる制約があったとしても乗り越えるための工夫や具体的なエピソードなどを盛り込むようするとなおよしです。

雇用主や企業に対しても、「前向きに働きたい意欲の高さ」や「長期的に働きたいと思っている」と好印象を与えられるメリットもあります。

もし自己分析が難しいのであれば、エージェントに相談してみたり、カウンセリングサービスを利用するのもおすすめです。

自分に合った職種・業界を選ぶ

自己分析が終わったら、つぎは自分に合った職種や業界を選ぶことが重要です。

自分のスキルや経験、適性に合った職種や業界が見つかれば、長期的に働ける可能性も高くなります。

事前に障がい者に考慮した環境が整えられている職場や、求められるスキルに合った仕事があれば、今後もモチベーション維持につながっていくでしょう。

障がい者向きの転職サイトを使う

通常の転職サイトでも障がい者雇用を積極的に行っている企業の掲載もありますが、かなり限られたものになります。

したがって転職する際は、障がい者向きの転職サイト・エージェントを利用することをおすすめします。

障がい者向きの転職サイトを使うことで、職場も障がいに理解のあるところばかりですし、あらかじめ自分の障がいやできること、できないことを把握しつつ求人を紹介してくれるのでミスマッチも少なめです。

さらにエージェント機能があれば、障がい者雇用に関する情報や転職活動のコツ、入社前に業務を体験できるサポートなども用意されているので安心して仕事を始められます。

障がい者向けのサイトはたくさんあるので、今回ご紹介した転職サイト・エージェントを参考にしてみてください。

障がい者雇用制度について理解する

日本には国や地域ごとに、障がい者雇用を促進するための制度や補助金制度があります。

自分の権利や利益を守るためにも、法律や制度について理解するようにしましょう。

たとえば、障がい者雇用のメリットや雇用主に提供される支援制度などについて、自分だけではなく家族ぐるみで把握しておくことをおすすめします。

発達障害専門の就労移行支援を上手に活用する方法、注意点

難病の方専門の就労移行支援はどんなサポートを提供している?障害者トライアル雇用・ジョブコーチ

転職エージェント利用の注意点

転職エージェントの利用にはメリットもありますが、注意しておくべき点も。

それは、エージェント選びの際は慎重にということです。

つまり、自分に合わないエージェント会社に当たってしまう可能性があるのです。

そうしたエージェントでは、自分の限界や能力に合わない仕事をあてがわれたり、ひどい場合はブラック企業を紹介されるケースもあります。

1度そういう失敗をしてしまうと就職することそのものが怖くなったり、最悪の場合一生働く意欲や機会を奪われてしまう危険性も。

そういう結果にならないためにも、転職エージェントを使うときは慎重に選ぶことが大切です。

今は転職エージェントを利用した人の口コミや、1つ1つのエージェントの情報がオンライン上でもチェックできますので、登録する前に十分な下調べをされることをおすすめします。

障がい者転職は自分の特性について理解することが大事!

今回は、生涯を持つ方におすすめの転職サイト・エージェント、転職時のコツや注意点などについてご紹介してきました。

何らかの障がいを持ちできる業務が限られる方は、障がい者向けの転職サイト・エージェントを利用すればミスマッチも少なく入職できます。

また、障がい者に特化したサイトでは、障がい者向けの有益な情報や求人、転職活動の進め方についても掲載されています。

「自分にあった仕事を探したい」「そもそも適職が分からない」方こそ、カウンセリングやキャリアアドバイスをおこなうことをおすすめします。

自分ができる仕事を見つけるには、自分の特性やできること、できないことについてきちんと理解することが何よりも大事。

今回の記事を参考に、ぜひ自分に合った仕事を見つけてみてくださいね。