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大学生が夜職に就いている割合は?仕事をして得るものは昼職よりも大きい?

「夜の華」とも呼べる輝かしい世界で仕事をしていくホストやキャバクラ、ガールズバーなどの「夜職」は、他のバイトよりも高時給が望める仕事として働いている学生がいます。

とはいえ、特別な事情がない限り、「夜職に就こう」などとは思いません。

そもそも「夜職」という言葉を聞いただけで、世間体からの風当たりが強く、就活や学校生活に支障をきたすのではないかと危惧されています。

そこで今回は、実際に、夜職に就いている学生の割合、実態について解説していきます。

この記事を読んだ後、「夜職」に対するイメージが、ガラリと変わるでしょう。

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夜職に就いている学生の割合は?

個々では実際に夜職に就いている学生の割合・仕事をしている事情を解説します

2~3割の学生が働いている

店舗や地域によって割合は大きく変動しますが、約2~3割でキャバクラやホスト、ガールズバーなどの水商売で仕事をしています

「夜職」は冒頭でも言いましたが、高時給が望めるバイトです。

遊びたい盛りが強い学生にとって、「高時給のバイト」っていうだけでも惹かれるものがあります。

しかし、現実は2~3割もの学生しか仕事をしていません。

そこには、コンビニや喫茶店、ファミレスなどの「昼職」に当たるバイトとは仕事内容が異なり、誰でも就けるというわけじゃないからです。

とはいえ、短時間の仕事で高収入が得られるので、1人暮らし中の学生には持って来いのバイト先です。

夜職で働く理由は?

世間体からの風当たりが強い「夜職」ですが、高時給が望めるバイトです。

とはいえ、特別な事情がない限り「夜職」に就きたいと思う学生はいません

だとしても2~3割の学生が「夜職」でバイトをしています。

なぜ、夜職でバイトをしているのか?

その理由をまとめると以下のようになります。

【夜職に就いている理由】

  • 学費や生活費の足しにしている
  • 家賃の支払い資金に使用している
  • 海外留学や旅行の資金

などの理由を持って「夜職」でバイトをしています。

加えて、これらの理由から「夜職」についている学生の多くが、「1人暮らし」をしています

1人暮らしをするとなれば、親から生活費、家賃等に回せる仕送りをもらえるのが当たり前でしたが、現在その仕送り額が減額傾向、あるいは仕送りそのものを支払えないほど経済的余裕がない家庭が増えています。

奨学金を借りて生活費・家賃を賄うほか、バイトの給与を回しても精々4~6万円程度しか稼げません。バイトの掛け持ちをすれば学校生活に支障をきたします。

そこで行き着く先が短時間で高時給が望める「夜職」なのです。

時給は平均2~3,000円のお店が多く、コンビニやファミレスバイトの2倍もの額を稼げます。

ただし、学校生活に支障をきたさず働けるのは難しいです

世間からの風当たりが強い夜職で仕事をする

ここでは、実際に夜職で仕事をするメリット・デメリット、実際に仕事をしてみた結果、どのようなものを得たのかについて解説します。

夜職に就くメリット

夜職でバイトをするメリットをまとめると、以下のようになります。

【夜職でバイトをするメリット】

  • 効率よく稼げる(実力+努力次第で)
  • 気配り・会話上手になる
  • 予定が組みやすい
  • 社会経験になる

効率よく稼げる(実力+努力次第で)

「夜職」で仕事をする最大のメリットは、やはり「高時給」だからこそ短時間で稼げることでしょう

コンビニやファミレスなどのバイト時給は、高くても1000円のところ、夜職の時給平均は2~3,000円です。

「昼職」よりも短時間で稼げるので、余った時間を別のことに回せる余裕が生まれます。

また「夜職」の中には、「時給+インセンティブ」制を採用しているところがあります

実力をつけていけば、時給額に+αの金額を合わせられ、高給与が期待できます。

気配り・会話上手になる

「夜職」は「接客」に分類される仕事です。

客層も20代後半~40代後半以降と、幅広い年代の方を相手するので、自然と会話上手になっています。

加えて、相手が心地いい雰囲気で楽しんでもらえるよう、マナーや気配りができるようになります

同じ接客のバイトをしていてもマナーや気配り、会話術を高めることはできますが、終始お客さんと会話して場を盛り上げ、楽しんでもらえることを心掛けている「夜職」では、それ以上の効果が望めます。

予定が組みやすい

「夜職」でも、自分の都合に合わせてシフトを組んでもらえるので、講義やサークル、試験前などの予定を前もって伝えれば、それに合わせたシフトを組んでもらえます

試験後の長期休暇中にシフトを入れて稼ぐなど、働きやすい環境が整っていると言ってもいいでしょう。

ただし、翌日朝一で講義がある場合は、なるべく支障をきたさないようにしましょう。

社会経験になる

仕事をしているお店にもよりますが、客層によって大手企業に勤めている役員や経営者、また自営業で成功を収めた方などとのコネクションを作ることができます。

コネクションができれば、経済・社会の仕組み、業界の事情などを会話をしていく中で聞く機会があります。

夜職に就くデメリット

夜職でバイトをするデメリットをまとめると、以下のようになります。

【夜職でバイトをするデメリット】

  • 金銭感覚が狂う
  • 深夜勤めが学校生活に支障をきたす恐れがある
  • 夜型の生活になって単位を落としやすい

金銭感覚が狂う

コンビニやファミレのバイトとは異なり、高時給ゆえに短時間で稼げる「夜職」ですが、稼いだお金を生活費や家賃などに回しても、稼ぎによって余裕が生まれる場合があります。

貯金や今後の資金に割り当てるなど、目的に応じた計画性を持っていれば問題になりませんが、かなり稼げるようになった時、お金の使い方が荒くなり、金銭感覚が狂う恐れがあります

一度染みついた金銭感覚を元に戻すのは難しいでのご注意ください。

深夜勤めが学校生活に支障をきたす恐れがある

深夜1時まで勤務して、その後のアフターなどに出かけてしまうと、帰宅するのが2時、3時になっていることがあります。

たまに参加する癖来ならまだ問題ありません。

しかし、頻繁に終業後のアフター参加をしていれば、学生の本分である「学業」が疎かになってしまいます

そうならないためにも、時間管理を工夫して働くようにしましょう。

夜型の生活になって単位を落としやすい

前述に付随して夜型の生活が続くと、学校生活に支障をきたして、取れるはずの単位をポロポロ落としてしまう恐れがあります。

特にバイト翌日に1限から講義がある場合は要注意です

自分は遅く寝ても翌日早く起きられるから問題ない!

と、行っている学生ほどドツボにはまりやすいです。

この生活を続けていると、次第に疲れが出始めて遅刻や欠席が増え、最終的には学校へ行くことが「億劫」になります。

そうならないためにも、翌日講義が朝一にある前日はシフトを組まないなど、シフト管理に工夫を凝らしましょう。

実際に仕事をして変わったこと

ここからは実際に夜職について、変わったことをご紹介します。

自信につながる

「夜職」で仕事をしていると、学校生活をしていく中でまず話す機会がない年齢層の方や大手企業の役員、経営者などの方と話す機会が多いです。

バイト始めたての頃はうまく話せるかなど不安に思うことがあるでしょう。

しかし、会話をしていく中でお互いに距離が縮まっていくと同時に、お客さんがどういう方なのかが見えて「コミュニケーション能力」が自然と身についていきます

さらに、うまくいけば上客から指名を頂くこともあります。

「指名」を頂けることは「夜職」では、1つのステータスです。

それが自信となって、仕事に対するモチベーションを高めてくれます。

職業病にかかる

長く「夜職」に勤めていると、友人とプライベートでお酒を飲みに行ったとき、グラスに付いた水滴をハンカチで拭いたり、タバコの火を付けたりと夜職で見に付いたことがポロッ出てしまいます

1度染み付いたことを治すのは難しく、つい無意識にやってしまうことがあります。

マナーとして見た時は気が利いて、相手からは「好印象」に移りますが、知らない人からすれば、びっくりするかもしれません。

同年代に対する見解

「夜職」に勤めていると、相手する年代層の多くが20代後半~40代後半以降の方ということが多いです。

そういう方々と話す機会が多いこともあって、どうしても同世代がピュアで子供っぽく見えてしまう場合があります

特に女子大生で、夜職に勤めているとそのような見解で男子学生を見てしまいがちです。

しかし、これが一見して悪い意味というわけではありません。

就活でバイトの話を切り出しにくい

就職活動の面接では「自己PR」で、「学生時代にしていたバイト」をテーマに話す学生がいます。

サークルや課外活動など、話せるテーマが多い学生は、そっちを話します。しかし、多く学生が「バイト」をテーマに話します。

「夜職」も立派な仕事です

おまけに普通のバイトじゃ得られない経験やスキルを身に着けているので何一つ隠す必要がありません。

しかし、「夜職」に対する世間体の風当たりは強く、話してしまえばマイナスのイメージを持たれてしまうのではないかと思う学生もいます

「夜職」に対する偏見が強いため、就活を目前に昼職に切り替える学生もいます。

他の仕事に就いたときコスパが悪く感じる

ある程度「夜職」で稼いだら、コンビニやファミレスなどの「昼職」に就く学生もいます。

しかし、高時給に慣れているせいで、普通のバイトの時給制に対してコスパが悪いと感じると同時に、モチベーションの低下を招くことがあります

実際に一般職に就いても、コスパの悪さから「夜職」に出戻りする学生もいます。

夜職Q&A

最後に夜職に対するQ&Aです。

Q.やっぱりお酒は飲めないとだめ?

A.お酒は飲めなくても大丈夫です。

「夜職」に勤めている方の中には、「未成年」の方もいれば、成人していてもお酒が弱いという方もいます。

そういう方には、度数が低いカクテルを薄めて作ってもらうなどの工夫がされていたり、お酒に強い方が弱い方のフォローに回るなどの連携があります。

Q.お客さんやボーイとの恋愛は?

A.ケースバイケースです。

中にはお客さんをつなぎとめておくために「付き合っているフリ」をしている学生もいます。

店舗によって店長やボーイと恋愛をする学生もいます。

ただし、店舗によってはこの恋愛に「罰金」を設けているところもあります。

Q.「枕営業」ってやっぱりあるの?

A.こちらもケースバイケースです。

「お客さんをつなぎとめておく」ための1手段としている方がいるのは事実です。

しかし、無いこともあります。ケースバイケースです。

また実際に営業してもらったお客さんが、たまに会話の中で話してしまうことがあります…。結果として自分の首を絞めてしまうこともあります。

まとめ

以上が、「夜職」に就いている学生の割合、実態について解説しました。

一般職に比べれば断然コスパがよく、その世界でしか得られない経験は他のバイトでまず味わうことができないものがあります。

しかし、世間体からの風当たりが強く、色眼鏡で見られている仕事です。

それでも、真面目にはたらくことで自ずと結果が見えて、「思っていた以上に自分ってできるんだ」という自信が得られます。

得られるものがあれば、失うものもあります。

「夜職」に就くときは、覚悟を持って業界に飛び込みましょう。

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